12月に実施する腰痛調査と施設の概要調査について

今日、すべての施設に調査のための記録様式を送付しました。
施設数が多いので大変でした。

腰痛調査は12月に実施する介護職用の個別調査票と施設の集計結果記載用紙を配布。

施設調査は1期生と2期生、3期生用の書式と新規取り組み施設は各15の施設用を一施設ごとに作成。

これらのすべてを50の施設に送付完了。

まとめて一括送信とならないので大変なんですよね―。

この緻密な作業、頭に熱気を感じるくらい大変で疲れました。
後は、締め切りまでに提出して頂いた結果の集計。
この時期、本当に大変なのですが、施設数が増えていくので、益々負担が大きくなっていきます。

これ以上の取り組み施設が増えるのは嬉しいのですが、事務局は大変になります!

福岡地域連絡協議会を開催いたしました。

5施設からの進捗報告、各々の施設の背景やさまざまな課題もある中で、頑張っている様子が窺えて、とても参考になる内容でした。
参加施設の皆様にも大変刺激になり、参考になったとの感想がたくさん寄せられました。
具体的な実践のお話は、各々に努力や工夫が見られて、丁寧にマネジメントをされている施設さんや、”そこまで具体的に技術の定着を実現しているのか”と驚きの4期生の話でした。
今回は、理学療法士でもある、塩生好紀県議会議員さんも、福岡地域連絡協議会へ参加申し込みをされて聴講されました。
次回は、1月23日対面での開催となります。

今日は、福岡地域連絡協議会を開催いたします。

14時から、福岡地域の進捗報告会を開催。
5施設が事務局からのお願いに快諾して下さいました。
本当に感謝です。ありがとうございます。

本事業も4年目。モデル施設の皆様とは直接に顔を合わせる機会は、殆どないといっても過言ではないくらい。そんな中でのやり取り、1年も経過すると少しずつ名前も把握できるので詳細なやり取りは電話をしています。
今回も、新規取り組み施設の方たちの助けになればとの想いから、報告をしていただくことにしました。
新たな取り組みの中での課題も多く、さまざまな迷いの中にいる4期生だと思います。先輩施設からの体験談は、きっと参考になることと思います。
4期生の皆様、是非、聞いてくださいね。

この3年半、多くは画面を通してのコミュニケーションでした。
でも、技術研修に来られる方たちとは少しずつ親しくなり、参加された多くの方たちとはラインでつながることが出来ています。
ラインと同様のスラックでも繋がっていますが、大部分の施設さんは仕事のパソコンでのスラックの使用なので、個別のつながりは難しいのが現状。
しかも、現場の職員さんは、夜勤も多く、情報伝達は難しく、施設のメンバーの皆様たちとラインというツールでつながるのは、とても情報の共有という面においては便利です。
土日の休日や時間外関係なく、やり取りができるのはとても便利。
施設の皆様も仕事中はラインは出来ませんので、お昼休みや夕方に目を通して下さることになるのだと思います。
しかし、仕事とは関係のない個人電話でのラインのつながりは、ご本人の了解がなくてはつながることは出来ません。
今回も、そのラインとのつながりで、協力して下さることになった5つの施設の方たちでした。
本当に感謝。

これからの予定

27日と30日は開発相談で坂田副理事長が対応。
28日は、福岡地域連絡協議会
12月1日は、福岡にて事業の打合せと私のワクチン接種7回目。
12月2日と3日は、その副反応の対策日。これまで100%の発熱を経験しているので。仕事への支障を考えて日程を調整。
4日は北九州地域連絡協議会、そして中旬は研修予定が2件入っています。
さらに、50の施設の腰痛調査と施設と福祉用具の概要調査を実施。年末から。その集計作業。
1月は5日からオンラインによる施設の個別対応。
1月末までに実践報告書作成と動画収録など・・・。

今年も、お正月やすみはなし。

コツコツと頑張っています。

先週から地道な作業を続けています。

仕事では、12月から50の施設の腰痛調査や施設の職員や福祉用具などの調査に向けての調査表の作成。施設数が多いので、実践報告書をどのようにするか、最近、ずっと考え込んでいます。

そして、この週末は家の中の片付け。タンスや台所や居間など、やり始める止まらない。衣類などゴミ袋3個分になりました。

あっという間に一日が終わり、気分はスッキリ❣️

明日から、また、事業の総括の事を考えなければなりません。でも、まだまだ研修は続きます。

 

 

11月13日福祉用具体験会のアンケート結果

みやま市で開催した福祉用具体験会の受講者からの感想です。
ノーリフティングケアについて、講師たちのメッセージがしっかりと伝わったようです。

少しずつ、一歩ずつノーリフティングケアの必要性を理解して下さる方が増えている事、とても嬉しく思います。

みやま市 R05.11.13アンケート集計結果感想

北九州地域連絡協議会を開催❣

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
11月20日北九州地域連絡協議会を開催いたしました。
北九州地域は、基本的には対面での開催を実施しています。
今回は誠光園様で実施。
13時~ 誠光園様の施設見学
14時~ 足原のぞみ苑様からの実践報告と質疑応答
14時30分~16時
各施設へ事前に実施したアンケート結果に関してグループでの意見交換を実施。
内容は、進捗の自己評価と評価理由・精力的に取り組んでいる事、現状での課題やメンバーへの質問事項等について
北九州地域には、県内でも先行的に取り組んでいるふじの木園様や誠光園様がいてくれています。
先輩施設として、しっかりとリードしてくれていますので、新規の取り組み施設の皆様も、こうして対面した際に直接にアドバイスを受けられることが、大きな支えになることでしょう。
北九州地域連絡協議会は、次回は12月4日、その次は2月5日の予定です。

4期生のマネジメント研修を開催いたしました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
昨日は、新規取り組み施設4期生のマネジメント研修の最終回を開催いたしました。
この時期になり、ようやく、ノーリフティングケアのマネジメントについての理解が進んできたように感じます。
しかし、現場の人手不足はとても深刻になってきています。
県事業として4年目の取り組み。明らかに現場の事情は違ってきています。
本当に、このままではいけないと肌で感じながら、50の施設の皆様と寄り添いながら、福岡県のノーリフティングケアの事業は進めています。
今回の研修では半年間の計画を立て、今後の取り組みを進めていきます。
そして、その4期生をサポートするのは35のモデル施設の皆様たちです。
各地域ごとにサポート体制を整えて、まだまだ足りない部分を補う事になっています。
4年目の事業も後半になりましたが、1期生・2期生・3期生という仲間がいてくれることは、本当に力強いと改めて実感しています。
来月は、3期生のマネジメント力強化研修です。
そして、年度末にむけて、今年の取り組みの実践報告書を作成します。
各地域の連絡協議会活動も、フォーラム等の大きなイベントは終わりましたが、地域ごとの進捗報告会や技術研修、施設見学などは継続的に実施しています。