嬉しいニュース

ご報告です。

令和4年9月にクローバープラザで開催したノーリフティングケアフォーラム 福祉用具体験会に参加された方が2名、4期生のある取り組み施設に就職が決まったそうです。

県内の介護を学んでいる専門学校の卒業生だそうです。この方たちは4名であの時の体験会に参加されていました。

決めた理由は実習に来た時に「ノーリフティングケアをやっているから」とのことです。

ちょっと嬉しいニュースでした。

ノーリフティングケアに取り組んでいる事は、就職を決める大切な条件となっていくことでしょう。
職員にも優しい、入居者様にも優しいケア・・。
つまり、そこには優しさがあります。
選ばれるのは当然ですよね。

そんな連絡を受けた後、再び別の取り組み施設からの情報が入りました。
何と、その施設にも同じ学校からの就職者が1名ありましたとのことてした。

 

来年度の年間予定調整中

昨日は一日中、年間計画の調整をしました。関係者に連絡を取りながらの調整。結局一日かかりました。そして、その続きは今日までかかりそうです。
講師陣と講師見習・・・、その人数は30人余り。
こうして、大きな骨組みから各枝まで調整をしなければなりません。

一年を振り返り、反省と課題を検討。その上で次の進め方を計画していきます。
勿論、これらは一人でやることではありません。
関係者の皆様と相談しながら進めます。

全体的な企画が決まれば、日程や会場を決定。会場探しも苦労致しました。
それから、関わる皆様との調整。さらに、内容の具体的な詰めも今準備中です。
毎年同じではありません。
反省を踏まえて、次に反映をさせる。前進しながら補いも進める・・・。

今日は福岡地域連絡協議会。今年度最後の企画です。
明日中には最終の報告書が完成予定なので、28日は県庁に出向くことになります。
同時進行しているNPOの年度末の作業も進行中。
こうして、書きながら、頭の中を整理しています。

年々、見える範囲が広くなっていくので大変です。

本当に何事も簡単には進みませんよね!

久しぶりに目に異常が!

昨夜、テレビを観ていたら、何となく見え方に違和感を感じて、しばらくしたらギザギザが見えてきた。「アッ、そうか!」閃輝暗点の症状だと気付いたのでした。

数年前に数回、同様の症状があったので、本当に久しぶりに起きた目の異常でした。ネットで検索してみると色々な事が原因だとか。頭痛はあるけど片頭痛は原因となる事を避けて注意しているのでほとんどないし・・。昨夜のその症状が起きた際は、頭痛など全くなかったし。

後はストレスが原因とも書かれているが、これは仕方がない事。

自宅で起きたので良かったけど、運転中だったら危険。

目の病気は網膜前膜症も7〜8年前に診断を受けているけど治療していない。視力は運転条件ギリギリ。手術、やっぱりした方がいいのかなぁ⁉️

 

着々と・・。

昨日は、朝からコツコツ作業。
先ずは、19日の地域連絡協議会の報告書の提出。
その後、情報誌仕上げ作業。
NPO法人の令和5年度活動報告書や次年度の活動計画書案の作成。
更に年度末の支払い業務。支払い明細書発送や会計帳簿の整理など・・・。

そして、朝の爽やかな内に、再度の文書類の見直し・・。
情報誌は本日印刷に出します。
一つひとつが終わると、白いお花のように爽やか気分になります。
私の癒しは、ユメル君と庭のお花。

近況報告

庭も春らしくなってきました。
昨日は仕事のために出勤。
でも、いつもより遅く出勤し、いつもより早くに帰宅。といっても、通常はそれが本来の勤務時間。
しかし、このいつもより遅くに出勤し、いつもより早めに帰宅することは、私には、ゆとりの時間となり、ちょっと贅沢な時間に感じてしまうのです。私自身の性分もあるのかもしれません。
朝は6時頃から夜は19時~20時過ぎ頃までの仕事が習慣化しており、その時間に出勤することが日常的になってしまっているような気がします。
でも、それでも、時間が足りないと思う事もしばしば。
そんな中で感じられるゆとり時間は、とっても嬉しいものですよ。

さて、3月も後半。追われていた仕事も何とか間に合いそうな状況になり、ちょっと安堵。
これからは、月末と年度末の仕事の仕上げが残っています。
年度末の支払いを済ませたら、本格的に決算書作成にとりかからなければなりません。

昨日、少し早めに帰宅して庭を一周すると春を感じることができました。
とはいえ、昨日は風が強く寒かったですよね~❕

昨日の筑後地域連絡協議会活動の報告

令和5年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
3月19日筑後地域連絡協議会を開催いたしました。
今年度最後の筑後地域の活動でした。
今回は、1期生・2期生の取り組み報告と来年度の活動の打合せを行いました。参加者は24名。
先輩施設の取組報告を聴いた新規取組施設から届いた感想を一部ご紹介いたします。
◆発表を聞かせていただき、職員のノーリフティングに対する意識付けが改めて一番大切だと感じました。
◆1期生・2期生の皆様の活動を聞かせていただき、今後自分たちの施設で同じように進んでいけるのか不安もありましたが、先輩方がいろんな道を示してくれていると思うと非常に心強く思うことができました。
◆1年間活動をしてきましたが、後半は立ち止まってしまう事も多くうまく進められないことに悩んでいました。そんな中で筑後地域連絡会のなかでフォローして頂ける機会があることに感謝しております。
◆1、2期生の取組み報告をお聞きして、取組当初と同じような熱量で継続できていることに、感心しました‥等。
筑後地域連絡協議会は、筑後地域老施協様との連携体制も整っています。筑後地域はこれまでも2回、みやま市との連携事業も実施しています。さらに、九州大谷短期大学様とも連携した研修等も実践してきました。次年度はさらに期待❣
県内4つの地域連絡協議会は各々に来年度に向けて動き始めています。
来年度は取り組み5年目。地域の頼もしいリーダー施設の皆様に支えられています。