今日は一日入力作業

110枚のアンケートの入力。10項目の感想を書き込む欄の入力作業はアンケート用紙を作成する段階で大変さは想定していたことでした。
今、一つひとつ読みながら、その作業をしていますが、やはり、この形式にして良かったと実感しています。
皆さんがとてもまじめに記載して下さっているのです。
5段階評価の良く分かった、だいたい分かった、普通・・・などではわからない個々の意見を書いていただいているのです。
入力作業を終えましたら、関係者の皆様には、是非、共有したいと思いました。

とはいえ、多くの皆様がしっかりと書いていただいているので、数日はかかりそうです。

アルバイトに入力していただくことも考えましたが、記載された内容をしっかりと受け止めるという点から考えると、自分で入力するのが一番だと思いました。

トイレの蛇口の水漏れ❗️

家も古くなると色々なトラブルが起きます。毎日、忙しくしているので直ぐに対処出来ないことも多く、自分なりの応急処置で修理を待つ事がよくあります。取り敢えず、今日、その修理が終わりました。今回も水漏れ。出勤時に元栓を締めて様子を見ていました。朝暗い時に出かけ、また、夜遅くに帰るのでトラブルに気づく事も遅れる事が多い。1週間に一度は家の周りを見てまわる事も必要のようです。

 

29施設からの報告動画が整いました!

15日締め切りとしていた報告の収録動画が、昨夜の21時前に完成。そして、最終編集を依頼している会社に公開準備をしていただく手配も完了しました❣️

今年度は、施設数が多く、その一つ一つの施設の事情も違うので、個別の対応は大変でした。

でも、こうして、振り返ってみると、施設さんも事務局も、お互いに報告動画を完成させる事への思いは同じ。何度も何度も収録のやり直しが続きました。夜勤や休日、仕事が終わってからの収録なので、完成するのは、夜や休日が多かったです。皆さん、本当にありがとうございました。大変お疲れ様でした。全てを確認して「合格」つまり、これで大丈夫ですと伝えると、お互いに安堵する気持ちは、何か連帯感、同志のような気持ちを共有できる瞬間でした。締め切りを過ぎ、提出が遅れると公開時期が遅れる事になりますので、昨日はさすがに焦りました。

今回の29施設の動画は、先日の会場での収録と併せての公開となりますので、42の動画になります。

もちろん、報告資料となるスライドもPDFで県のホームページに一緒に公開します。先日の報告会会場に参加された方やモデル施設の皆さんに配布した冊子には、これらの全てを収載しています。つまり、あの冊子は、4年度の事業の総まとめの報告書なのです。

報告会に参加されなかった方は、冊子の収載されている内容は、全て、県のホームページに公開致しますので、是非、覗いてみてください。コロナで直前まで会場開催の決断が難しい状況の中、時間に追われながらの作業だったのです。不手際もあったと思いますがご理解下さればと思います。

最近は副理事長も見かねて手伝ってくれています。一人仕事の限界を感じながら頑張っています。

そして、まだまだ大量の仕事が追いかけてきています。アンケート、支払い、事業報告書の作成、N POとしての年度末の仕事など。

 

実践報告会の確定参加者数

内訳は以下の通りです。
当初は144名の参加予定でしたが、137名の参加となりました。
当日に体調不良や仕事の都合で参加できなかった方もいらっしゃいました。
また、参加者の皆様が多くの感想を書いてくださいました。
アンケートを提出していただいた方は110名でした。
これから、合間を見て入力作業をします。
まだまだ、残務整理が続きます。
参加できなかったモデル施設の皆様に冊子の郵送や、渡せなかった取組証書の郵送の準備をしなければなりません。
また、配信動画未提出の施設が3施設あります。
早めに動画配信の準備もしなければなりません。
それらが済めば、1年間の報告書の作成に取りかかります。
まだまだ、仕事が続きます。

いただいたアンケート内容から・・。

(私にだって言い分があります。愚痴でもこぼさなければ、辛くて・・。)

アンケートに書かれていたこと。
①今回の実践報告がまじめすぎる。もっとイベント性があった方がよかったのではないか。実践報告会という目的を理解してほしいと思いました。
②アンケートはすべて感想を書いていただくようにいたしましたが、そのことについて、5段階評価がよかったのではないかと。
事務局としては、みんなの報告を5段階評価するのはおかしいと思ったのです。報告の中から何を感じたかを一言でも書いていただければ、そのほうが良いと思って、まとめるのは大変だけど記述方式にさせていただきました。
③今回のアンケートの中に、実践報告書の冊子について、ページを入れてほしかったという意見を数名の方からいただきました。
42の各々の書式を寄せ集めて順番に並べ、さらに、各年度や種別による見出しをつけて印刷準備をしました。
各施設が作成したパワーポイントのバージョンや作成方法はバラバラです。それを少しでも見やすいようにと整えて一冊にまとめました。
しかも、それらの作業を素人の事務局がやったのです。
印刷業者に出すと、予算の倍の費用がかかりました。
例えば、昨日の報告会だけの資料を白黒で配布資料として印刷をするのであればページ数を入れることもできたと思います。
しかし、今回の冊子は、すべての施設の報告書としてまとめて、それを資料として配布させていただきました。
したがって、今回の資料は、やがて県のホームページで公開される動画と合わせてみることができるのです。
しかも、今回の印刷費用も予算をはるかにオーバー。事務局の持ち出しで完成させました。せっかくならば、カラーで今年度の取り組みとしてまとめたいと思ったからです。
あの会場で説明をすればよかったのでしょうが、遅れてくる来場者の対応などで、進行を確認することもできずに、夜、最後の片づけをしていてアンケートに書かれている数人からのご意見を読んで、とても、ショックでした。なぜ、報告していない施設の報告内容まで冊子になっているのかを考えていただければ推察できたのではないかと・・・。
また、チラシ等にも、後日に全施設の報告が公開されると記載しているのですが、そのことも伝わっていないのが、事務局として、疲れが倍になりました。

