スラックの活用

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業では地域の連携強化のためにスラックを活用しています。ラインと同じようなものです。
4つの地域と4地域のリーダーの5つのグループでのコミュニケーションツールとして役立てています。
事例相談や福祉用具選び方の相談もあります。事務局からは役立つ情報提供、先輩施設からは経験からのアドバイス・・。
mailとは違い気軽にやり取りができるのが魅力。しかし、まだ慣れない施設もあり、みんなが使い慣れるまでは、もう少し時間がかかりそうです。

スラックについての参考情報です。

Slackとは?日本人の90%が使うLINEと比較したらすぐ違いがわかる件

今年も届いたお野菜

今年も和氣さんからゴーヤが届きました。
ゴーヤ大好き❣
毎年、手作りのお野菜と真心を頂いています。
何と、いつも小包で送ってくれるのですよね。
昔は、故郷からの届け物として亡き母から良く荷物が届いていました。
今では、まるでこのお野菜は故郷のぬくもりの届け物のように感じてしまいます。
和氣さんは、元、日立マクセルのOBの方です。
共同開発という関わりの中での絆です。
今は亡き松原理事も同じ仲間でした。
坂田副理事長や歸山理事も同じつながり・・。
みんな、優しい方が多いです。
関東に住んでいる開発仲間のお友達からは大雨などの災害の心配の電話が毎回あります。
そうなんですよねー。改めて思います。
何故か、医療関係者ではなく、開発仲間である企業さんとの繋がりが多いのですよね。
和氣さん、いつも、ありがとうございます。

剪定が終わった‼️

気になっていたツツジ🌺15本と梅の木の剪定が終了。1日目は何度も途中で気分が悪くなったので、早朝と夕方に作業をやり、なんとか完了。

剪定結果‼️

 

忙しかった一日

昨日は何だかとっても忙しい一日でした。

朝6時から20時まで、たくさんの仕事をしたな〜って感じ。どうしても今週中にしておきたいと思っていたので頑張りました。取り敢えず、後は、来週でも大丈夫🙆‍♀️と思って帰りました。

そして、この週末は仕事の事は忘れよう!

老いても頑張っている紫陽花と同じだ‼️

今月20日と21日予定していた技術研修は延期します。

コロナの影響で、3期生対象の第3回目の技術研修は延期することになりました。

関係者の皆様のおかげで日程の調整もでき、ホッとしました。3回目のプログラムは、そのまま、9月に実施します。

関係者の皆様、ご協力有難うございました。

コロナに相変わらず振り回されていますよねー❗️

筑後地域連絡協議会を開催しました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の報告です。
7月14日 筑後地域連絡協議会を開催いたしました。
今日は、新規取り組み施設と初めての顔合わせ。
筑後地域では、先輩のモデル施設は8施設。今年度から3施設が仲間になりました。
先ずは、先輩施設から、施設の概要と現在のノーリフティングケアの取り組みの進捗報告。
2月の実践報告から、より一段と取組が進んでいるのに驚きました。
とても頼もしく、嬉しく思いました。
その後、新規の施設さんからも施設の紹介と、今回、ノーリフティングケアに取り組んだきっかけなどについて自己紹介していただきました。
頼もしい先輩施設が、これから、しっかりと導いてくださることでしょう。
筑後地域の取り組み施設をご紹介いたします。
(4期生)
介護老人保健施設 クリーンパル・ゆう
特別養護老人ホーム 紅葉樹
特別養護老人ホーム 美さと
(3期生)
特別養護老人ホーム   ちくご船小屋
天神会複合施設                          こがラウンドケア大石町/こがデイサービス大石町・縄手 天神会(大石町縄手地区)定期巡回随時対応型訪問介護看護・通所介護事業所等ノーリフティングケア推進チーム
特別養護老人ホーム 八女の里
特別養護老人ホーム 若久シニアビレッジ
(2期生)
介護老人保健施設 アルテンハイムヨコクラ
特別養護老人ホーム 常照苑サンシャイン
(1期生)
特別養護老人ホーム 桜の丘
特別養護老人ホーム 常照苑くすのき通り
筑後地域の施設の皆様、一緒に取り組みませんか❣

研修会終了後の事務処理について

先ずは、研修会終了後に、参加者全員からのアンケートを回収。
それら全てを、確認して一覧にまとめます。つまり、パソコンでの入力作業。
まとめた結果を講師と共有。講師からのコメントをいただき、さらに総括を行う。

一方、もう一つの提出物、研修時間の演習で立てた計画書も翌日の夕方までに提出して頂きます。
提出された各施設の計画書を確認し、担当講師にメールで送ります。

作成した計画書の内容を確認していただきコメントや修正指導をしてもらい、事務局に戻してもらいます。

その確認済みのコメント入り計画書を、再び各施設に返却をする。
この一連の流れも4年目。今年は施設数が多いので大変です。

まさに、裏方のコツコツ作業です。
手書きのアンケートは文字の判読が難しくて苦労することも多いです。

そして、これらのやり取りが一段落したら県への報告資料としてまとめます。
毎回の研修の事前の配布資料や案内した説明資料、そして研修後の参加人数やアンケート結果や講師コメントなどを纏めて県への報告する。

事前に何をして、どのような研修を開催し、何人参加し、結果がどうだったか・・。こんな内容について、企画実施した全てについて報告をしていく。
これが、事務局の仕事。

でも、委託事業として、その都度の報告・連絡・相談はとっても重要。
県の担当課とはありのままを報告するようにしています。