福岡地域連絡協議会活動報告

令和6年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業報告

昨日の8月2日、福岡地域連絡協議会を開催いたしました。
今回は、
①4期生のサンシャインプラザ様からの進捗報告
②5期生の紹介
③30日のフォーラム開催の打合せを行いました。

サンシャインプラザ様の取組の工夫例は、とても参考になったようです。
さらに、全体打ち合わせ終了後はフォーラム実行委員会を開催。

大きなイベントを開催することは大変ですが、ノーリフティングケアが当たり前の介護になることを願って、今年もフォーラムを開催する福岡地域連絡協議会の仲間の皆様たちです。

1期生から5期生までの取組施設が協力して企画から事前準備、そして当日の運営一切を行います。
毎日の業務で忙しい中で取り組んでいます。
そして、まだまだ現場を苦しめているコロナ感染症、益々深刻になっている人手不足・・。

本当に様々な形で介護現場を変えようとしています。
お互いに仲間と支えあいながら・・・。
皆さんも、共に支えあえる仲間になりませんか

フォーラムの講演会と実践報告は、まだ申し込みが可能です。
出来る限り多くの皆様にノーリフティングケアを知っていただきたいと思います。
締切は延期いたしましたので、是非、ご参加ください。

技術研修の動画収録のこと

毎回の技術研修では坂田理事長が好意で撮影を担当してくれています。
2日間の研修を終えると、その数は100本近くになっています。
それを振り分け、活用できるか判断をし、編集をしてくれます。
この作業も5年目。
毎回、撮影した動画をすべて見直すと作業をしなければならないので大変な時間を費やしています。
そして、そんな作業をしてくれている坂田さんが客観的に、技術の内容等を一番評価できているのかもしれません。
私は、データーの配信役で内容までは観ていません。

今朝も、出勤したら20本の動画が7名に分けられており、そのデーターをパソコンの前に置いてくれていました。
恐らく、私が帰った19時過ぎから作業をされたのだと思います。
そして、6時過ぎに出勤した私はギガファイル便にして7名に送信する役割。
しかし、本当に坂田さんのコツコツの仕事には頭が下がります。

事務局での仕事は、このように、何となく役割分担ができているように思います。
坂田理事長の助けがなければ、私一人では、今の大切な仕事は出来ません。
でも、これらは、すべて事務局から頑張っている施設様に対する応援として届けています。本来はここまでする必要はなしということです。
先日の技術研修の講師の指導分は既に送っていますので、今回は第2弾としての配信でした。
講師の指導動画など送ってあげる必要はないことですが、NPOは、本事業スタート時から受講者に撮影動画を送っています。
改めて、坂田様に感謝。
受講者の皆様も、当然と思わないで欲しいと思います。
撮影の許可はしているので、自身で撮ることは可能ですが、それよりも、目の前で教えてくれることに集中してほしい・・。そんな気持ちで続けています。

写真は、編集した動画の一例

ようやく治ってきましたよ!

日曜日の朝、蜂に刺されて4日目。
おかげさまで、こんなに良くなりました。
まだ痒みは時々ありますが腫れや赤みも写真のように軽減しました。
内服薬も本日まで。
最初は、大した事はないと思っていましたが、翌日には、直径20センチになるくらい大きく硬く腫れあがり、膝関節の裏側にまで広がって歩きにくくなっていました。
徐々に悪化、そして、少しずつ限局していく様子を見ながら、ホッとしています。
皆様からのアドバイスに本当に感謝しています。
有り難うございました。
右膝関節内側付近 ここが一番ひどかった。
あの腫れがうそのように回復。

左下腿部

右前腕部

今年も届きました❣️

毎年、送っていただいている手作り野菜。
今年もゴーヤが届きました。
私の大好きなゴーヤ。
今年は、まだ食べていません。
故郷の味、母の思い出のゴーヤなのですが、何故か、もう、何年も前からこのように送ってくださるのは共同開発をした仲間で企業のOBの方なんですよ。
しかも、荷物として送ってくださるのですが、実は、隣町なので車で行っても30分くらいかもしれません。
優しい想いとともに届けてくださることに感動と感謝。
何だか、元気をもらいました。
和氣さん、いつも、有難うございます。