今朝も5時過ぎから、関係者が着用したスタッフジャンパーの洗濯をしながら、なんだかとても悲しくなりました。
一日中立ちっぱなしで、足はくたくた、22時過ぎまで後片付け・・。
自分自身に、「もういいよねー、よく頑張ったよ!」と言いたくなりました。ブログなので、ちょっと本音を書きました。

実践報告会の報告

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
3年目の事業がすべて終了いたしました。
35のモデル施設の皆様、昨日はお疲れ様でした。
素敵な報告を本当に有難うございました。
1年目の取り組み、2年目の取り組み、そして3年目の取り組みの報告、やはり、リアルで聞いた方が伝わりますよね。
これまでの取り組みの全てを知っている事務局としては、ここまでの苦労や頑張りを一番よく知っているのだと思います。そして、報告に向けた準備、お忙しい中、最後の仕上げに頑張ってくれましたね。感謝いたします。
また、講師見習いの体験者からの報告も素晴らしかったです。立場が変わり、伝える、指導する側の視点から多くの学びを報告して下さいました。やっぱり、企画して良かったと思いました。
8人の講師見習いが誕生したのですよね。
さらに、福岡県4つの地域連絡協議会の活動は、しっかりと地域に定着してきています。昨日も、初めて全施設での対面という事で、座席は地域ごとにして分けました。会場の片隅に集まって顔合わせをされていた福岡地域の姿がありました。
今回は、筑後地域に代表して報告をして頂きましたが筑後地域の盛り上がりには感動しています。
実は、5月11日には、筑後地域の連絡協議会が主体となって、大きなイベントを地元で計画をしています。
今、筑後地域のモデル施設の皆様が主体となって準備を進めています。事務局は少しだけ、後方からサポートをするだけです。
本当に、どの地域も頼もしい仲間たちです。嬉しくなりました。
そして、今回、特別講演として福岡県のノーリフティングケアの先進的モデル施設のふじの木園さんと誠光園さんが管理者の立場と現場の立場からの視点で各々に詳しくお話をして頂きました。
まさに、実践者だから伝えられること、そんな実践的なお話をたっぷりと聞かせていただきました。
皆さん、本当にありがとうございました。
写真は、最後の取組証書授与の写真です。
事務局として3つの代表施設を選ばせていただきました。
勿論、3つの施設を選んだ理由があるのですよ。
3期生の石並園さん、初めての取り組みでした。施設はとても歴史が古く、建物などの環境には課題も多いのですが、みんなは、何もなくてもやりたい、できますか?といって、一歩を踏み出しました。そして、見事に大きな一歩を踏み出したのです。
2期生のなの国さん、統括マネージャーの石橋さんを中心に、毎回、本当にコツコツと頑張っていました。私はひたすらにノーリフティングケアを進めている姿をじっと見守ってきました。そんな頑張りを褒めてあげたかったのです。
1期生の介護複合施設ひばりさん。ノーリフティングケアの県事業取組前から技術を学んできていました。3人の技術認定チェック合格者の職員さんがいます。その技術力の強みを生かして、法人内だけでなく、周辺の地域での普及活動を黙々とやってくれています。在宅ケアの指導、特別支援学校でのノーリフティングケアの紹介や実技指導、そしてケアマネ協議会など・・。
ノーリフティングケアは当たり前のケアとして定着しつつあるアドバイザー施設さんです。
今回は、この3施設を選ばせていただきましたが、本当は、すべての施設に、褒めてあげたいメッセージがあるのですよ!
それは、いつか、また次の機会にご紹介させてくださいね❣

3年間の集大成の日❣️

昨日の夕方、県庁に行って取組証書を預かって来ました。そして、山形理事に手伝っていただき、車2台で荷物を会場のクローバープラザまで運び、私たちは会場となるクローバープラザに、そのまま宿泊することにしました。それでも、到着したのは、夜7時。

今日は車から荷物を降ろして準備することからスタートします。これも、主催者として、無事に開催する為。朝の車の混雑や事故などのリスクを想定した対策です。クローバープラザは、とても安価で宿泊できるのですよ!(一人3380円)

今日は、無事に報告会が開催出来ますように。

 

動画の確認作業や荷物の準備!

報告動画が届き、その確認をし、間違っていたら撮り直しをしていただく。今、事務局は一日中、そんな事をしています。その数が多く大変です。撮り直しをお願いしなければならない事も多くあります。今日も、そんな1日になりそうです。

また、会場に運ぶ荷物の確認作業も。更に、当日の関係者の役割分担や手順書作成も本日の仕事。

スタッフジャンバーも、数日前から吊るしてシワ取り中。

一応、アイロンも持参しました。これも、裏方の仕事。