
今年度4回目のマネジメント研修でした。
1年目と2年目の取り組み、当然のことですが、2年目の先輩施設の成長は流石だと感じることが多く、職場の定着は当然のことですが、取り組み方にさまざまな工夫が見られます。各々の施設の事情を反映しての進め方ができるようになっています。
そんな、先輩の取り組み報告を聞いて、後を追って頑張っている2期生はとても参考になるようです。
1期生の取り組み当初は、先行モデル施設さんが頼りだったと思います。
先輩から後輩への体験的な指導は、講師とは違った導きになるようです。
また、その講師も2年目、その上、福岡県は4つの地域での開催となりますので4倍の経験を重ねているわけです。
勿論、それらのすべてを一番身近で見ている事務局も、さまざまな事を経験させてもらっているということになります。講師の視点とは違う立場、教える側と学ぶ側、そして、それらの結果を一つ一つ冷静に見極めなければなりません。
貴重な経験をどのように反映していくか、事務局の力量が問われています。
昨日の筑後地域の研修会で、特に印象に残ったのは、桜の丘さんの取り組みでした。5人のチーム力、統括マネージャーの入江さんのリーダーシップ・・、取り組み当初は、毎回、試行錯誤しながら苦しみながらの取り組みだったと思います。でも、真剣に意見交換をしていました。全員参加という言葉・・。
組織を動かすということは、素晴らしいリーダーがいてもできないことですよね。ノーリフティングケアという一つの改革は、チーム全員で取り組んでこそ、その目標は達成されるということを、この1年半のモデル施設さんの取り組みを見ていて感じます。
組織のトップの方針、そして適切なリーダーとそれを支えるチームメンバーが同じ方向を見ることの重要性、改めて実感しました。
この時期に、何故?という声、この研修会の中でもよく聞こえてきます。
しかし、介護現場の深刻な事情は待ってはくれません。
今、懸命に頑張っているモデル施設の皆様の苦労が報われますようにと祈りながら事務局も頑張っています。