3日目は福岡地域の連絡協議会を開催しました。

参加施設が多く、とても活発な意見交換が開催されました。
この地域は、取り組み始めて半年の3期生が多いのが特徴です。
早く、思い描いている施設にしたいけれど・・、そんな焦りの中で、取り組もうとしています。
何事も順番に一歩一歩取り組むことで、きっと結果は後でついてくるものだと思います。
2期生や1期生の成果が、これから取り組む3期生に諭してくれています。
これまでの話し合いでは、困難事例や取り組みで分からない事を教えてもらう場として活動していた地域連絡協議会でした。
今回は、今後の活動方針や企画についての意見交換でした。
和んだ雰囲気の中で、たくさんの情報を知ることが出来ました。
私たちが求めているネットワークも幅広くあることを確認いたしました。
また、活動を拡散させるための、このようなSNSの活用も話題になりました。
事務局として、すべての事業の概要について、その都度、フェイスブックで公開することに努めてきました。
これからは、モデル施設の皆様も、きっと協力していただける事でしょう。
福岡地域のモデル施設の皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
これからも、宜しくお願いいたします。
13人、立っている人、、「福岡地域連絡協議会 令和4年12月7日 在家得社法人회 朝む美ひきみつ 今後の地域連絡協議会 の活動内容について 1期生 ねむのき さわら老健センター 二丈福祉会 2期生 フレンドピーチちはや なの国 (欠席) 三丁目の花や (欠席) 3期生 初花 次郎丸の里 能古清和園 つくも苑 朝老園ひさみつ 宝珠の郷 へその他聴講者 2施設 実技研修を地域で実施して欲しい! 施設見学をして取り組みの参考にしたい! 施設にきて取り組みをチェックして欲しい! リハ、 介護、 看護の教育が変わらなければならない・・・ 福祉用具事業所様にも、 ノーリフティングケアの取り組みを普及 していただきたい・・ 活発な意見交換が行われました。」というテキストの画像のようです

2日目は北九州地域連絡協議会を開催いたしました。

北九州地域の1期生は、ふじの木園、誠光園、風の家。
2期生は、みやこの苑、博愛苑、足原のぞみ苑(欠席)
3期生は、石並園。
地域連絡協議会は、ノーリフティングケアを福岡県内に普及促進するために各々地域で主体的に活動することを目指しています。
ノーリフティングケアに取り組み始めて、1年目、2年目、3年目、それ以上前から取り組んでいる施設など各施設の事情は様々です。直面している課題も施設によって異なります。
しかし、この地域連絡協議会は同じことを目指している仲間たちとコミュニケーションが図れる貴重な場でもあります。
施設同士の横のつながり、介護の仲間たちとのコミュニケーションの場としても、とても大切な場であることを感じました。
そして、頼もしい先輩施設の優しい導きが、この地域連絡協議会を支えてくれている事も改めて実感しました。
本日3日目は福岡地域の開催です。
14人、テキストの画像のようです

地域連絡協議会の報告です。

今週は、第5回目の地域連絡協議会を開催しています。
昨日の1日目は筑豊地域の連絡協議会を開催❣
筑豊地域の1期生は、本陣園、明日香園、介護複合施設ひばりさんです。
2期生は、ひまわり園、ことぶきの森、くぬぎ苑さん、
3期生は、ほ乃ぼの園とはくりゅう園さんです。
地域連絡協議会を立ち上げて2年目になります。
1期生と2期生に今年からは3期生が加わりました。
最初は、先輩施設が、新たに参加した施設をサポートすることからスタートしました。
新規の施設さんが困っている事を優しくサポートをしてあげる姿に、事務局として見ていて、心地よい優しさをたくさん感じました。
取り組み当初の不安や戸惑いに先輩施設の導きはとてもささえになったのではないでしょうか。
あれから、半年・・。
みんなで見ている方向が一つになっている事を感じます。
悩みや不安は尽きません。そんな中、仲間はささえです。
事務局も、その気持ちは同じです。
改めて、福岡県ノーリフティングケア普及促進は、モデル施設の皆様とともに進めていることを実感しています。
モデル施設の皆様、これからも、宜しくお願いします。
そして、昨日は、地域連絡協議会のこれからの活動について話し合いました。
みんなの思いは、やはり対面での活動でした。
制限のある中ですが、こうして何度もオンラインで顔を合わせると、とても身近に感じます。
できれば対面での福祉用具体験会や技術研修、意見交換会など交流の機会を希望されていました。
これから、 地域連絡協議会は少しずつ活発になっていきますよ。
そして、私たちは新しい仲間を募っています。
筑豊地域の皆様、一緒にノーリフティングケアについて考えませんか❣
これからの介護について語り合いませんか❣
興味のある方、ぜひ、連絡してくださいね。
次回の6回目の筑豊地域連絡協議会は、1月24日に開催予定。

ようやく、経理業務に着手!!

先週の土曜日から、ようやく経理業務に着手しています。
私の場合、1円の出し入れもすべてを通帳を通して行うので、数字の入力ミスをしない限り問題はないのですが、相変わらずの桁間違いや数字の入力間違いがあり、何度も確認作業をしてようやく、数字が合致して安堵しています。
今月は、県事業のほかに、情報誌の発行や支払調書の作成など、まだまだ忙しさは変わりませんが・・。
毎年の事ですが、その月々にやらなければならない仕事に追われています。
さて、本日の早朝の確認作業は、取り敢えず、これで良し。
今週は地域連絡協議会が毎日続きます。
先ずは、本日は筑豊地域の連絡協議会です。

紫陽花も頑張っています。

スマホの調子が悪い!

