入試の為、学内立ち入り禁止❗️

今日も出勤出来ません。でも、午後からは大丈夫だと思うので出勤予定。

昨日は、情報誌と報告書作成の仕事。気分が乗らないとなかなか捗らない。と思い、情報誌作成に取り掛かったら、それの方が8割完成。

早く、午後にならないかなぁ!

 

福祉用具研究会の活動が活かされた施設

4-12 特別養護老人ホーム 筑穂桜の園 (youtube.com)

皆様は、県のホームぺージの動画配信で、筑穂桜の園の取組報告を聞いていただけましたでしょうか?
飯塚市の特別養護老人ホーム【筑穂桜の園】の取組は、福岡県立大学の福祉用具研究会活動で学び、その必要性を感じ、少しずつ計画的に福祉用具を整えて活用してきた施設様です。
設立当初から浴室リフトを設置しています。

考えてみると、NPO福祉用具ネットも、平成14年の設立当初から、リフトやボード、シートの使い方の研修会を何度も開催してきました。福祉用具研究会はそれよりも前、平成10年から福祉用具の使い方の研修会を開催していました。

その学びを施設に反映し、抱え上げない介護を当たり前のケアとして取り組んできたのが【筑穂桜の園】様です。そして、それは個人の学びではなく、施設の職員に共有して使い方を実践してきました。

そんな中でも、一部の入居者様から「介護は抱えるのが当たり前の仕事でしょう」といわれたりして100%の実施率にならなかったようです。
さらに、最近では、たった一人の入居者様がリフトを頑なに拒絶されているそうです。その方以外は、すべて抱え上げ介護はやっていないという施設です。

4期生として昨年の6月から本事業に取り組んだばかりですが、腰痛率や抱え上げ介護の実情は、50の施設の中でもトップクラスの良い結果です。

抱え上げない介護を当たり前にするためには、先ずは福祉用具の整備は不可欠。
そんなメッセージが伝わってきました。
しかし、取組み始めて4年目を迎えている県事業ですが、まだまだ取り組み施設の実情では、福祉用具の整備状況についても決して充実しているとは言えないのが現実です。
費用の問題もあるようですが、これだけ介護の人材不足が叫ばれている今、福祉用具環境の整備は、不可欠の課題のように思うのですが・・。

ちなみに、私は個人的にも、20数年前からボードやシート、グローブは持っています。いざという時には直ぐに使えるようにと。

先ずは、県のホームぺージの実践報告で4期生の【筑穂桜の園】の報告を聴いてくださいね♪♪♪

報告書作成は進行中❣️

今日は自宅で仕事しています。

キングファイル3冊と、DVD7枚まで纏めましたが、まだ、総括文書作成など細かな部分を確認しています。プラス、3月は2地域の報告会が、まだ残っています。

早く終わらせて、情報誌発行や総会の案内、決算書作成もしなければ・・・。

一つ終わっても、また追いかけられてしまう。

令和6年度通常総会の予定

会員の皆様‐

令和6年度の通常総会は5月25日土曜日の午後に開催予定です。
今年度は、任期満了に伴う役員の改選の時期となっています。
宜しくお願い致します。

頭が痛いので気分転換!

今は、コツコツと報告書作成の作業中です。

でも、今朝は頭痛。後頭部が痛い。血圧155/93 脈は結代があるので49.
1月から毎日血圧の記録をしているけれど低いときは106/66ということもあるし、当然のことですが高い日もあれば正常の時もある。どちらかというと正常範囲の日の方が多いように思うので、病院受診はしていません。
不眠、ストレス、仕事量・・・、それらの影響も良く分からないので鎮痛剤を服用しながら様子見中。

写真は暗闇の中のお花・・。綺麗です❣

報告書作成は、まだ時間的にゆとりもあるので毎日少しずつ整理している。
と同時に、次年度の地域連絡協議会の計画も、各リーダー施設の皆様が頑張ってくれているので、私も頑張らなればと思います。
50の施設の皆様に支えられていることをいつも実感。
仲間がいなかったら続けられないなー。

今年度の取り組みのまとめ

令和5年度福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の総括として、只今、実践報告動画を福岡県のホームぺージに公開準備中です。もうしばらくお待ちください。
今年度は32の収録を公開いたします。
いま、福岡県の取り組み施設は50施設。
今年度は1年目の4期生と2年目の3期生の実践報告を紹介いたします。人手不足が深刻化する中、一歩でも進めたいと頑張った施設からのメッセージです。さまざまな想いの中、取り組みを振り返り、今後の目指す方向をみつけています。
まさに、その一つ一つは、各々の施設の取組物語です。
(1期生や2期生は、各地域の中で取り組みの進捗報告をして下さいました。先輩施設の取組報告は3期生や4期生には、とても参考になる情報が多くあり導きとなっています)
また、福岡県の事業は、各地域のモデル施設の皆様が中心となり、4つの地域連絡協議会が主体的に活動をしています。
今年度は、筑後地域が5月にノーリフティングケアフェスを開催し、10月と11月は福岡地域と筑豊地域でフォーラムを開催いたしました。
それは、すべて自主的な活動でした。
各地域では地域の老施協の方が支援をして下さいました。
地域連絡協議会は2年目から立ち上げましたが、今では地域のリーダー施設の皆様が主体となり、地域の仲間の皆様と相談をしながら普及促進に向けてしっかりと歩いて下さっています。
その活動報告も収録し報告をして下さいました。
また、先日に完成した報告冊子には、実践報告だけでなく、初年度から継続的に行ってきた腰痛調査や抱え上げ介護の実情や福祉用具環境の変化なども収載しています。

 

報告冊子

まもなく公開となる報告動画