不便・不自由

利き手が制限されると大変不便。洗面、食事、炊事、入浴、化粧、更衣、排泄動作など全ての生活動作に支障があり、さらに仕事のパソコン操作、その前に運転はできるのか❓痛みは限定されてきているけど、動かすと痛い。腫れは殆どなし。

明日は、なんとかして仕事に行かなきゃ!

骨折したかもしれない!

昨日の夜、ここで転倒。橈骨にヒビが入ってるかも。自己診断ですが。

とりあえず、湿布をして厚紙で固定。

明日までは祭日で病院も休み。右側なので不便。さて、どうしようかなぁ?

左手での入力は大変‼️

時間の経過と共に痛みは限局している。スジを痛めたくらいならいいけど。

防犯対策

最近、近所に空き巣が多く、さまざまなな対策をしている。

今日は防犯カメラ設置しました。

画像も綺麗。スマホで観た外の様子です。 

17日技術研修会を開催致しました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の報告です。
昨日17日は、1期生から3期生までのモデル施設を対象にした技術のフォローアップ研修の後半のグループ(筑豊地域・筑後地域の施設)を対象に実施いたしました。
県事業も取組6年目。
令和2年から取り組んでいる施設の職員さんも入れ替わりがある中で、頑張っている施設さんへのサポートとして企画。
また、技術指導について学ぶ体験学習として5名が、ともに教える側について学びました。
県事業ではマネジメント研修だけでなく、技術研修についても指導者の育成を兼ねて実施しています。
こうして、より多くの職員の皆様に技術を直接伝えることは職場での取組のフォローに繋がると考えています。
少しずつですが、モデル施設の皆様を先頭に取り組みが定着し、さらに取組の輪が広がることを願っています。
来週からは新規の6期生を対象に技術研修もスタートします。

我が家の紫陽花も終わったようです。

5月から楽しませてくれた紫陽花。
今年の異常気象で例年とは全く違っていました。
でも、紫陽花の花のある生活は、とても癒されました。
辛いことも多くありましたが、お花の世話をしている時間は無心になれました。
ただ、今年の紫陽花は病気の花もあり、来年に向けての対策も必要のようです。
紫陽花の葉が黒くなる病気・・。
感染症のようですので、消毒が必要とのこと。
今、再び、介護施設でのコロナ感染症のお話しを良く聞きます。
油断は出来ないようですね。
植物も同じようです。

今年最後の紫陽花の写真です。
アナベルは白から緑色に変化しています。

今月の予定

今月の予定
7月16日 技術研修の機材搬入と準備
7月17日 技術研修 1期生~3期生技術研修会
7月22日 北九州地域連絡協議会
7月23日 技術研修会の機材搬入と準備
7月24日 技術研修 6期生研修会

と続きます。
合間に6月のアンケートの集計作業。
先ずは提出確認から・・。項目別にみると未記入の項目もあり、確認作業からしなければなりません。

久しぶりの雨。
毎日、庭の水やりをしてくる私は、この雨の恵に感謝。
今日は、先週の研修会のまとめをして関係者に報告完了。

土曜日に情報誌を発送いたしました。

会員の皆様へ

12日の土曜日にささえ92号を郵送いたしました。
8月23日の研修会の案内も同封しています。
その研修会の申込も出来る限り早めにお申し込みをしていただきますようお願い致します。

 

2日目も終わりました。

令和7年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の報告です。
7月11日 本日は6期生マネジメント研修 2日目を開催致しました。
本日の受講対象施設は筑後地域の施設様でした。
そして、今日の指導体制は、昨日のメンバーとは別のチームが担当。
事前に打ち合わせをしているので内容は変わりませんが、講師や講師見習のメンバーは新たに4名が1年間学びます。
従って、今年度は合計8名が講師の学びに挑戦します。
新規取組の6期生も、この2日間の研修で、先ずは全施設一歩を歩き始めました。
個人が学ぶ研修とは異なり、施設の取組をさまざまな視点から計画的に進めるという研修です。
つまり、チームでの取組です。
人手不足の中で受講するために複数人が集まることも大変ですが、みんなで力を合わせてささえあいながら少しずつ取り組みを進めたいと思います。

 

7月10日6期生のマネジメント研修1日目を開催。

令和7年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の報告です。
昨日、7月10日に本年度からの新規取組施設6期生のマネジメント研修を開催致しました。
1日目は福岡地域と北九州地域の施設が対象。
そして、本日2日目は筑後地域等の施設の開催となります。
6月25日に1回目として本事業の概要やマネジメント研修の進め方などを学び、今月からいよいよ実践に向けての研修となります。
さらに、福岡県の事業では、この研修の場を活用して同時に講師の育成も行っています。
年々、着実に講師育成も進んでいて、今年度から統括講師と各項目についての指導講師もすべて先輩施設が担当します。
事前打ち合わせから講義のスライド作成までを担当しています。
経験を活かした具体的な教育内容となっており、先輩施設の参考事例を多く紹介した内容での講義となっています。
講師見習→講師→統括講師と年々経験を積み重ねてきました。
勿論、それらを指導してくれたのは前任の講師陣の皆様たちでした。
さらに、実際にいまでもモデル施設として先頭に立って取り組んでいる施設の皆様たちです。これまでの取組の実践経験を活かした指導をしてくれています。
もう一つ、大きなメリットがありました。
指導をするという経験は、先ずは自施設の取組もしっかりとやらなければならないという自覚です。
まさに、先輩施設も取り組みに終わりはなく、さまざまな取組を具体的に実践しており、これらの取り組み実践の様子は地域連絡協議会の際に、率先して自施設の取組報告をしてくれている事です。
試行錯誤しながら、取組の報告をしてくれることは周りにとても良い刺激にもなっています。
マネジメント研修は、今年度も全6回実施。
そして、今月から技術研修もスタートします。
勿論、この技術研修も指導者育成を兼ねての研修となっています。既に、県の取組施設には34名の技術認定試験合格者がいて、自施設や同一法人、さらに各地域連絡協議会での技術勉強会では指導役を担ってくれています。
取組6年目、振り返るといろんな事がありましたが、確実に多くの指導者が誕生している事を改めて実感しました。
そして、今年度もさらに指導者が増えることでしょう。

本日と明日は6期生のマネジメント研修です。

6期生も本日から、いよいよ、本格的なマネジメント研修がスタート致します。
前回は概論を学びました。
先ずは心の準備をしていただきました。
これからは、演習をしながら、具体的に取組計画を立案致します。

とはいえ、6年目ともなると先輩の歩いた道があります。
そして、その取り組み方を導くのも経験者である1期生から3期生までのモデル施設の中で講師見習いから数年間講師経験をして学んできた先輩施設の皆様たちです。
まさに、寄り添いながらの研修となります。
机上論ではなく、現実的な体験をもとに、何をどのようにしたら取り組みやすいか、沢山の失敗経験の中から得た取り組み方の指導をしてくれます。
事務局も、5年間の蓄積を元にサポートしたいと思います。