貰っちゃった❣️

先日のケアテックスに行った際に、大分県のブースに立ち寄ったとき、可愛いといって触ったら、「もう、最終日なので差し上げますよ!」と言われて大喜びして持ち帰ったものです。
何と、これはウィルスのぬいぐるみの様です。空気清浄機の企業さんでした。
「会社に沢山ありますよ」と言われましたが、、、。
ユメル君へのお土産です。
いくつになっても、ユメル君やぬいぐるみが、とても可愛いと思うのですよねー。😊

さて、今週の予定は・・・。

今週も金曜日まで、毎日予定が入っています。
4期生の技術研修や開発相談の仕事。
そして、来週も同様に開発相談と3期生のマネジメント研修、さらに技術力強化研修が土曜日まで予定が埋まっています。
僅かな隙間時間に、予定された事業の準備や後始末をしなければならないので、緊張の毎日が続きます。
そんな隙間時間に情報誌を発送しなければなりません。
昨日は、一旦出勤をし、研修の準備を済ませて14時頃に帰宅。
庭の鉢植えの草取りをして気分転換。
植物の手入れをしているときだけは、いろんなことを忘れています。
癒されている時間のようです。

 

なんだか忙しい一日だったなぁ‼️

庭の草取りと剪定、扇風機の片付け、衣替え、アイロンかけ、紫蘇の実の佃煮作りなど、久しぶりの休みは朝から動きっぱなしの一日でした。

でも、これらが終わると、気持ちがスッキリ❣️

久しぶりにカエル🐸さんがスダレの上にいました。そして、私の今日の仕事を監視👀していました。

展示会で感じた事

昨日は、先週の福祉機器展情報は仲間の皆様に情報をお伝えいたしました。
(カタログをコピーして関係者に送付)
改めて、こんな福祉用具があるのかと気付いて下さったらと思います。

そして、およそ25年くらい前から福祉機器展をみてきて思った事は、施設向けの福祉用具へと変化してきている事を感じました。
介護の人手不足を補うために福祉用具は不可欠。しかし、現場は、まだまだ福祉用具を活用するという視点は普及していないように感じます。
まるで、洗濯機があるのに、手洗いしているのと同じように感じてしまうのは、私だけでしょうか。
手洗いの方が心がこもって優しさを感じる洗濯方法と言ってるのと同じ。こんなことをいつまで続けるのだろうか・・。と考えてしまいます。

まだまだ、出展社数は、以前より少ないようですが・・・。
床ずれ防止用具については、20年前に私たちが開発した商品と同様な傾向を感じました。当時、私たちは端坐位が取りやすいように周りをウレタンにしたことや、頭の浮遊感を軽減するためにエアではなくウレタンに変えた事など・・。
床ずれが一番発生しやすい部分のみエアにして、他の部分は動きやすいようにウレタンを使用してハイブリットタイプにしようと決めました。
当時は、ハイブリットマットという言葉も、坂田副理事長が発案した言葉でした。
今では、当時の特許も切れているので、同様なマットも商品化されていました。ようやく共感してくれているのだと感じ、嬉しく思うのですが、当時はとても批判的なことも言われたりしていました。
寝心地の良い床ずれ防止用具・・。
棒状のセルから豆腐のケースのような形状にして、仙骨部を中心にエアを入れて、まわりはウレタン、さらにその一番上には、薄いウレタンを被せる。
そんな床ずれ防止用具が、私たちが開発したP・Wave ピーウェーブであり、後にアルファープラ ソラという名前でタイカから発売された商品だったのです。
床ずれ防止用具を使う人は、寝心地など文句を言える人は使わないといわれました。
ある床ずれ防止用具を扱っているメーカーの方から言われた言葉が、とてもショックで、そこが原点となり、私たちは開発をスタートさせたのでした。
こんな昔のことを思い出してしまいました。
その後に開発した圧切換型のクッションも、やがて世の中に同様なものが出てくるのでしょう。
自動排泄処理装置ヒューマニーも、再び、世の中に現れて、介護の現場を変えることになるのではないだろうか。
そんな気がしました。

2005年の床ずれ予防ハイブリットエアマットP・Waveのカタログです。

情報誌ささえ85号の発行準備

昨日、やっと【ささえ85号】の印刷依頼をすることができました。
今月の中旬には発送できると思います。
今月も忙しい月になります。
技術研修4日間、マネジメント研修、そして地域連絡協議会、そして福岡地域のフォーラム。
福祉用具や講師・スタッフの手配、弁当の手配から謝金の準備など、なかなかのんびりする時間はありません。
そして、その隙間に開発相談の予定が入っています。
明日は、ふくふくプラザに出向きます。