東京国際福祉機器展

展示会に来ています。日頃の運動不足を実感❗️良く歩きました。1日目が1番疲れましたが、たくさんのメーカーの皆さんと会えて、充実の時間。ノーリフティングケアを通して施設の視点から情報収集をしています。

昨日の出来事

昨日の午後3時頃、玄関のチャイムが鳴った。
外に出てみると、隣の93歳のおばーちゃんが、上腹部の痛みを訴えて立っていたのでした。「痛み止めを持っていないか」と聞かれたが、顔面蒼白、冷や汗をかいており、急遽、我が家の玄関に横になってもらい。
状態を観察。
意識は明瞭。血圧は170~80程度。脈拍も80くらい。嘔気も無し。
下痢も無し。ただ、おなかが痛いだけといわれる。
すぐに、娘さんに連絡して来ていただいた。
以前に胆石の手術をしているとのことで。高血圧も治療中。
娘さんの判断で救急車を手配。
まもなく、我が家の前に救急車到着。
ご近所さんが何事かと、みんな心配そうに救急車をみて道路に集まっている。
そして、救急の当番の病院へ搬送されることになったのでした。
受診後、夕方には痛みも治まったとのことで自宅に戻ってこられた。
大したことなく安堵。
それよりも、高齢でやっと杖歩行しているような身体状況。
門扉付近など入口の段差を杖を突いて、痛みをこらえて、やっと辿り着いたようす。
家には緊急通報システムも設置しているらしい。
我が家の電話番号も教えているのに、なぜ、電話しなかったのと聞くと、薬を飲めばと思って、頑張って歩いて、薬をもらいにきたとのこと。
近くの娘さんも、今日は何か用事があるといっていたので、何とか、自分で対応しようとしたらしい。
決して他人事ではないなー。
私も救急車のお世話になったことがありました。
尿管結石の時でしたが、、。
お互いに助け合いが必要なご近所さん。元気な時期はたくさんお世話になりました。
そんな私も高齢者。
何があってもおかしくない。
緊急時の対応、考えておかないといけませんよね。

福岡と筑豊地域のフォーラム開催が決定

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
5月に筑後地域連絡協議会が主催したノーリフティングケアフェスに続いて、第2弾の地域連絡協議会の自主的な活動として企画いたしました。
今回は、福岡地域連絡協議会が企画・準備を致しました。
そして、福岡市老施協様の全面的なご協力のもと、開催できることになりました。
原則として、福岡地域の施設関係者の皆様を公募いたします。
但し、午前の部の介護や看護の教員や学生の皆様を対象にした講演会は、県内全域からの公募を致します。
日時、10月28日土曜日10時~16時
会場は、ふくふくプラザ1F大ホール
講師は、福岡県ノーリフティングケア普及促進事業マネジメント研修講師の白石源成氏。
各施設からの実践報告も企画しています。

さらに、筑豊地域でもフォーラムを開催いたします。
筑豊地域のモデル施設の皆様が企画準備をして下さいました。
そして、今回は嘉飯桂地区 老人福祉施設協議会と特別養護老人ホーム ひまわり園様が協力して下さいました。
日時 11月8日 12時30分~16時10分
会場 福岡県嘉麻市 特別養護老人ホーム ひまわり園
講演会と体験会を開催いたします。
対象は、筑豊地域の介護施設・事業所の方たち

まもなく、県のホームページでも公開予定。

 

今日の終活は?

今日の終活は手芸品の片付け。
もう、25年は押し入れの中。改めて出してみたら、編みかけの毛糸やビーズがたくさんありました。
こんな事をやっていた時期もあったのかと思いました。

亡き父の看護日記

今朝、探し物をしていたら、平成9年8月20日に亡くなった父の看護日記が見つかった。看護師と娘の間での葛藤、家族から観た看護師の姿・・・。複雑な気持ちがたくさんメモしていました。

介護も看護も同じ。家族の想いに寄り添うこと。看護師である娘の現場の捉え方は、やはり、厳しい視点。しかし、その気付きは、忘れかけていたプロとして大事な事。決して疎かにしてはならない事だと思います。

改めて、専門職とは何かを、亡き父は私に諭してくれたのだと思う。

このメモ書き、いつか整理したいと思う。

ミシンを廃棄処分

50年前のミシンを廃棄することにしました。
ミシンの思い出は、子供が生まれる時にオムツを120枚縫ったこと。
当時は、かなり高価だった気がします。購入した後、数年後に写真のようにポータブルにし直したもの。
長い間、押し入れに置いたままになっていました。
取説まで、しっかりと残っていました。
一つの思い出にさよならです。