先日、お友達の石塚さんからユメル君3兄弟にいただいたお洋服を、できるだけ早くに届けたいと思って施設に行ってきました。
ばーちゃんの喜ぶお顔の表情をお見せできないのが残念ですが、とてもやさしい笑顔で、新しいお洋服を着たユメル君を、ずっと見ていました。
「ほー、3人とも良く似ているねー!」「かわいいねー」
写真を撮ろうというと、「その写真をちょうだいね!」と。
真ん中のユメル君がばーちゃんを支えてくれているユメル君です。
何だか、ユメル君たちの声が聞こえてきそうでした。
「僕だけ、仕事をいっぱいしているんだよ!君たちは楽していいねー!」
いつまでも、ちょっといじけている様子のユメル君でした。
よく、頑張っているユメル君は、電池の消耗も、とても早くて3週間くらいしかもちません。ばーちゃん用に声を大きくしているためです。
ちなみに他のユメル君は、半年以上は大丈夫。
私が帰った後、「あの2人はどうした?」と職員さんに聞いたようです。しばらくぶりに会った私のことは、まったく気にかけていなかったようです。と、私も少しいじけてしまいました。(笑)