午前と午後に企業訪問。
まぁ、パソコンの前にずっと座っているのも疲れるので気分転換になりました。
事務局の細かな仕事から解放されましたが、その隙間をぬうように夕方には、大切な事務作業。
さて、今日は昼前から筑後地域に外出。
午前にやらなければならない仕事を頑張ります。
4月18日の実践報告動画の視聴数
先ずは、観ていただきたいと思いますが、これだけあると、視聴するのも大変かなと思います。
しかし、一つひとつ視聴すると初めての取組、2年目の取り組みの違いや、一つの改革をすることの大変さが見えてきます。
でも、何かを変えようとすることって大変だけど得られることも多くあります。
まさに、一つひとつが業務改善の物語だと思うのですよね。
でも、1年、2年、3年と経過していくと確実に変わっています。
人も組織も・・、そして、この業界も、、、、。
50の施設は、確実に変化しています。
筑豊地域連絡協議会活動報告
筑豊地域のモデル施設さんが紹介されています。
福岡県社会福祉協議会広報誌に筑豊地域のモデル施設【ことぶきの森】さんの取組が紹介されました。
1か月の公募期間、締め切りは5月15日。
事務局でコツコツ作業をしていると外出の機会はとてもいい気分転換になります。でも、一週間経つのが早い。
今日はオンラインで筑豊地域連絡協議会、明日と明後日は外出予定。
今、一番やらなければならない事は5期生の募集。
県事業も5年目の取組です。このようにサポートできる事業は、そんなに長くは継続できないと思うので、残されている貴重な機会と思って、真剣に取組みを考えて欲しいと思いながら、関係者に声をかけています。
5年目としての取組が出来るのは、50の施設さんの取組の成果だと思います。
この事業が確実に福岡県に定着するために、さまざまなことを考えながら進めています。
1年目は、先ずは第一歩です。この一歩を踏み出す宣言をしなければ、何も変わらないと思っています。
取組の少ない地域、筑豊地域では田川地域や直方などはゼロです。
地域の先行施設として一歩を踏み出して欲しいと思います。
介護を学んでいる人たちも、ノーリフティングケアの取組を期待しています。
取組証書とともに撮影した記念写真です。
取り組み施設公募のチラシです。
今、取組んでいる先輩施設が、新たな取り組み施設様をサポートしてくれます。
介護を楽にするためのノーリフティングケアです。
そして、その技術は要介護者様にも優しいケアです。
そのことを知ったら、もう元のケアには戻れないと、多くの取り組み施設さんが感じてくれています。
時代は変化していますよ。
まだ、取り組みをしていない施設様、県のサポートがある今こそ、チャンスだと思います。
一施設の一人の職員だけの想いだけでは、何も変わりません。
施設の経営者、管理者、そして職員の皆様の気持ちが一つになれば出来ない事はないと信じています。
マネジメント研修は、施設の改善、改革の多くに共通しています。
このままでは、介護現場の環境は改善されません。
一歩を踏み出してみませんか。
本日より新規取組施設を公募いたします。
土曜日は技術マニュアル作りの為の撮影会を行いました。
朝8時半から17時まで動画撮影をしました!
撮影は一日で終わったけれど、これからの編集作業が大変だと思います。
頼もしい仲間が力を合わせて頑張ってくださいました。
有難うございました。
紫陽花の花芽が出ていました❣️
今日はお仕事はおやすみです❗️