17日の地域主催の講演会の開催から10日以上経過し、皆様からの感想を整理していました。未提出のモデル施設様には、メールやお電話でお願いをし、すべての参加施設の皆様からたくさんのご意見を伺いました。
本当にありがとうございました。
その際に、直接お電話でお話しする機会もありましたので、取り組みの状況確認をさせていただきました。
改めて、直接にお話をすることの大切さを感じました。
どの施設の皆様も苦しい状況の中でも本当に前向きに取り組んでいることを確認させていただきました。
人手不足の深刻さ、法人の体制、コロナという問題、多くの業務の中での組織としての取り組み・・、施設の問題は腰痛対策だけではないのですよね。
その結果を関係講師の皆様とも共有させていただきました。
これまでの経験から、取り組み方の全体像が理解できてきた今だからこそ、これからの対策が必要なのだと思いました。
これからも、しっかりとサポートさせていただきたいと思いました。
施設にもさまざまな事情があるようです。詳しくお話ししなければわからないことです。そのうえで、どのように進めていくのかということ。
他の施設と比較する必要はない、しかし、参考にさせていただきながら、各々の施設に適した方法で取り組むこと、決して中断はしてほしくない・・。
様々なことを思った一日でした。