やっと届いた賞状専用用紙。注文して1週間もかかりました。本日、関係者の方に発送完了。
メリハリ・・
3連休の内、土日は入試のために立ち入り禁止。年明けから毎年、この時期は入試のために立ち入り禁止の日が数日間あります。
しかし、事務局は事業も大詰めの時期となり、とても多忙な時期になり、やむを得ず、自宅での作業をやらなければなりません。
年末から慌ただしかった実践報告に向けてのスライド作成のサポート、それが終われば報告動画の収録、合計32本の収録。スライド作成も動画も何度も修正や撮り直しもありました。
施設さんだけでなく、同時に、事務局としても事業の概要や施設調査やアンケートの最終まとめも準備を進めてきました。これらも、何度も修正作業。その後、報告冊子の編集・校正。そして、今は印刷発注中。
収録動画の編集も完成し最終段階になりました。
この2か月間の作業の結果、いま、ようやく完成直前の段階にまでなりました。
収録動画も最終確認の段階、そして、冊子は今週末には仕上がることになっています。届けば、50の施設様に発送。
これからの事務局の仕事は、受託事業の報告書作成と法人の決算など、まさに年度末の仕事。そんなことをしながら、次年度の向けた準備も進めています。もうしばらく、緊張の日々は続きます。
そんな中での、この2日間の休日でした。
何も考えないでのんびりとしました。
でも、夢はとても現実的で具体的なものでした。目覚めたとき、現実なのかわからなくなるくらいに興奮状態‥(笑)
こうしたほうがいいのかも・・と思ったことが具体的に夢の中で展開されていたので、錯覚するのも無理はないこと。
とにかく、身体は休めることができました。
今日から、また頑張りまーす。
休み❣️
のんびりと過ごした一日。たまにはいいよねー!
昨日の気分転換❣️
仕事の合間に、施設にいる【ばーちゃん】に会いに行って来ました。数年以上前から関わっているけど、私のことは憶えていません。
定期的に会いに行っても「何年ぶりかなあー?」と手を握り、笑顔で喜ぶ娘婿とばーちゃん!
面会の予約をして訪問する時は、楽しみに婿さんの到着を待っているそうです。
微笑ましく、癒されます‼️
報告動画は、最終校正中です。
昨日の夕方に完成した実践報告動画32件は、今、最終の校正に段階に入りました。
確認がとれましたら、公開準備にはいります。
また、今月末には報告冊子の印刷物も届く予定。
まだまだ、事務局は雑務に追われています。
報告書作成もこれから本格的に取りかかりたいと思います。
年度末は、本当に大変です。
こんな愚痴をこぼしながら、今日も出勤。
庭のお花が見守ってくれています。
県のホームぺージの動画の視聴数を確認してみました。
福岡県のホームページには、ノーリフティングケアの実践報告を令和2年度からすべて公開しています。
新たな事に取り組むことの大変さ・・・、しかし、多くの施設様は確実に一歩を踏み出しています。
この貴重な体験話に耳を傾けていただきたいと思います。
参考になることが、たくさんあります。
この4年間、事務局として、ノーリフティングケアの導入に奮闘するようすを間近でみてきました。
業務を改革する事の大変さは半端な気持ちではやれないという事、本当に苦しいほどに伝わってきました。しかし、反面、施設長も職員も本気で取り組んでいる施設さんは、大きく変化してきています。
取り組み方は、本当に各々の形があります。
ポイントは、①チーム(職員みんな)で取り組むこと、②福祉用具を出来る限り取り揃えること。
腰痛・膝痛・・、
介護は抱えるのが仕事ではありません。
便利な用具を使い、楽に介護をする事、そして、それは間違いなく、これまでの介護技術とは異なり、介護を受ける方にとってはとても優しいケアです。
その事実を知ったら、もう元のケアには戻れません。
これまでの抱える介護をやっている方は、知らないから出来るのだと思います。
先ずは、取り組み施設の実践報告を参考にされると、参考になると思います。
今年度も、まもなく公開されます。
何度も何度も失敗をしながら、何かに気付き、見つけて、再び前を向いている姿、それでもあきらめる訳にはいかない。
レールに乗り始めるまでは3年はかかるようです。
事務局としては、せめて、3年間は、しっかりとサポートしたいと思っています。
つまり、取組みから3年以上経過した2期生や1期生は、今では頼もしい存在となっています。
ホームぺージの実践報告動画のデザイン決定
ホームぺージの各報告動画の表紙とラストのデザインです。
今月末には公開できればと準備中。
技術力強化のために補修研修と理解度確認を実施
モデル施設の皆様は、1年目は基本技術研修2日間、2年目は技術力強化研修5日間受講しています。
その方たちを対象に、施設とご本人さんの了解を得て試験的な試みを実施いたしました。
今回した内容は、先ずは、3年目として5日間の見学による復習、そして、さらに補修研修を2日間実施。
そして、先日、理解度の確認をしました。
その結果、10名が確認試験をクリアしてくれました。
この10名の方が、先ずは自施設に取り組みを実践することになります。
2年間の技術研修では、なかなか難しかった職員への技術の伝達が、今後、どのように変わるか楽しみです。
ちなみに、これまでに技術認定チェックに合格した方がいる施設さんは、技術研修は免除していました。
特別な試みとして技術の強化研修をし、ある一定のレベルを目指した結果が、現場にどのように反映させることができるか、半年間、1年間と経過を見て、今後の技術教育を検討したいと考えています。
クリアした方は、リハ職5名、介護職5名です。
ディスポのスライディングシートの情報です。
昨日は仕事でした!
できる限り、早くにやらなければならない仕事があり、日曜出勤。
報告冊子の編集確認、調査結果の最終確認、会計業務、技術研修のまとめ作業などを一人黙々と頑張りました。
今回、試験的に実施した技術確認試験についての総括。
これらの事を踏まえて、これからどうするべきかを考えたいと思っています。
但し、今回は、あくまでも試験的。このような事を開催するには費用もかなり必要。
人手不足の課題・・。介護の現場、いったい、これからどうなるのでしょうか。
ノーリフティングケアは一部の対策。