3期生募集中!

福岡県内介護施設・事業所の皆様へ

福岡県ノーリフティングケアチームに参加しませんか!
今年は3期生の募集となります。
先輩施設の1期生と2期生も、講師陣と一緒になってサポートしてくれますよ。写真の仲間の皆さんは、コロナでさまざまな困難な事情がある中で頑張った先輩施設さんです。
きっと、皆さんの気持ちに寄り添ってサポートしてくれることでしょう。
不明なことや不安なことがありましたら、NPO福祉用具ネットにご相談くださいね。

見つけた小さな苗木

昨日の庭の手入れで見つけた梅と紅葉の苗木です。
可哀そうだったので鉢に移植。梅の実は大きい立派な実です。
欲しい人がありましたら差し上げますよ。

庭の手入れに夢中になった結果

昨日は一日中、剪定や草取り‥、庭仕事に頑張ったのですが・・。
日焼け止め対策もしていなかったので、顔が赤く日焼け・・。そして夕方から鼻水・くしゃみ・涙のアレルギー症状が今まで経験したことがないくらいひどくて大変な目に。ティッシュペーパー1箱使ってしまうくらいでした。
原因も分からず、取り敢えず、今朝は軽減。いつも、鼻炎の薬を服用しているのに、昨日はちょうど薬を切らしていて、買わなければと思っていた時でした。
毎年、軽いアレルギー症状はあったけれど、こんなひどい症状は初めての事でした。夜はマスクをして就寝。
一度、原因を調べたほうがいいのかも・・。

昨日頑張った証拠でーす。(´;ω;`)ウッ…

花壇の変化

雨でヒメキンギョソウがダメになったので抜き取って処分。何と大のゴミ袋2個分にもなりました。例年だとこの場所には、青シソの芽が出ているはずですが、今年は大量のヒメキンギョソウが占領していた為か数本しかありませんでした。自由気ままな花壇ですがこれからどうなるのかなー。

取組証書で記念写真 その⑪

◆ 北九州の特別養護老人ホーム 風の家さんです。
入所定員150名 16ユニット、介護職員86名(看護やリハ職除く)。 大規模施設としての2年目の挑戦でした。1年目取り組んだ結果の課題を整理して、新たに2年目として委員会を再編成しての取り組みでした。努力の結果も明らかになり、3年目もやる気満々です。是非、取り組みの報告を見てください。

テーマ
大規模施設の挑戦~キーマンは10人の副主任~    https://www.youtube.com/watch?v=S9R8mTbPdkI

◆ 次は、みやま市の特別養護老人ホーム 常照苑サンシャインさんです。
2人の委員さんから取組んだ感想が届きましたのでご紹介いたします。

Aさん: ノーリフティングケアの技術だけでなくマネジメントに関する事等、多くのことを学ぶことができたと思います。目まぐるしく活動する日々でしたが、今回の経験で自分自身や組織というものをしっかりと見つめなおすことができ、プロとしての自覚を持ついい経験にもなりました。

Bさん: 取り組みを始める前まで、福祉用具は準備してありましたが使うことがなく、抱えた方が早いという認識でした。また、取り組みを始めた当初は、正直、計画の作成等が嫌になり、「なんでこんなことをしなければいけないんだろう」という考えでした。しかし、実際に実技を行い、介助者・利用者役を体験したことで、自分だけじゃなく利用者さんにとってもお互いにメリットがあるという事を実感しました。また、他職員からも「取り組みをしてよかった!」という声が多く聞かれています。今では福祉用具が必要不可欠な存在となっています。皆さんも、ノーリフティングケアに挑戦しませんか!

テーマ 『腰痛者ゼロの実現に向けて』  https://www.youtube.com/watch?v=naQRma20SYY

 

介護認定の変更申請

身体状況の変化に伴い、変更申請の手続きをしていただきました。
昨日は、その調査の日でした。
ケアマネさんや施設職員の方の報告や家族からの情報収集をしていただきました。
生年月日はしっかりと言えたそうですが、今は秋と答えたそうです。指示に従えないおばーちゃんに対して職員さんは、さまざまな工夫をしている具体的なお話を聞くことができました。
入浴をさせても、もちろん洗体はできません。拒否をするそうです。そんな時、「お顔に汚れが付いているから綺麗にしましょうね・・」などと言いながら少しずつ洗っていくそうです。食事や洗面・・・日常のすべてに大変な手間をかけている様子でした。
入所して1週間、今入所者の中で一番手間をかけているのがおばーちゃんのようです。
常に誰かがそばにいないと、再び転倒する恐れのある状況なので、事務室に連れていき、職員さんが仕事をしながら相手をしてくれているようです。

本当に、感謝です。

でも、おばーちゃんは憎めない方だそうです。みんなにかわいがられているのが良くわかりました。
憎めないおばーちゃん。それは他人の私も同感です。
だから、とても心配になるのです。そして、つい先日まで関わってくれたヘルパーさんとも、その後の情報は共有しています。みんなが見守っているおばーちゃんです。

早く、施設の生活が楽しくなりますように。

ばーちゃんのその後のようす

我が家に帰りたいという帰宅願望は変わらず、施設のスタッフさんも対応も大変な様子。
しかし、そこはプロ集団。
あれから2回目の入浴もしてくれているようです。
その時のおばーちゃんの言葉「勝手に風呂に入れてから、はらかいちょう(腹が立つ・怒るの田川弁)けど、気持ちよかった!」

少しずつ慣れてくれることを願って見守っています。
そして、打撲部分も少しずつ軽減してきているようす。

相変わらず、ユメル君をいつも抱きしめています。

モデル施設募集中!

福岡県内の介護施設や事業所の皆様、ノーリフティングケアに取組みませんか❣

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業も、今年は3年目の取り組みになります。
現在、3期生として取り組む新規のモデル施設様を募集しています。
今年度は、福岡県内4つの地域(福岡・北九州・筑豊・筑後)から、各4施設、合計16施設を募集いたします。
只今、申し込みの受付中です!
締切は5月10日必着。
写真のチラシも、是非、ご参照ください。
応募要領や申込用紙等は、既にご案内済です。
詳しくは、福岡県ノーリフティングケア普及促進事業のホームぺージからも確認できます。