最近、スマホの調子が悪く、突然に電源が切れたりする事が頻回にありました。更に電池🪫がすぐになくなり、数ヶ月前からは外出時には、充電器を持ち歩かなければならなくなっていました。室内の時は電源に繋いだ状態で使用しなければならず困っていました。考えてみれば、スマホは仕事の相棒的存在。もう、4年以上使用しています。使用頻度も電話だけでなく、メールやLINEなど、今の事業の中でも必要不可欠なもの。そこで、副理事長に相談して買い替えを検討。昨日は、仕事でしたので、合間に近くのドコモショップに行ってきました。

検討した結果、買い替えをすることに。来週から新機種になる予定。頼りになる相棒が来てくれるので楽しみです❣️

 

筑後地域からも活動報告が届きました。

社会福祉法人光輪会様は、みやま市の市民祭りでノーリフティングケアの取り組みのご紹介をして下さったそうです。
常照園くすのき通り様、常照園サンシャイン様
有難うございました。
12月9日には、私たちも、みやま市に伺いますので、宜しくお願いいたします。
柳川・みやま地区介護サービス事業者連絡会研修会にて【ノーリフティングケアについて】講演会を企画して下さいました。
講師は、福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の担当講師の一人である白石源成さんにお願いをいたしました。
また、取り組み施設として1期生のモデル施設常照園くすのき通りの横倉施設長様にも取り組み施設の管理者の立場からお話をしていただくことになっています。
事務局や地域担当講師の櫻木さん、さらに、筑後地域の他のモデル施設の皆様も参加いたします。
12月9日、皆様にお会いできますことを楽しみにしています。

筑豊地域の地域連絡活動報告!

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業 地域連絡協議会では、各地域のモデル施設の皆様が自主的な広報活動をしてくれています。
最近、届いた情報を皆様にもご紹介させていただきます。
筑豊地域 1期生モデル施設の【介護複合施設ひばり】さんが、筑豊地域ケアマネージャーの皆様にノーリフティングケアについて紹介をして下さったそうですよ❣
ひばりさん、有難うございました。
皆さんも、一緒にノーリフティングケアに取り組みませんか❣
今後、地域のモデル施設の皆様が活動してくれているようすも、このコーナーで報告させていただきます。

合格証明書とともに撮って送ってくれた写真でーす。

令和4年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
2期生の指導者育成コース 技術力強化研修を受講し、試験に合格された皆様に合格証明書とともに撮った写真を送っていただきました。
これから、職場で技術の教育計画に基づいてノーリフティングケア技術の指導を担当してくれます。
私の大切な子供たち。
本当によく頑張ったね。

12月1日かー・・・・。

追われる日々は、ますます加速しています。
でも、昨日はある施設の方から届いた11月の17日の地域合同の感想に感激しました。
まずは、そのことをご報告。

以下の感想をいただきました。
『今回、施設長を含め6名の職員で参加させて頂きました。昨年度より就任された施設長は現場の状況を理解されている方ですので、ふじの木園の須藤様の講演については非常に共感を持たれておりました。講演を聞かれた後、ノーリフティングケアなど業務改善や働き方改革などはトップの人間が率先していく必要性を職員にも述べられており、当苑にとっては非常に追い風になりました。またリハビリの職員においても、ノーリフティングケアは初めての取組みであり、不安な面も多くありましたが、誠光園の中武さんの事例を含めた説明に勇気づけられたと思います。今回、職員の発案もあり当苑でも11月からノーリフティングケアに取組むことになりました。今回のノーリフティングケア普及促進事業合同地域連絡協議会に参加し、特に運営のトップに理解が深まったことが大きなメリットになりました。トップが取組みを理解されることで、委員会の設営などスムーズにいくことが出来ております。これからもノーリフティングケア等の研修や講演があれば積極的に参加させて頂きたいと思います。』

なんか、報われるなー。
そして、2月15日の報告会の企画と12月9日のみやま市での打ち合わせ。
実は、みやま市では筑後地域のモデル施設の皆様と昼食会を企画。たくさんの関係者か賛同してくれて、楽しみが増えました。

よし、今日も頑張ろう!!!

 

そして、さらに、合同地域連絡協議会のアンケート等の編集・・。

17日の地域主催の講演会の開催から10日以上経過し、皆様からの感想を整理していました。未提出のモデル施設様には、メールやお電話でお願いをし、すべての参加施設の皆様からたくさんのご意見を伺いました。
本当にありがとうございました。
その際に、直接お電話でお話しする機会もありましたので、取り組みの状況確認をさせていただきました。
改めて、直接にお話をすることの大切さを感じました。
どの施設の皆様も苦しい状況の中でも本当に前向きに取り組んでいることを確認させていただきました。
人手不足の深刻さ、法人の体制、コロナという問題、多くの業務の中での組織としての取り組み・・、施設の問題は腰痛対策だけではないのですよね。

その結果を関係講師の皆様とも共有させていただきました。
これまでの経験から、取り組み方の全体像が理解できてきた今だからこそ、これからの対策が必要なのだと思いました。
これからも、しっかりとサポートさせていただきたいと思いました。
施設にもさまざまな事情があるようです。詳しくお話ししなければわからないことです。そのうえで、どのように進めていくのかということ。

他の施設と比較する必要はない、しかし、参考にさせていただきながら、各々の施設に適した方法で取り組むこと、決して中断はしてほしくない・・。
様々なことを思った一日でした。