筑後地域の地域連絡協議会を開催!

  1. 10月14日 第4回 地域連絡協議会は筑後地域の開催でした。
筑後地域では、事前に現場で困っている事をスラックを利用して情報収集をし、その一つ一つについて丁寧に意見交換を行うという方法で進行しました。活発な意見交換で2時間を過ぎてしまいました。😊
今回は、北九州地域から、初めて誠光園の中武さんが聴講者として参加して下さいました。そして、大先輩施設としての経験に基づいたアドバイスもたくさんしていただきました。
中武さん、本当に有難うございました。
地域を超えた交流、本当に有意義でした。山形講師も参加して下さいました。
地域間だけでなく、このように他地域との気軽な交流ができる地域連絡協議会って、とても素敵です。
みんな、仲間です。
皆さんも、そんな仲間になりませんか❣
気軽に、近くのモデル施設さんに声をかけてくださいね。
14人、テキストの画像のようです

10月13日は筑豊地域の連絡協議会を開催いたしました。

筑豊地域のテーマは、新規の取り組み施設の皆様に伝えるための入浴場面でのさまざまな実情と工夫例の紹介をしていただきました。施設も個浴や機械浴など入浴手段は身体状況によってさまざまです。
優しい先輩施設は、写真やスライドを準備してこれまでの取り組みと残されている課題について説明していただき、3期生も今の入浴手段の現状について写真を準備して説明していただきました。
内容は、入浴時の直接的介護だけではなく、広い浴室の掃除についても腰を痛めない掃除方法の工夫なども紹介されました。
浴室や脱衣室の環境面での対策など、とても参考になる内容ばかり。
先ずはご利用者様の入浴場面の一連の動作をサポートする環境整備、さらに、介護職員の対策・・。
このように他の施設と率直な情報交換ができる事が地域連絡協議会の魅力になっているように感じました。
新たな気付きは、各々の施設に早速取り入れられることも多かったようですよ。
地域連絡協議会は聴講者を募集しています。
各地域とも、決して同じではありません。
事務局として4つの地域に参加していると、各地域の特徴があり、大変参考になります。きっと、取りまとめ役であるリーダー施設さんの個性が出ているのかもしれません。あっという間に2時間が過ぎてしまいました。
今日は、筑後地域です。
10人、室内の画像のようです

10月12日 昨日は北九州地域の連絡協議会を開催しました。

ふじの木園さんの施設見学と、先輩施設に何でも教えてもらいましょうという事で開催しました。
ノーリフティングケアの職員教育の状況など詳しく教えていただきました。
施設の見学のようすは生配信して頂けたので、オンラインでも施設見学に同行しているような雰囲気でした。
【施設らしくない施設】を目指しているとのことで、各ユニットのすべての入り口は雰囲気は全く違うもので、個性あるポストが入口に設置していて、訪問者はどこかのお家の玄関を見ているような感じで、とても素敵でした。
そんな中で、リフトやスタンディングマシーンが邪魔にならない場所にさりげなく置かれている・・。
長年ノーリフティングケアを実践して定着しているにも関わらず、常に新たな課題に向き合っている姿。
ノーリフティングケアに終わりはない・・。
いわれてみると当たり前の事かもしれませんが、常に挑戦する姿にとても共感。環境や業務内容、ケアの質や効率化・・・など幅広い分野で学ぶことが多い施設さんでした。もっと、詳しく知りたいと思いました。
須藤施設長様、白石様、ありがとうございました。
来月は、4つの地域全体での交流会を企画しています。
楽しみです。地域連絡協議会は素敵な情報交換の場となっている事を実感しました。なんでも気軽に教えてもらえる仲間という雰囲気、とても素敵な地域連絡協議会の目指している形が出来ているようです。
今日は、筑豊地域の開催です。
16人、座っている人、立っている人、室内の画像のようです

