赤ちゃん用の揺動ベッド知っていますか?

昨日、新形コロナ対策の除菌装置や揺動ベッドを開発しているアイクォーク株式会社さんを訪問いたしました。
そして、【揺動ベビーベッド】の運営資金を集めるファンディングに挑 戦している事を知りました。私も是非応援したいと思い、皆様に紹介をさせていただきます。
*以下は、アイクォークさんからのメッセージです。
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揺動ベビーベッド「suima」は2009年に誕生し、有難いことにこれまで8,000人を超える赤ちゃんがつかってくれました。
suima事業は社会貢献でもあると考え、利益の追求は行わず採算ぎりぎりでの運営を続けてきましたが、最近では、レンタル機器のメンテナンスや消毒の徹底 に加え、消耗部材の老朽化や運送料増大などの要因も重なり、現状においては、私どもの力不足で単独でのスイマ事業継続が難しい状況となってきております。
しかし、これまで「suima」を使っていただいた方々の感謝の声を
思い返すと、この事業を絶対にここで終わらせたくはありません。
クラウドファンディングというのは、インターネットを通じて、
人々に比較的少額の資金提供を呼びかけるものです。
「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額に1円でも到達しないと不成立になってしまい、それまで集まった支援金が受け取れなくなってしまいます。
ページを見て少しでも共感していただけましたら、お力を貸していただけないで しょうか。
ご支援の方法は下記になります。
ご負担のない範囲でご協力いただければ嬉しいです。
詳しい情報はこちら
※目標金額120万円を目指す挑戦となります。
※支援はクレジットカードまたは銀行振込がご利用いただけます。
  【ご支援の締め切りは4月25日(月) 23時までになります。】
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赤ちゃんが泣いたら揺れるベッドです。
子育て支援にもつながる素晴らしい商品だと思います。
高齢者の介護ベッドなどの福祉用具のレンタルのように子育て支援のレンタル品に認定してもらえると、もっと安価で利用しやすいのではないかと思いました。
働くお母さんを支援したり、保育園などの人手不足の対策としても効果的な商品ではないと。
この商品を残すために、皆様のご支援をお願い致します。
また、このことをきっかけに、赤ちゃん用の揺動ベッドを知らない多くの方たちに、こんな商品があることを、ぜひ知っていただきたいと思いました。
子育て、助けてくれますよ❣

庭に咲く3本の雪柳

昨日は、夕方の明るいうちに福岡より帰宅。
出かけには雨の影響で泣いていた雪柳でしたが、日中の温かさで元気いっぱいになっていました。

今の時期、福岡市に行く道中の桜がきれいなんですが、今年は、まだまだでした。きっと数日先には満開になることでしょう。
やっぱり、春はいいですねー。

今日は福岡県庁に行ってきました。

令和3年度ノーリフティングケア普及促進事業の取り組みの報告書を提出するために朝から外出。色々な用事を済ませて18時前に帰宅。

一つの事業の区切り。安堵。

県庁ロビーのお花は、準備中のようでした。

取組証書で記念写真 その④

1期生の中でも一番のリーダーとなって導いてくれているのは、アドバイザー施設のふじの木園さんです。
その取り組み方は、常に一段一段丁寧に登っている・・。初心を大事に当たり前のことをぶれることなく職員と管理者が一体になって進めています。その一つ一つの内容は確実に濃くなっている・・。目標となるリーダー施設が身近にいてくれることは、新規の取り組み施設の皆さんにはとても力強い存在です。みんなの拠り所となっています。
そのふじの木園さんの報告内容、ぜひ見てください。
きっと、参考になることでしょう。
凡事徹底 ~当たり前の事を当たり前に~
新規取り組み施設のひまわり園さんからのメッセージです。
きっかけとなったのは、平成30年度にスライディングシート、電動ベッド、リフト浴槽を導入し、腰痛予防につながっているのか調査を行うため腰痛アンケートを行いました。結果を集計すると7割以上の介護職員が腰痛持ちであった事実を知りました。環境の改善だけではあまり効果がなく、当園で何が足りないか考えたところ、職員ひとりひとりの腰痛に対する意識だと考え、まずは意識改革が行える体制を整えるためノーリフティングケア研修へ参加を決意しました。実際に研修参加し、職員全体の意識が変わりつつあります。腰痛に苦しんでいた職員も以前に比べ楽になったという声を聞くことができ、これからもノーリフティングケアを続けていきたいと考えています。
ひまわり園さんは、管理者と職員がいつも研修会に一緒に参加していました。チームワーク抜群の施設さんです。その結果、確実に変化しました。是非、報告内容を見てください。
職員の意識が変わった ノーリフティングケアの取り組み
~全職員が同じ方向を向くまでの意識改革~
報告の動画はこちら

