ピークは越えたみたい。

晴れが限局してきたようで、ひとまず安心。
でも、昨夜は痒くて眠れませんでした。
これからは徐々に限局して軽くなるのだと思います。
病院受診をして本当に良かったと思いました。
今は、ステロイドも服用中。

蜂さされ事件2回目

実は、昨日の早朝、蜂に襲われて大変痛い思いをしました。
先週に左肩付近を刺されたときと同じ場所でした。
今回は右手と右膝付近と左下腿部の3か所。念のためにと蜂退治のスプレーを手にもって作業をしていましたので、慌てて噴射して逃げました。
刺された部位は、赤く腫れあがり、痒みがとても強くて、昨夜は眠れませんでした。ということで、今日は皮膚科受診をしてきました。
注射と内服薬をもらってきましたが、直径10センチ位に赤く腫れあがり、痒みと熱感はかなり重度。
皮膚科には、同じように蜂に刺された方が受診されていました。
この時期、要注意のようです。
皆様も、気をつけてくださいね。

写真の蜂の巣は今朝、刺された場所で見つけました。
この中にいた蜂が襲ってきたようです。

 

NPO主催の勉強会を開催いたしました。

7月26日 本NPO主催 特別企画第2弾として研修会を開催。
テーマは、
ノーリフティングケアについて考える
~実践事例から学ぶ浴室環境の改善策~
介護の現場の腰痛の最大要因の一つ、入浴介助について、仲間の皆様と共に考えてみました。
講師は、アンパサンドの清水社長様に、これまでの浴室のリフト導入事例を紹介していただき、参加者と意見交換いたしました。
浴室の環境改善について考えるいいきっかけになったようです。
さまざまな解決手段があることを理解して頂けたようです。

昨日も大忙しの一日でした。

3日間不在にしたら、その後始末は大変です。
NPOセンターや法務局の書類の修正など諸手続きに追われながら、技術研修のアンケートのまとめ、そして写真編集など。
研修は一つひとつの区切りとして、その都度に、まとめ上げて県に報告書として提出するようにしています。
後回しにすると、さらに大変になるから、出来ることはわずかな時間でもまとめ上げて区切りをつけるようにしています。

事務作業は、前の準備も大変ですが、終わると後始末も大変です。
会計業務だけでも大変で、時々、任せられる事務員さんがいてくれたらと思うのですが、泣いても笑っても次から次へと仕事は押し寄せてくるので目先の事を処理していかなければわからなくなってしまいそうと頑張って20年ということに。

福祉用具を使う研修は、必要なものを準備して、搬送手配と設営。終わった後の後始末迄大変です。
持ち帰った物品の片づけ。
どこに何が置いているのか私にしかわかりません。
それでも、先日の技術研修会はベッドに敷くシーツを忘れてしまいました。
実は、前回の使用後に自宅に持ち帰り洗濯をしアイロンがけをして、それを我が家に置いたまま忘れてしまったのでした。次回は絶対に忘れないようにと思っています。ぼけ老人にも限界が来ているのかもしれません。

さらに、昨日は、16時から来客対応。

何をやっているのか、相変わらず追われる日々が続いています。
今日も午後から研修会と開発会議の予定。
これだけ毎日追われていると目先のことしか考えられないですよね~。
もっと、じっくりと考え、関係者の皆様と相談をして進み方も考えたいと思うのですが、、。
寝ていても仕事の事ばかり頭に浮かんできているし、運転をしながらも、あーして、こうして、、、、あれもだ・・なんて考えている・・。
本当は休む時間も無いのだと思うのですが、意識して休む決断も必要だと思っていますが・・・。

4期生技術研修2日間が終了いたしました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業報告
7月23日・24日は、4期生3回目の技術補習研修を行いました。
1日目は福岡地域、2日目は、筑豊、筑後、北九州地域の施設の研修を開催しました。
4期生の2年目の復習という形での企画で5月からの3日間の技術研修を修了致しました。
一度学んだ事を改めて学び直し、自施設の職員さんに伝える役割を担っての研修です。
参加された施設代表の皆様は、とても真剣に学んでおられました。
その様子は、1年目とは違い、また、更に前の月とは違い、とても頼もしく感じられました。
一段と逞しくなった4期生。これから、先輩施設の皆様と共にノーリフティングケアの普及促進に向けて、先ずは自施設の取り組みから頑張って下さることでしょう。
受講者の皆様、一日研修、本当にお疲れ様でした。講師の皆様もありがとうございました。
また、今回は、今年度から技術研修会場を提供していただいているパラマウントベッド株式会社様の最新の商品紹介もしていただきました。今回参加された13施設の中には、既に導入されている施設もありました。
最前線の介護の動きを新たな福祉機器の進化からも実感することができました。
パラマウントベッドの皆様、本当にありがとうございました。

蜂刺され事件

土曜日の夕方に左肩付近の部位を🐝ハチに刺されて3日目。痛痒くてたまらない❗️

一瞬の出来事でした。最近、庭で良く🐝を見かけていたので注意していたのですが、悔しい‼️

令和6年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業活動報告

筑後地域連絡協議会からの取組報告です。
7月19日 13時~16時 九州大谷短期大学にて開催
今回も、共催して頂いたのは筑後地域老施協様。いつも、支援していただいています。
前半は、九州大谷短期大学専攻科の学生さんに、スライディングボードの使い方について研修。
その後、学生さんから届いた感想にとても感動いたしましたので一部ご紹介させていただきたいと思います。
①介護と言えばまだまだ抱えて介護を行うというイメージが強いが抱えないノーリフティングケアは介助者も対象者も安全で安心した介助ができるということをもっと多くの人に体験してもらうことで、ノーリフティングケアの良さを知ってもらい普及していくとよいなと思った、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
②介護は体力がないとやっていけないというイメージがあるが、こんな一枚の板ただけでもここまで楽に移動が出来てしまうのであれば介護の仕事もより良いサービスの提供ができると思いました。利用者も自分で移動することで自信にもつながっていくと思いました。
③車いすの移乗だけではなく様々な場所でノーリフティングケアをやっていけたらいいと思った。移乗するときには腰の負担が多く痛める人も多いと思うからもっと拡大できていけたらいいなと感じた。
学生さんの感想のすべてをご紹介したいと思いました。介護を学んでいる学生さんには、ノーリフティングケアの必要性と重要性はしっかりと伝わっていました。教育の現場は確実に変わっている事を実感いたしました。
後半は、取組施設さんの新人職員様を対象にシートの使い方と座り直しについて研修いたしました。
今年度からスタートした5期生も参加して下さいました。
そして、福岡県は各地域で技術指導ができる仲間が育っていますので、すべて主体的に実施してくれています。
そんな中、今回は事務局から体圧測定器を持参し、姿勢による体圧の変化を確認していただいたり、以前に相談を受けていた男性のおむつの当て方の工夫についても紹介させていただきました。短時間でしたが参考になればと思いました。