筑豊地域連絡協議会の活動報告

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業 活動報告

10月16日、本日は筑豊地域連絡協議会を開催致しました。
前半は、取組の進捗報告。
そして、後半は11月6日の筑豊地域連絡協議会主催の第2回フォーラムの打合せを行いました。
筑豊地域の取組施設は10施設。
アットホームの雰囲気で進行しました。
進捗報告は、どの施設もとっても頑張って独自の計画に従って実践している様子が伺えて感動しました。
本当に頑張っていますよ。筑豊地域の方たち❣!
そして、後半はフォーラムの打合せ。
役割分担をしました。
福祉用具体験を行いますが、その指導者はすべて取組施設の皆様達で行います。
筑豊地域は、長年、本NPO福祉用具ネットが取り組んできた【抱え上げない介護技術】を学んだ職員様が多く、外部からの応援なしでできるのが筑豊地域なのです。
役割分担、会場の協力、使用する福祉用具の手配もすぐに解決。
それが筑豊地域の特徴。
ノーリフティングケア技術の体験希望の方は、是非、お申し込みください。
11月6日 会場は、特別養護老人ホームひまわり園様
講演と体験会を開催致します。

福岡地域連絡協議会の活動報告です。

福岡県ノーリティングケア普及促進事業 活動報告
10月15日 ZOOMにて福岡地域連絡協議会を開催致しました。
来月11月15日開催の第2回福岡地域ノーリフティングケアフォーラムについての打合せを行いました。
今回は、集合時間や各役割分担を決めました。
地域の皆様が力を合わせて、企画から事前の準備、そして当日の運営について決めています。
本来は8月30日に開催予定でしたが、台風の影響で中止となり、改めて、11月15日に企画内容を修正して開催することになり、再度、詳細について確認をしました。
着々と準備も整っています。
現在、参加の申し込みを受け付けています。
福岡県の施設の皆様、是非、ご参加ください。
《私たちの想いはひとつ。
ノーリフティングケアが当たり前になること❣
そして、今日は筑豊地域連絡協議会を開催致します。
筑豊地域も11月6日に第2回筑豊地域ノーリフティングケアフォーラムを開催致します。

2日間の研修が終了いたしました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業からの報告です。
5期生マネジメント研修、2日目は後半のグループ5施設が学びました。
勿論、講師育成も、後半のグループ担当の講師が担いました。
これで、5期生4回目のマネジメント研修が終了。
次回は12月に5回目を予定しています。
さらに、来月は、4期生のマネジメント研修を3日間開催いたします。
その準備も講師陣の皆様と進めているところです。
関係者の皆様、お疲れ様でした。

5期生の4回目のマネジメント研修一日目が終了。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業からの報告です。
昨日、新規取組施設の4回目のマネジメント研修を開催致しました。
5期生は、今年の6月末から取り組み始めました。
最初はノーリフティングケアとは何か、どのように取り組むのか、マネジメントとは何か・・・等、基本から学び始めました。
あれから、まだ3か月余りです。
それでも、先輩施設からの具体的なサポートもあり、着実に一歩一歩歩き始めています。
研修内容も講師陣が歩いてきた道です。
一つひとつの指導も具体的な事例を多く紹介をし、さらに計画立案の演習時には先輩施設が寄り添って相談を受けています。
並行して実施している技術研修とともに頑張っている5期生の皆様です。
本日は後半のグループの研修会です。

筑後地域連絡協議会からの報告

昨夜、筑後地域では技術研修の指導者たちが集まって自主的な勉強会をされたそうです。
筑後地域リーダーの入江さんが写真を送ってくださいました。
(入江さん、有難うございます。)
技術認定試験に合格をされた皆様が、地域の仲間の皆様に伝えるために、こうして、勉強会をして指導技術を確認することはとても大切な事だと思います。
福岡県ノーリフティングケア普及促進事業5年目。地域の活動が活発になってきています。

この技術指導には、県事業でも技術指導者として支えてくれている講師の一人の山田さんがサポートしてくれています。
そして、筑後地域は老施協の皆様が全面的に協力して下さっています。
年々、地域の仲間づくりが定着して、拡大している様子がうかがえます。

皆さん、お疲れ様でした。

東京国際福祉機器展に行ってきました。

10月2日~4日まで開催された福祉機器展。
ことしもビックサイトまで行ってきました。
良く歩き回りました・・。毎日1万歩以上・・。
3日目くらいになるとようやく慣れるのですが、再び仕事に戻ると机に座ったまま一日過ごすことが多くなります。

でも、様々な方たちと久しぶりにお会いすることが出来たことや、福祉用具情報も確認することができました。


一部、写真が撮れた製品の中から紹介いたします。
(会場内は原則、撮影禁止)
狭いトイレでも活用できそうです。

ユメル君と同じようなコミュニケーションロボットに、やっぱり目がいってしまいました。(笑)

車椅子の汚れは課題のようです。対策の一つとして役立つかもしれません。

参考出品 マットレス。体圧を自動検知して調整するそうです。