今日8日は午後から福岡地域連絡協議会フォーラム実行委員会 ZOOM開催
10日は筑豊地域連絡協議会 ZOOM開催
17日と18日は4期生の技術研修 会場は大野城市の(株)プラッツ
23日は3期生のマネジメント力強化研修、
24日と25日は3期生の技術研修 会場は大野城市の(株)プラッツ
29日は福岡地域連絡協議会 ハイブリッド開催
9月1日は筑後地域連絡協議会・・・・。
と、その後も続きます。
昨日は、今月の技術研修の準備。貼り紙やアンケート用紙の作成、準備品リストの作成など・・。
まさに、事務局としての細かな仕事です。
そんな中、筑後地域のある市からのノーリフティングケアの研修の相談。
まさに、市との連携のお話です。
今回で2回目。どのような計画にすべきか担当者や筑後地域連絡協議会関係者と相談して詳細を決めたいと今は調整中。
今回の相談を頂いてから関係者と打ち合わせをしていて気付いたこと。
ノーリフティングケアの普及の研修等の企画は、主に在宅関係者と施設関係者に分ける必要があるという事でした。
これまでの経験からの気付きをメモ書きして関係者の皆様に資料として考えていただきました。
20数年間の福祉用具を通して気付いた事を改めて振り返ると、これまでの想いがあふれるように出てきました。
今の県の事業は、これまでの長い経験から辿り着いた結果、20年以上も経っている事を思うと、それは私の中だけの20数年間というだけです。
関係者の皆様とお話をしていて気付いたこと、私に20年前に戻って考えてくださいと言われました。
なるほど・・・。
訪問看護師の体験、ケアマネの経験、NPOの設立から現在までの研修の実績や開発支援を通して現場でのたくさんの検証経験、そして、介護福祉科での非常勤講師の経験など・・、たくさんの振り返りの中での気付きと伝えたいメッセージがありました。そんなメモ書きは1~2時間であふれるように出てきたのでした。
副理事長は良く、この短時間にこれだけのことを思いついたねと言われましたが、私にはこれらは日常の想いなので、それらを羅列しただけでした。
(大した内容ではありません。)
という訳で、11月頃に実施する予定ですが、本来は年間計画として段階的に研修内容を進めていただきたいと思うのですが、なかなか難しいようです。
取り敢えず、2回目としての企画として計画することで合意。