『どこでもドア🚪』と、さくら🌸
年間の日程は、ほぼ決まりました。
昨日は、一日、関係者との微調整・・。
県の事業も昨日、予算が決定して、少し具体的に進むことになります。
しかし、内容は、これまでと大分異なります。
事業の主体は地域連絡協議会の充実。
5年度は、地域のリーダーを決めて、お世話をしていただくことにしました。
事務局は裏方のサポートをやります。
1期生は、とても頼りになる存在です。
任せておけば大丈夫❣
マネジメント研修も1期生の昨年度見習い講師として学んだ方たちを中心に準備を進めたいと思います。
実技も講師見習いになれる人を育てたいと思います。
まずは、指導方法を見学することからサポートしたいと思います。
そんな、調整作業の結果、少しずつ形が決まってきました。
昨年よりも大分楽になりそうです。
NPOとしての事業計画をどうするか・・。
まだ、大学を使えるかわかりませんので、ちょっと困っています。
まだまだ、もうしばらく、準備がかかりそうです。
ということで、今日も仕事。
早朝から頑張っています。
筑後地域連絡協議会からのお知らせ
令和5年5月11日木曜日に、筑後地域連絡協議会主催による『ノーリフティングケアFES(フェス)』を開催することが決定いたしました。
また、筑後地区老人福祉施設協議会様が後援して下さり、このような大きなイベントを開催することになりました。
筑後地区老人福祉施設協議会様、本当に有難うございました。
また、ここまでの企画準備は筑後地域連絡協議会の皆様が中心となり企画いたしました。
何度も打ち合わせを重ねて、本日、チラシが完成いたしましたので公開いたします。
ノーリフティングケアに役立つ福祉用具の紹介と体験会、さらに講演会を企画しています。
是非、ご参加ください。
お申し込みはチラシのQRコードからお願いいたします。
(モデル施設の皆様は、NPO福祉用具ネット事務局にお申し込みください。)

今は、産みの苦しみのとき。
企画する時期は、本当に苦労します。
この時期は、新年度の取り組み計画を作成しなければなりません。
まさに、産みの苦しみです。
でも、この時期を過ぎれば、あとは、決まったことを着実に実行していくだけ。
事業計画作成中です。
今年も、こぼれ種から成長しています。
介護の現場も確実に変化していますよね。
梅の実❣️
今年も楽しみです❗️
お花が満開❣️
今日も仕事・・。
事務局の仕事は関係者との連絡調整が多く、その調整したことを整理することが主な仕事。
今は来年度に向けての大切な調整時期。つまり、一年間の行動計画を具体的に決める時期です。
毎日、多くの皆様にお願いばかりしています。(笑)
そして、それを具体的な計画書に仕上げる。
また、先日は県の事業報告をまとめたけれど、今度はNPOの事業報告書を作成しなければなりません。
さらに決算書作成も。。。。
3月末までの帳簿整理をしたら、税理士さんにもお願いしなければなりません。
同時に、次年度の計画書や予算書も作成。それらの準備が整ったら、理事会・総会とやることが本当に多いです。
今、合間にしていることは、情報誌の発行準備。ささえ83号の発行に向けて原稿を作成しています。まもなく完成予定。こんな毎日を送っているのですからボケている時間はありませんよね。
実践報告の視聴数
夜明け時の雪柳❣️
昨日は報告書を提出してきました。
キングファイル3冊とDVD13枚と冊子等を持参。
あとは、その提出物の確認をしていただくことになります。
県の方も大変です。私も、10日間くらいは毎日、必死でした。
(県は、提出した報告書の内容を確認したうえで、事業完了の判断をすることになるのだと思います。そして、その時期は3月末。)
今年の事業は81日間、そのすべての実施記録をまとめ上げました。
そして、契約書に基づいて、仕様書に沿った25ページの総括をつけて提出。
本事業も3年目。
毎年、キングファイルが一冊ずつ増えていきました。また、技術研修では動画を撮影して、それらのすべてをモデル施設に配信。そんな動画の記録や、マネジメント研修での計画書や毎回の実施報告の記録物も整理しました。
とはいえ、この81日間の記録は、その都度にまとめ上げて既に県には提出済みなので、それらを確認して整理する作業となりました。
3年目にもなると、その要領も慣れたものですよね。
アンケートなども、その都度に入力を終わらせていましたので、とても整理がしやすかったです。また、アンケートとしていただいた皆さんからの意見もその都度に反映させたいと、直後にはまとめ上げていました。
日々のコツコツ作業がなければ、81日間分は、簡単にはまとめ上げられないと思います。
また、これらの多くを一人で管理しているので、1年間のストーリーを描くことができることも、とても大変だけど、良かったといえるのかもしれません。
こんな毎日を送っているのですから、神経がピリピリになることも、お許しいただきたいと思います。
そして、そばでサポートしてくれている坂田副理事長には、本当に感謝しています。
また、本事業に講師ではあるのですが、一緒に理事として受け止めてくれている山形理事にも、本当に感謝です。
そして、県の担当者との報告・連絡・相談も何度もやってきました。
県と一体となってやってきたと感じられることは、とても幸せなのかもしれません。
昨日は、一つの区切りとして、改めて、3年間を振り返った一日でした。