直方のチューリップ祭りを見に行ってきました。

経理の数字ばかり見ていたら、なんだか疲れてしまいます。
まさに、年度末は一つの区切り。
単なる作業ではないのですよね。
事業のことだけではありません。お金のこともしっかりと考えなくてはなりません。後から支払わなければならないのが税金関連・・。
そんな時、直方のチューリップ祭りの写真がラインで届きました。
忙しくて行けないと思ったのですが、こんな時だからこそ、気分転換をした方がよいのではと・・。
行ってきました。何だか、あの鮮やかな色に魅せられてしまいました。
「しっかりしなさい‼」とでも言われているようでした。

和気さん、チューリップの情報、本当にありがとうございました。
そして、車いすで来られている高齢者の方がとても多くいました。
まだまだ、これから咲くチューリップもありましたよ。

会計帳簿の確認作業

昨日は一日、帳簿の確認作業。
いよいよ、年度末の決算時期。この時期は数字とにらめっこをする毎日になります。
昨日、銀行に行ったら、とっても混んでいました。
今日も確認作業は続きます‼

仕事前に、ちょっと桜の花見を楽しみました。

 

福岡県のホームぺージが更新されています。

5年度事業について紹介されています。
新たに取り組みを希望される施設の皆様、是非、一緒に取り組みましょう!

以下、更新された内容です。

ノーリフティングケアとは、
持ち上げ・抱え上げ・引きずりなどのケアを廃止し、リフト等の福祉用具を積極的に使用するとともに、職員の身体に負担のかかる作業を見直すものです。
 ノーリフティングケアにより、腰痛の減少のみならず、介護の質の向上業務改善などの効果が挙がっています。
また、ノーリフティングケアは、職員と利用者の距離を保つことができるため、感染症対策にもなると考えられています。

本県では、職員の身体的負担が生じるリスクを低減させ、職員が安全で働きやすい職場をつくることを目的として、令和2年度からノーリフティングケア普及促進事業を実施しており、県内4地区から全35施設のモデル施設を選定し、取組を支援してきました。

令和5年度の本事業では、モデル施設が中心となった地域連絡協議会の活動を支援するとともに、新規にノーリフティングケアに取り組もうとする施設向けに、マネジメント体制の整備を図るための取組の支援を実施します。

地域連絡協議会の活動に参加しませんか❣️

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の地域連絡協議会の活動は、4月以降も各々の地域で計画を進めています。
県内4つの地域に分かれて、先ずはモデル施設の皆様が各々の地域ごとにつながりを大切にして支えあいます。
現場での課題などの情報交換をしながら、よりしっかりとノーリフティングケアの定着を目指します。さらに、勉強会や施設間の交流のために施設見学を企画しています。
そんな地域の活動を進めながら、これから一緒にノーリフティングケアに取り組む新しい仲間を募集しています。
新規取り組み施設をサポートすることも地域連絡協議会の大切な役割だと感じてくれているモデル施設の皆様です。
皆様も、是非、地域の仲間になりませんか!

4月には、福岡地域や北九州地域も施設見学や情報交換会を企画しています。
詳細は、福岡県ノーリフティングケア普及促進事業のホームページにも公開をされています。
さらに、新たな企画として、5月11日は、筑後地域でノーリフティングケアに役立つ福祉用具の展示と技術の体験会、モデル施設さんによる講演会を開催いたします。
尚、このように盛大なイベントの開催に協力して下さったのは、筑後地区老人福祉施設協議会様です。
体験コーナーの技術指導には、NPOの仲間がボランティアで応援をしてくれます。
また、今回の福祉機器の展示には、これまでの技術研修会でも協力をして頂きましたNPOの会員企業の皆様などが協力して下さいます。
介護ベッド、車いす、車いす用クッション、リフト関連9機種、スタンディングリフト7機種、ボードやシート、グローブ、膝パッド、腰ベルト、ポジショニングクッションなどを準備しています。多くの機種が揃うため、比較検討ができる貴重な機会になると思います。
そして、今、体験コーナーの申込を受け付けています。
福岡県内の介護の施設・事業所の皆様、是非、ご参加ください。
お申し込みをお待ちしています。
(体験コーナー以外は申し込み不要です。)

 

5年度の地域連絡協議会の申込チラシが完成!

令和5年度からの地域の活動は、さらにステップアップします。

そして、地域が主体的に個性のある計画で進めます。
皆さんも一緒にノーリフティングケアに取り組みませんか!

参加希望の方は、必ず、メールにてお申し込みください。

3月24日金曜日・・。

一週間経つのが、とても早く感じる。
法人事業の1年間の事業を振り返ることも大切。
慌ただしい日々だからこそ、この年度末のまとめは一つの区切りとして大切だと思う。
そして、振り返りをしながら、次年度のことを考えなければならない。
コロナの問題を抱えながら、余儀なく変化している現状から、今後はどのように舵を切り替えるのか・・。
NPO福祉用具ネットとして進む道・・。
むつかしいなー。

NPOとしての事業計画・・

いろんな想いもあるのですが、中々企画が難しくて悩んでいます。
これまで、会場として使用していた大学は、コロナの都合で、まだ方針が出ていません。
そろそろ、使用できるのではないかと思いながら、少しずつ研修等も計画をしたいとあれこれと考えているところです。
今は、NPO法人としての事業報告書を作成中。