取組証書で記念写真①と②の動画もご紹介します。

先日、ご紹介した3つの施設の動画について、もう一度紹介します。
取組証書で記念写真 ①
特別養護老人ホーム 本陣園
ノーリフティングケアの「持続可能な教育体制」を目指して
動画はこちら
取組証書で記念写真 ②
介護老人保健施設 アルテンハイムヨコクラ
コロナ禍で何か変えていかんと!!
~職種・国の垣根を越えた取り組みによる働き方改革の第1歩~
特別養護老人ホーム ねむのき
アドバイザー施設としての挑戦!
~同法人内へのノーリフティングケアマネジメント実践~

取組証書で記念写真 その③

取組証書で記念写真 その③
誠光園さんからのメッセージです。
「福祉用具を用いる介護が定着しない」、「介護の質が上がらない」など悩んでいました。ノーリフティングケアマネジメント研修を進めていくうちに、介護現場がノーリフティングケアを意識した行動に少しずつ変わってきました。今では福祉用具を使って介助を行うことが当たり前になりました。
誠光園さんは、ノーリフティングケアの取り組みの長い歴史があるから、今の体制があるのではないか・・・そんな気がします。県の事業に本格的に取り組み始めて2年目、とても頼りになるリーダー施設です。
*誠光園さんの報告はこちら
次は、ことぶきの森さん、すべては実践報告の動画をご覧になっていただきたいと思います。
『ノーリフティングケアの取り組み劇的ビフォーアフター』
~介助者にも利用者にも優しいケアを目指して~
腰痛率の高い施設からの脱却
ここに、取組のすべてを報告されています。
そして、一緒にノーリフティングケアに取組みましょう。
ことぶきの森の報告はこちらから視聴できます!

同窓生

実は、2週間くらい前から中学時代の同窓生からのアプローチがあったことを、このブログでもお伝えしました。あれから2週間余り経過しました。
ラインのグループは当時の先生を含めて8人になりました。
時々、オンラインでのお茶会もしました。
写真は、奈良に住んでいる同窓生から届いた手作りのパンとカステラです。
その優しさと美味しさに感動したり・・。
同窓生の中には家が近所だった友達もいて、まさに幼いころから一緒に遊んだりし、幼稚園・小学校・中学と田舎道を歩いて通学をした友達もいます。
10年前に一度会っていたのですが、とても懐かしくて・・。近況報告を話しているとまるでホームシックになったように、急に涙があふれてきたのでした。
最近、ひたすら仕事をしていて、そんな昔を振り返る機会もなく、何だか不思議な気持ちでした。
現実の世界から、懐かしい世界に引き戻された事で気持ちの中で甘えたくなったのかも・・。今でもそのことを考えると涙が出そうになります。
この2日間の休日は、何だかとても昔を思い出して感傷的な気持ちになっていました。

そして、昨日は気合を入れて出勤。
友人にそんな気持ちになったことを伝えてお話をしていると、今度は現実の生活に引き戻された気分になり、いつもの自分に戻っていました。(笑)
私の回りには、同じ目標をもって頑張っている仲間がたくさんいることを、改めて感じたのでした。そして、もうしばらくの間、私も頑張ろうと・・・。

ウッドデッキの中のビニールハウス

ウッドデッキの回りはビニールで囲んでいるのですが、寒さに弱いカランコエのために更に不織布などで覆って保護をしていました。
昨日はその囲いを撤去しました。
それでも、寒さでダメになったものもありました。写真は寒さの中、頑張ったカランコエです。
このお花は、冬は室内でなければ無理なようです。

少しの鉢ならそれも叶うのですが・・。せっかくブロックや板を買ってきて対処したのですが凍傷になりダメになたものもありました。