明日は筑後地域連絡協議会です!

明日は、介護福祉士さんの学校での技術研修。
先ずは学生さんを対象に技術指導をします。
そして、後半は、地域の取組施設さんを対象に技術研修を行います。
指導を担当してくれるのは、これまでに特別に頑張った仲間の皆様が担当してくれます。
そこで、名札を作ってあげました。
こうして、これまでの努力を認めてあげたいと思いました❣️

20日までの締め切りです。

26日に計画している浴室環境についての研修会は20日が停めきりです。
今、32施設、53名のお申し込みをいただいています。
本日、ZOOMのご案内をメールで送りましたのでご確認をお願いいたします。

ばーちゃんと婿さん

施設に入所中のばーちゃんの面会は、だいたい月に2回くらい。
ばーちゃんの好きなプリンとオロナミンや果物を持っていくのが恒例となっています。
窓越しの面会の時も隙間から手をつないでいましたが、いつも、スキンシップを大切にされている坂田理事長。
そして、ばーちゃんの様子をしっかりと観察してさまざまな気付きがあるようです。
いつも、車いすに座り、同じ姿勢をしていると肘関節が少し硬くなっているようです。特に左側が強いとのこと。
数か月前に気付き、行くたびにマッサージをしてあげています。
ハンドとフットのマッサージをしていたら、ばーちゃんは気持ち良くなり眠くなったようす。
介護美容セラピスト協会のマッサージも、こんな時に受けると良いのかもと思いました。
やさしい婿さんですよね。

私は、仕事の合間に理事長を施設に連れていく役割。
施設入所前は沢山の関わりを持っていたのですが、何度面会に行っても『あんたは誰?』という目で見られています。(´;ω;`)ウッ…と、いじけている私・・。

フォーラムのご案内

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業からのご案内
8月30日に予定している、福岡地域連絡協議会と福岡市老施協様との共同主催のノーリフティングケアフォーラムについてのお知らせです。
3回の福祉用具体験会は、すべて定員に達しましたので締め切りました。
只今、午前、午後の講演会と実践報告会は、申込受付中です。
清水様の特別講演は、とても心を動かされるお話です。
6月の5期生のマネジメント研修1回目の際にも、清水様にお話をしていただきました。
その時の受講者から「施設の職員にも聞かせたい、いい方法はないでしょうか」との問い合わせがいくつもありました。
専門職の皆様や専門職教育を受けている皆様に、是非、聞いていただきたい内容です。
また、知り組みの実践報告は6事例ご紹介していただくことにしています。
まさに、各々の報告者のテーマからも、伝えたいメッセージが聞こえています。
午前の部の3事例について
①白熊園さんは、楽しみながらノーリフティングケアに取り組んで、成果を出しています。
②天神会複合施設さんは、医療機関や看護の専門教育など同一法人に向けてノーリフティングケアの取組を紹介し、医療の世界に新しいノーリフティングケアの風を送っています。
③筑穂桜の園さんは、4期生だけど福祉用具環境は設立当初から整えていきました。その結果、殆ど抱え上げ介護は行っていません。腰痛率も低く、全取り組み施設のトップクラス。
どのように福祉用具環境を整えていったかについてお話ししてくれます。
午後の部
④介護複合施設ひばりさんは、障がい児・者との関わりが深く、ノーリフティングケアは高齢者施設だけでないということ、実際的な関わりの中で求められている事についてお話ししてくれます。
⑤ケアセンターひまわり苑さんは、職員から上がった声を力に、取り組み始めた4期生(2年目)。その後も職員の自発的な取組で施設のケアは確実に変化し、短期間で成果を上げています。
⑥常照苑くすのき通りさんは、筑後地域の特徴的な取組を報告してくれます。地域の連帯感は筑後地域老施協様の全面的な協力体制があります。昨年のフェスも大盛況。新しく取組むことになった施設は、受け持ち制として先輩施設がサポートしています。
6つの特徴ある実践事例のお話は、とても参考になると思います。
ノーリフティングケアは、これから益々浸透していくことと思います。
5年目として取り組んでいる先輩施設の実践事例を是非、聞いていただきたいと思います。
皆様のお申し込みをお待ちしています。

2日目も終了いたしました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
7月12日、5期生第2回目のマネジメント研修(2日目)が終了いたしました。
2日目の講師は,特別養護老人ホーム本陣園の川端様が担当し、講師経験2年目の挑戦をしました。
勿論、事前に講師の皆様と打ち合わせして資料作りをしていますので、講師は代わっても内容は同じ。
マネジメント研修では講義を聴いた後、各施設ごとに実施計画の作成を行いますが、その演習には講師見習も参加し、個別指導を担当しています。
また、これらの講師体験学習は5期生の研修だけでなく、5月から既にスタートしている4期生のマネジメント補習研修も担当しています。
今年度の講師指導は、山形講師が統括講師として担当しています。
6月に実施した1回目のマネジメント研修は概論について学びました。
今回の2回目からは、具体的に実施計画を作成いたしましたので、これから、本格的な取り組みをスタートさせます。
来月(8月)には技術研修も予定しています。
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福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の報告です。

7月11日、今年度の新規取組施設5期生の第2回マネジメント研修を開催。

1日目は、やすらぎの郷牧山・プロムナードとばた・翡翠苑・花みずき・福智園の5施設の皆様が受講し、本格的に取り組みをスタートさせました。

そして、今年度も、講師育成を兼ねての研修です。
昨日は、1期生の桜の丘の入江様が担当。
講師見習いから3年目。昨年度から講師として、統括講師のサポートを受けながら研修を担当しています。そして、今年度も事前の資料作りから準備しました。
まさに、5年前からの取組経験を活かしての講義でした。
講師として、頼もしい存在に成長してくれました。

指導講師の皆様のお陰だと感じています。

一緒に取り組んできた50の施設の仲間の皆様の実践事例の中から、参考事例として紹介しながらの説明。とても具体的で分かり易い内容になっていました。

受講者からも、「先輩施設の事例があり、具体的で分かりやすい研修でした。意見交換が出来ると理解度が深まります。研修準備などありがとうございます。」との感想をいただきました。

取組をスタートした後のフォローは、各々の地域連絡協議会の仲間がサポートしてくれることになっています。
コミュニケーションツールとして活用しているスラックも大変役立っています。

福岡県の事業では、先行して取り組んでいる先輩施設が、マネジメント研修も実技研修も指導ができるように講師育成を兼ねての取組を行っていますので、年々、頼もしい指導者が誕生しています。

さて、今日2日目は、残りの5施設が受講することになっています。

今日と明日はマネジメント研修

5期生の2回目の研修です。
研修前にやらなければならない事も済ませて、いよいよ5期生の本格的な取組がスタートすることになります。

今月の予定は、さらに、4期生の技術研修や筑後地域連絡協議会、さらに開発相談などの予定で、ほぼ毎日予定が入っており、忙しさは相変わらず。

そんな中、今朝は雨が降ってくれているので朝の水やりは省略。
紫陽花も雨をとても喜んでいました。

早朝の薄暗い中での紫陽花の見え方が違います。
センサーライトに照らされているので、余計に綺麗に見えます。