キングファイル3冊とDVD13枚と冊子等を持参。
あとは、その提出物の確認をしていただくことになります。
県の方も大変です。私も、10日間くらいは毎日、必死でした。
(県は、提出した報告書の内容を確認したうえで、事業完了の判断をすることになるのだと思います。そして、その時期は3月末。)
今年の事業は81日間、そのすべての実施記録をまとめ上げました。
そして、契約書に基づいて、仕様書に沿った25ページの総括をつけて提出。
本事業も3年目。
毎年、キングファイルが一冊ずつ増えていきました。また、技術研修では動画を撮影して、それらのすべてをモデル施設に配信。そんな動画の記録や、マネジメント研修での計画書や毎回の実施報告の記録物も整理しました。
とはいえ、この81日間の記録は、その都度にまとめ上げて既に県には提出済みなので、それらを確認して整理する作業となりました。
3年目にもなると、その要領も慣れたものですよね。
アンケートなども、その都度に入力を終わらせていましたので、とても整理がしやすかったです。また、アンケートとしていただいた皆さんからの意見もその都度に反映させたいと、直後にはまとめ上げていました。
日々のコツコツ作業がなければ、81日間分は、簡単にはまとめ上げられないと思います。
また、これらの多くを一人で管理しているので、1年間のストーリーを描くことができることも、とても大変だけど、良かったといえるのかもしれません。
こんな毎日を送っているのですから、神経がピリピリになることも、お許しいただきたいと思います。
そして、そばでサポートしてくれている坂田副理事長には、本当に感謝しています。
また、本事業に講師ではあるのですが、一緒に理事として受け止めてくれている山形理事にも、本当に感謝です。
そして、県の担当者との報告・連絡・相談も何度もやってきました。
県と一体となってやってきたと感じられることは、とても幸せなのかもしれません。
昨日は、一つの区切りとして、改めて、3年間を振り返った一日でした。