1月まで受託事業に追われて滞っていた仕事を、今、毎日少しずつ整理しています。
先ずは、会計業務と伝票類の整理、これも、数日間かけて、現時点までの収支、残高確認に間違いのないことを確認。
いつも、金額が合わないのは、自分自身の入力時の打ち込み間違い・・。
自分では何度も確認をしているつもりなのに・・。
でも、会計の仕事は、3月末の決算を控え、これからが本番作業になります。
20年もやっているのですが、未だに会計の専門用語の意味も分かっていません。
最後は、監査人や税理士さんに確認をしていただくので、心配無用なのですが(笑)。
私は、日々のお金の使いかたを既定の根拠に基づいて遂行するだけ。
理事長や理事の皆さんから言われている事は、一つひとつの業務について、収支の合わない事はやってはいけない。つまり、各事業別の収入の中での支出にとどめていれば赤字にはならないとのこと。とはいっても、それも難しい場合もあります。それができない場合に削れるのは、事務局の人件費。職員は一人なので、いつもその分は、自分が被ればいいこと。毎日2倍の仕事をして補うこと。これは、他の職員がいないからできる事。これが、20年間続けてこられた現実の姿。
勿論、それだけではありません。支えてくださっている会員さんや、企業さんの支えも大きいし、ボランティアとしてお手伝いをしてくれるお友達のおかげです。
何よりも、私の気持ちを支えてくれている仲間の皆様のおかげです。
何十人も方にささえられている事に改めて感謝です。
愚痴をこぼしたり、泣いたりしても、私自身がやりたいと思ってやっているから続けられているのですよね。
改めて、そう感じました。
この時期、年度という大きな階段を上がらなければなりません。
昨日、久しぶりに豊田理事長や吉村理事とお話しができて、とても元気をもらいました。
そして、今日もコツコツ作業、頑張ります。