投稿者: michie-ooyama

やらなければならない事に追われる日々が続いています。
あれもこれもと予定している業務の中で次から次へと対応しなければならない目先の雑務。
今週は毎日予定がぎっしりと入っています。
今日は企業訪問の約束。結局は今月に予定がない日は2日間だけ。今のところは・・。
その隙間にすぐに予定が入ってしまいそう。となると時間を細かく分けての業務・・。ところが、そうは簡単にいかないのが現実。
関係者とのさまざまな調整に追われる日々。

さて、明日の技術研修の準備と来週の5期生の技術研修に関わる事前準備をいつしようかと・・。銀行にも行かなければならない・・。
一日の時間が2倍欲しいなーと本気で思ってしまう。
6時～20時過ぎまで頑張ってもあふれる仕事・・。
とはいえ、泣き言はいっていても仕方がない。
やるしかない。
取り敢えず、マネジメント研修で提出された計画書等の返却作業と技術研修の関係者への支払準備、弁当の手配、配布資料の準備、そして明日の準備。
今日も元気であることに感謝して。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業　活動報告

10月16日、本日は筑豊地域連絡協議会を開催致しました。

前半は、取組の進捗報告。

そして、後半は11月6日の筑豊地域連絡協議会主催の第2回フォーラムの打合せを行いました。

筑豊地域の取組施設は10施設。

アットホームの雰囲気で進行しました。

進捗報告は、どの施設もとっても頑張って独自の計画に従って実践している様子が伺えて感動しました。

本当に頑張っていますよ。筑豊地域の方たち!

そして、後半はフォーラムの打合せ。

役割分担をしました。

福祉用具体験を行いますが、その指導者はすべて取組施設の皆様達で行います。

筑豊地域は、長年、本NPO福祉用具ネットが取り組んできた【抱え上げない介護技術】を学んだ職員様が多く、外部からの応援なしでできるのが筑豊地域なのです。

役割分担、会場の協力、使用する福祉用具の手配もすぐに解決。

それが筑豊地域の特徴。

ノーリフティングケア技術の体験希望の方は、是非、お申し込みください。

11月6日　会場は、特別養護老人ホームひまわり園様

講演と体験会を開催致します。

昨夜、筑後地域では技術研修の指導者たちが集まって自主的な勉強会をされたそうです。
筑後地域リーダーの入江さんが写真を送ってくださいました。
(入江さん、有難うございます。)
技術認定試験に合格をされた皆様が、地域の仲間の皆様に伝えるために、こうして、勉強会をして指導技術を確認することはとても大切な事だと思います。
福岡県ノーリフティングケア普及促進事業5年目。地域の活動が活発になってきています。

この技術指導には、県事業でも技術指導者として支えてくれている講師の一人の山田さんがサポートしてくれています。
そして、筑後地域は老施協の皆様が全面的に協力して下さっています。
年々、地域の仲間づくりが定着して、拡大している様子がうかがえます。

皆さん、お疲れ様でした。

会員の皆様へ

昨日の夕方、情報誌ささえ89号を発送いたしました。
まもなく、お手元に届くと思います。
それにしても、郵送費の値上げは響きますよね。

10月になったので、事務局前の掲示板を整理。
ノーリフティングケアと介護美容の紹介。

学生の皆様にもフォーラムの案内をさせていただきました。

10月2日～4日まで開催された福祉機器展。
ことしもビックサイトまで行ってきました。
良く歩き回りました・・。毎日1万歩以上・・。
3日目くらいになるとようやく慣れるのですが、再び仕事に戻ると机に座ったまま一日過ごすことが多くなります。

でも、様々な方たちと久しぶりにお会いすることが出来たことや、福祉用具情報も確認することができました。

一部、写真が撮れた製品の中から紹介いたします。
(会場内は原則、撮影禁止)
狭いトイレでも活用できそうです。

ユメル君と同じようなコミュニケーションロボットに、やっぱり目がいってしまいました。(笑)

車椅子の汚れは課題のようです。対策の一つとして役立つかもしれません。

参考出品　マットレス。体圧を自動検知して調整するそうです。

只今、申し込み受付中。体験会も行います。

フォーラムチラシ2024版_compressed (1)