カセットテープを処分‼️

今日は、約200本のテープ📼を処分。そのほとんどは30年前の物でした。研修を受けた時に記録したもので、排泄、褥瘡、在宅ケア、訪問看護、QC発表などを記録したものでした。

でも、まだ、同様のテーマの看護や介護関連のビデオテープ📼も100本くらい、さらにCD💿もたくさんあります。看護や介護の歴史的資料価値はあるのかなぁ!

少しずつ処分をしなければと思うのですが・・。仕事をしながらの終活も大変です。

理事会・総会の予定について

NPO福祉用具ネット理事・監事の皆様へ

理事会の予定を5月11日14時から行いたいと思っています。
そして、総会は5月25日14時から開始。
何れもオンライン開催の予定。

改めて、情報誌87号とともに、ご案内を郵送予定です。
関係者の皆様、何卒、宜しくお願い致します。
それまでに、関係資料を準備してメール等で事前にご報告予定です。

今日は卒業式

今日は大学の卒業式です。
写真は出勤時のセンサーライトで見えたお花。

お花を観ていると、本当に毎日少しずつ成長しています。
でも、散る時期は必ず来るのですよねー。
ふと、わが身に置き換えて考えてしまいました。
私も、やがては人生の終わりの時がくる。
でも、プラス思考で今の事を考えよう。

まさに、満開を迎えるまでのお花の成長は、私の仕事に置き換えることができます。
仕様書に沿った報告書の総括のまとめは、今年は17ページに仕上げました。
4年間の取り組みで見えてきたことや、検討課題についてもまとめてみました。
そして、これからは、NPOの決算と法人事業の纏めをします。
NPO法人としての纏めは、やはり、県のノーリフティングケアの事業が中心ですが、日本介護美容セラピスト協会の支援や新産業振興課等からの依頼の開発支援の仕事や企業顧問としての仕事も行っています。
開発支援の仕事は副理事長の担当。毎日、夜遅くまで調べたりしているようです。でも、困ったときは研修事業も助けていただいています。
NPO独自の研修事業は会場の都合でなかなか開催出来ていません。
でも、これまでに受講者された皆様には、この県事業ではたくさん助けていただいています。
これから、各地域での連絡協議会の活動の仲間になっていただき、共にこれまでの研修会で学んだことを活かしていただければと思います。
たくさんの事を学んでこられた皆さんは、そのすべての内容が、この県事業には活かされるものだと感じています。

宜しくお願い致します❣

今週までには、終わらせたい報告書‼️

 

今年度は、県事業として行った研修回数は60回。
今、総括の文書を作成しています。これも完成間近。
確認作業と見出しなどをつければ、だいたい完成かなー。

3月末には、まだ地域の活動が2件残っているけれど、それまでに実施したことは、全てまとめておきたい。
まだまだやらなければならない事がいっぱいあるから・・。

3月は年度末。県の仕事ばかりではない。
NPO法人としても区切り。
朝の出勤時、真っ暗だったのが、少し明るくなり始めました。
いよいよ、春ですよねー。

報告テーマと視聴数

報告動画は、取組1年目と2年目の施設の取組の物語です。
人手不足の中での取り組みスタート。
思うように変えることは出来ない。

そこには、さまざまな課題がありました。
研修で学ぶ時間すら取りにくい環境。コロナやインフルの影響もありました。
技術を学んで持ち帰っても、職場内で伝える時間がない、
また、車いすは標準型の車いすばかりでボードが使えない、ベッドは電動ではない、ボードは1枚しかない、シートもグローブも不十分、リフトやスタンディングリフトなんてない、、、そんな福祉用具の環境下で取り組んだ施設もありました。

先ずは、できることからやろうと。
1枚のボードがある。一人の事例からでも取り組んでみようと頑張った施設もありました。
でも、推進メンバーが他部署へ移動になったり、退職したり・・・・。
施設の事情は様々でした。
でも、施設の皆様は投げ出さないで、できることから頑張りました。
取り組み施設の数だけある、取り組み物語。
是非、観ていただきたい、聞いていただきたいと思います。
きっと、参考になると思いますよ。
介護や医療の現場、もっと負担の少ない技術を積極的に取り入れることを検討してほしい・・。
取組4年の経験の中で、真剣に伝えたい・・。

最新の福祉用具に人手不足を補ってもらわなければ、介護の負担は増すばかりなのに。

入試の為、学内立ち入り禁止❗️

今日も出勤出来ません。でも、午後からは大丈夫だと思うので出勤予定。

昨日は、情報誌と報告書作成の仕事。気分が乗らないとなかなか捗らない。と思い、情報誌作成に取り掛かったら、それの方が8割完成。

早く、午後にならないかなぁ!

 

福祉用具研究会の活動が活かされた施設

4-12 特別養護老人ホーム 筑穂桜の園 (youtube.com)

皆様は、県のホームぺージの動画配信で、筑穂桜の園の取組報告を聞いていただけましたでしょうか?
飯塚市の特別養護老人ホーム【筑穂桜の園】の取組は、福岡県立大学の福祉用具研究会活動で学び、その必要性を感じ、少しずつ計画的に福祉用具を整えて活用してきた施設様です。
設立当初から浴室リフトを設置しています。

考えてみると、NPO福祉用具ネットも、平成14年の設立当初から、リフトやボード、シートの使い方の研修会を何度も開催してきました。福祉用具研究会はそれよりも前、平成10年から福祉用具の使い方の研修会を開催していました。

その学びを施設に反映し、抱え上げない介護を当たり前のケアとして取り組んできたのが【筑穂桜の園】様です。そして、それは個人の学びではなく、施設の職員に共有して使い方を実践してきました。

そんな中でも、一部の入居者様から「介護は抱えるのが当たり前の仕事でしょう」といわれたりして100%の実施率にならなかったようです。
さらに、最近では、たった一人の入居者様がリフトを頑なに拒絶されているそうです。その方以外は、すべて抱え上げ介護はやっていないという施設です。

4期生として昨年の6月から本事業に取り組んだばかりですが、腰痛率や抱え上げ介護の実情は、50の施設の中でもトップクラスの良い結果です。

抱え上げない介護を当たり前にするためには、先ずは福祉用具の整備は不可欠。
そんなメッセージが伝わってきました。
しかし、取組み始めて4年目を迎えている県事業ですが、まだまだ取り組み施設の実情では、福祉用具の整備状況についても決して充実しているとは言えないのが現実です。
費用の問題もあるようですが、これだけ介護の人材不足が叫ばれている今、福祉用具環境の整備は、不可欠の課題のように思うのですが・・。

ちなみに、私は個人的にも、20数年前からボードやシート、グローブは持っています。いざという時には直ぐに使えるようにと。

先ずは、県のホームぺージの実践報告で4期生の【筑穂桜の園】の報告を聴いてくださいね♪♪♪

報告書作成は進行中❣️

今日は自宅で仕事しています。

キングファイル3冊と、DVD7枚まで纏めましたが、まだ、総括文書作成など細かな部分を確認しています。プラス、3月は2地域の報告会が、まだ残っています。

早く終わらせて、情報誌発行や総会の案内、決算書作成もしなければ・・・。

一つ終わっても、また追いかけられてしまう。