時々、このような光景を見かけます。
学生さんへの新米のプレゼントだそうです。
沢山いただいたお米を小分けにして配っているようです。
今回は、お米とラーメンなど。
アルバイトも少ない中、学生さんも大喜びのようです。
さくらのブログからの続き(2021.6.11~)
時々、このような光景を見かけます。
学生さんへの新米のプレゼントだそうです。
沢山いただいたお米を小分けにして配っているようです。
今回は、お米とラーメンなど。
アルバイトも少ない中、学生さんも大喜びのようです。
今年度4回目のマネジメント研修でした。
1年目と2年目の取り組み、当然のことですが、2年目の先輩施設の成長は流石だと感じることが多く、職場の定着は当然のことですが、取り組み方にさまざまな工夫が見られます。各々の施設の事情を反映しての進め方ができるようになっています。
そんな、先輩の取り組み報告を聞いて、後を追って頑張っている2期生はとても参考になるようです。
1期生の取り組み当初は、先行モデル施設さんが頼りだったと思います。
先輩から後輩への体験的な指導は、講師とは違った導きになるようです。
また、その講師も2年目、その上、福岡県は4つの地域での開催となりますので4倍の経験を重ねているわけです。
勿論、それらのすべてを一番身近で見ている事務局も、さまざまな事を経験させてもらっているということになります。講師の視点とは違う立場、教える側と学ぶ側、そして、それらの結果を一つ一つ冷静に見極めなければなりません。
貴重な経験をどのように反映していくか、事務局の力量が問われています。
昨日の筑後地域の研修会で、特に印象に残ったのは、桜の丘さんの取り組みでした。5人のチーム力、統括マネージャーの入江さんのリーダーシップ・・、取り組み当初は、毎回、試行錯誤しながら苦しみながらの取り組みだったと思います。でも、真剣に意見交換をしていました。全員参加という言葉・・。
組織を動かすということは、素晴らしいリーダーがいてもできないことですよね。ノーリフティングケアという一つの改革は、チーム全員で取り組んでこそ、その目標は達成されるということを、この1年半のモデル施設さんの取り組みを見ていて感じます。
組織のトップの方針、そして適切なリーダーとそれを支えるチームメンバーが同じ方向を見ることの重要性、改めて実感しました。
この時期に、何故?という声、この研修会の中でもよく聞こえてきます。
しかし、介護現場の深刻な事情は待ってはくれません。
今、懸命に頑張っているモデル施設の皆様の苦労が報われますようにと祈りながら事務局も頑張っています。
昨日の午後の大学の中庭の紅葉です。
まさに、秋ですねー。
さて、今日もオンライン研修です。
今日は筑後地域です。
ノーリフティングケアの事業も計画していた研修会が一つ一つ終わっていきます。
それに伴い、事務局としては、さらにその先を見つめなければなりません。
気が休まるときはなかなか来ませんねー。
後半の時期になると、取り組んだ結果を確認しなければなりません。
だから、この時期はとっても大切な時期になります。
評価をしながら、補えることは早急に対応しなければなりません。
1対1のコミュニケーションがとても大事な時期です。
研修時間だけでは見えない、聞こえない事が多くあります。
オンライン研修という限られた条件の中での研修会は、移動時間もなく気軽に参加しやすいというメリットもありますが、やはりコミュニケーションは不足します。講師・施設間・事務局などの間の交流が限定されるという問題です。
顔を合わせる機会のメリットはとても大きいと感じています。今、それを少しだけ補えるのは電話かなー。
今、唯一の対面研修は実技研修です。
その実技研修で少しずつコミュニケーションを重ねることで見えてくることがたくさんありました。
メリットとデメリット・・。
どのような考えるかも問われています。
今日15日は筑豊地域、17日は筑後地域、24日は福岡地域、26日は北九州地域と続きます。
また、その合間の22日は、1期生の実技研修5回目を開催することになっています。
これからは、いよいよ後半戦。
事業の取り組みの結果も見極めていかなければなりません。
2月15日は成果報告会です。
今、私の頭の中は、まだ試行錯誤の状況ですが、少しずつ整理していかなければなりません。
先週に続いての作業。冬に弱い植物の為にウッドデッキに透明のビニールを張り巡らせたら、とても暖かくなりました。次にカランコエの置き場所を造る事にして買い物へ。塗装コンパネ12mmと足台代わりにブロック4個を購入。合計1,996円。
130㎝×60㎝×40㎝のテーブルを制作。
板のカットは1行程20円。
テーブルの下も利用できるようにしました。
こんな作業が大好きでーす。
今日は、本当は出勤したかったのですが、大学は学園祭を開催しています。事務局のそばが演奏会場となっています。昨日の練習のようすからも今日予定しているオンライン会議は無理と思い、今日は自宅から会議に参加することにしました。
学園祭も、感染対策から、学生と職員だけの開催となるようです。
日頃からお世話になっているNPO福祉用具ネットの仲間の皆様への限定販売に関する情報です。
(仲間とは、NPO福祉用具ネットの会員様、または研修などでNPOと関わりの深い方のみとさせていただきます。)
①ヘルメット潜水様の膝サポート
ノーリフティングケアに役立ちます。浴室などでも使用できます。
②アイクォーク様の新型コロナウィルス対策の除菌装置
③(有)ラック様の筆記補助具 きのこグリップ
期間・個数など限定のモニター価格で販売いたします。
モニターとして、使用の感想などをお聞かせください。
NPO福祉用具ネットとしては、利益は一切いただいていません。
少しでも安価でとの思いから各メーカー様にご協力いただいています。
ご購入希望の方は、事務局大山までお問合せください。
先ずは、メールで連絡してください。
昨日、揺動ベッドの事例報告がありましたのでご紹介いたします。
モニター報告をして下さったのは、ベストサポート株式会社
重症心身障がいサポートセンターひばり
生活介護 のぞみ 佐藤様からの報告。
筋緊張の強い片麻痺の方が30分後には筋緊張が緩んできたという報告内容でした。
事例 60代男性 脳出血後遺症 左片麻痺、筋緊張あり、寝返り・端座位は不可 (身長168cm 体重62kg)
揺動ベットは、リラクゼーション、筋緊張の緩和を目的として使用。
揺れの強さは最弱で設定。本人は気持ちが良いとの感想。
結果
30分を経過すると筋緊張の緩和が見られた。腕の力が抜けた際に適切な高さで重さが乗るように、クッションを使用してのポジショニングをおこなう事で、より緊張の緩和に結びつきやすかった。これまでの事例でも、他に入眠・緊張緩和・リラクゼーションの効果が見られた。 との報告でした。
下の写真の揺動ベッドは、私が購入したものです。
私も、不思議な現象を毎日体験しています。
これまで不眠で悩んでいたのですが、このベッドで揺らし始めると、すぐに眠くなるのです。本当に心地よい! リラックス効果を毎日実感しています。
自分へのご褒美として思い切って購入したのですが、この揺動ベッドは居心地の良い場所となりました。
そんな私には、この事例報告は、とっても共感できる報告でした。
佐藤さん、モニター結果のご報告、ありがとうございました。