実は、先日ブログにも紹介した自動排泄処理装置尿吸引ロボ【ヒューマニー】の採尿パッドのことです。
一昨日の夕方(3月7日)、札幌から電話がありました。
採尿パッドを送ったばかりなのに3月4日に亡くなられたとの連絡が・・・。
「96歳の母や75歳の妹を排泄のために起こさなくても良くなった、ヒューマニー様様なんですよ。これで、また長生きが出来ますよ。ありがとう。」とお話ししていたのに・・。
突然の訃報に、私はとてもショックで涙が止まりませんでした。
連絡は、その75歳の妹さんからでした。
「今、お葬式が終わり、骨になって自宅に戻ってきました・・」とのこと。
「だって・・・。」と信じられなくて、まるで夢の中の出来事のようでした。
病気の事は、今まで詳しくは聞かなかったので知りませんでしたが、進行性の病気でこんなに長生きできたことが不思議なくらいだったとことでした。
今回は肺炎で亡くなられたとのこと。3月1日電話でもお話しをしたのに・・。
常にヘルパーさんが付き添っていたとのこと。私とのメッセンジャーでのやり取りや電話もすべて、そのヘルパーさんのサポートがあって出来た事のようです。
病気の事は知りませんでした・・。車いすを使っている方・・。そんな状態の方としか理解していませんでした。
3月1日には、「パッドが届きました」との連絡があったのに・・。
とても信じられませんでした。

ヒューマニーを通してフェイスブックで知りあって5年・・。
ヒューマニーの開発に関わっていた一人として、様々な支援をさせていただきました。パッドやヒューマニー本体を送ってあげたり、不具合があれば開発者に連絡をして修理をしていただいたり・・。
採尿パッドも5年分くらいまとめて購入されているとのことでした。それでも、さらに長生きしたいので、今回のパッドが欲しいとのお話しでした・・。
もっともっと長生きしたいと思っていたのだと思います。
妹さんから、その採尿パッドについて、もしも欲しい方がいらっしゃるならとのお話しでした。
ご本人の気持ちも、きっと同じだと思いました。
役に立つ方に、是非、使って欲しい・・。そんな声が聞こえてくるようでした。
すぐに開発者の皆様に報告をして、この方の想いをつなげたいと思いました。
本当に悲しい出来事でした。
もしも、欲しい方がいらしたら連絡をして下さいね。
男性パッドも、兼用パッドも大量にあるようです。
せめて、無駄にしないようにこの方の想いをつないであげたい・・。