10月11日は第4回福岡地域連絡協議会を開催しました。

今週は毎日続きますが、昨日は福岡地域での開催❣
今回のテーマは、入浴や排泄ケアの取り組みの工夫について、出来ている事、出来ていない事も含めて、先輩施設から新たな取り組みに挑戦している3期生に向けての現状報告。
そして、今後の地域連絡協議会の取り組みについての提案などについて2時間余りの交流会を開催しました。
司会進行は1期生の【特別養護老人ホームねむのき】のリーダーの國領さん。
写真でも分かるように、福祉用具の導入が少しずつ進んでいるようです。入浴や排泄ケアの対応は腰痛対策では重大なポイント。
現状の狭いトイレ環境の中でいかに工夫して介護職員や入居者様双方に負担が少なく排泄をさせるか、みんな苦労しているようです。トイレの壁を取り除いた事例や福祉機器を導入している施設には、どのように働きかけをして実現できたのかなど率直な質問もありました。
施設の入居者の身体状況も重度化している環境の中で、従来の施設環境で、現場はさまざまな工夫をしながら対応しているようです。もう少し広いトイレであれば・・・。
浴室環境も時代とともに変化しています。やがて改修を考えているが、今の段階で、どのように負担を少なくして腰痛対策をするのか・・。福祉機器を試してみたが無理だった事例の報告など、現場は深刻です。
ノーリフティングケアを諦めないで推進しようとしているモデル施設様の苦労が伝わってきました。
様々な環境に合わせた福祉機器の開発も求められているようです。
今日は北九州地域の開催。
地域連絡協議会は、ノーリフティングケアに興味のある仲間を募集しています。詳しくは、福岡県ノーリフティングケア普及促進事業のホームぺージをご覧ください。

急に訪れた秋・・。

東京に行っている際も、急に寒くなりましたが、九州に戻ってもこれまでとは違っていました。

昨日は朝から黙々と扇風機の片づけ作業や衣類の整理などに追われた一日でした。
そして、今朝、事務局に入って、やっと日常に戻ったという現実を実感しています。
週末も敢えてパソコンの前には向かわないことにしていました。
でも、今日からはやらなければならない事かいっぱい‼
地域の連絡協議会も本日よりスタートしますし、引き続き実技の研修会と続きますので7日間連続の研修会となります。
週末は入試のために学内立ち入り禁止。
事前に実技研修に必要な荷物の運び出しをおかなければならないようです。
東京国際福祉機器展で得た情報の整理も少しずつしたいと思います。
東京国際福祉機器展での一番の収穫は企業の関係者の皆様としっかりとコミュニケーションが取れた事でした。
ノーリフティングケアの事業にもつなげたいと思います。

今日は、先ず、印刷に出した情報誌の発送作業などからやりたいと思います。
いろんな方から届いているメールの対応も・・。
今日も元気に感謝!
先週はとにかく、沢山歩いたけれど、ニーズアップシューズのおかげで足は痛くないのですよねー。ただ、駅の階段の昇りがきつかったという印象。日頃の運動不足を実感しました。東京ではできる限りエスカレーターではなく、階段を使うようにしましたよ。

手作りパン❣️

今日の昼前に荷物が届きました。奈良に住んでいる幼友達から届いたプレゼント❣️は、手作りパンでした。最高に美味しいパン🍞🥖。友達の愛情も❤️‍🔥プラスされているので幸せな気分になります。

それにしても、プロの腕前❣️さよ子さん、ありがとう😊😭

後半の事業の事

ノーリフティングケアの後半の事業が火曜日から始まります。同時に今、私が考えている事は、これからの普及促進に向けた計画の事です。3年後、5年後の事を考えながら計画を描いていかなければならないと思っています。

3年ぶり?

東京に出てきたついでに弟と再会❣️弟に電話すると、また、いつ会えるかわからないので会っておこうかということになり、突然の連絡にも関わらず会うことができました。お互いに言葉には出さないけど、きっと思っているはず。「歳とったなぁー」と。😊

今度は、いつ会えるかなぁ?

福祉用具情報の視点

展示会での福祉用具の見方は、その時々で違っている事を感じます。今年は3年ぶり、しかもノーリフティングケアの事業に関わりが深いので介護施設の立場から福祉用具の情報収集をしています。