 

バスシーツの紹介

浴室での濡れた身体の清拭と更衣の際に役立つウェットスーツと同じ素材の防水シーツです。
現場からの声で誕生。

ピークは越えたみたい。

晴れが限局してきたようで、ひとまず安心。
でも、昨夜は痒くて眠れませんでした。
これからは徐々に限局して軽くなるのだと思います。
病院受診をして本当に良かったと思いました。
今は、ステロイドも服用中。

蜂さされ事件2回目

実は、昨日の早朝、蜂に襲われて大変痛い思いをしました。
先週に左肩付近を刺されたときと同じ場所でした。
今回は右手と右膝付近と左下腿部の3か所。念のためにと蜂退治のスプレーを手にもって作業をしていましたので、慌てて噴射して逃げました。
刺された部位は、赤く腫れあがり、痒みがとても強くて、昨夜は眠れませんでした。ということで、今日は皮膚科受診をしてきました。
注射と内服薬をもらってきましたが、直径10センチ位に赤く腫れあがり、痒みと熱感はかなり重度。
皮膚科には、同じように蜂に刺された方が受診されていました。
この時期、要注意のようです。
皆様も、気をつけてくださいね。

写真の蜂の巣は今朝、刺された場所で見つけました。
この中にいた蜂が襲ってきたようです。

 

NPO主催の勉強会を開催いたしました。

7月26日 本NPO主催 特別企画第2弾として研修会を開催。
テーマは、
ノーリフティングケアについて考える
~実践事例から学ぶ浴室環境の改善策~
介護の現場の腰痛の最大要因の一つ、入浴介助について、仲間の皆様と共に考えてみました。
講師は、アンパサンドの清水社長様に、これまでの浴室のリフト導入事例を紹介していただき、参加者と意見交換いたしました。
浴室の環境改善について考えるいいきっかけになったようです。
さまざまな解決手段があることを理解して頂けたようです。

昨日も大忙しの一日でした。

3日間不在にしたら、その後始末は大変です。
NPOセンターや法務局の書類の修正など諸手続きに追われながら、技術研修のアンケートのまとめ、そして写真編集など。
研修は一つひとつの区切りとして、その都度に、まとめ上げて県に報告書として提出するようにしています。
後回しにすると、さらに大変になるから、出来ることはわずかな時間でもまとめ上げて区切りをつけるようにしています。

事務作業は、前の準備も大変ですが、終わると後始末も大変です。
会計業務だけでも大変で、時々、任せられる事務員さんがいてくれたらと思うのですが、泣いても笑っても次から次へと仕事は押し寄せてくるので目先の事を処理していかなければわからなくなってしまいそうと頑張って20年ということに。

福祉用具を使う研修は、必要なものを準備して、搬送手配と設営。終わった後の後始末迄大変です。
持ち帰った物品の片づけ。
どこに何が置いているのか私にしかわかりません。
それでも、先日の技術研修会はベッドに敷くシーツを忘れてしまいました。
実は、前回の使用後に自宅に持ち帰り洗濯をしアイロンがけをして、それを我が家に置いたまま忘れてしまったのでした。次回は絶対に忘れないようにと思っています。ぼけ老人にも限界が来ているのかもしれません。

さらに、昨日は、16時から来客対応。

何をやっているのか、相変わらず追われる日々が続いています。
今日も午後から研修会と開発会議の予定。
これだけ毎日追われていると目先のことしか考えられないですよね~。
もっと、じっくりと考え、関係者の皆様と相談をして進み方も考えたいと思うのですが、、。
寝ていても仕事の事ばかり頭に浮かんできているし、運転をしながらも、あーして、こうして、、、、あれもだ・・なんて考えている・・。
本当は休む時間も無いのだと思うのですが、意識して休む決断も必要だと思っていますが・・・。