先週から技術研修や各地域の連絡協議会が続いています。
今週も、明日は筑豊地域連絡協議会です。
来月早々には6期生のマネジメント研修。ほぼ毎日何かしらの予定が入っています。事務局にて事務作業に追われるのもストレスですし、出ていくのも体力がいりますし・・。
先ずは、予定を一つひとつこなして、その後の整理も大変・・。
これが事務局の宿命。
今日一日は事務作業と会計業務。
8月26日福岡地域連絡協議会を開催
福岡県ノーリフティングケア普及促進事業活動報告です。
8月26日(火)は、第3回福岡地域連絡協議会を開催致しました。
ハイブリッド開催で多くの施設様が参加。
先ずは、定期的に順番に取組報告をしていますが、今回は、3期生の特別養護老人ホームつくも苑様と4期生の特別養護老人ホーム陽だまり様が発表して下さいました。
施設の取組報告は、さまざまな情報を聴くことが出来て、各施設の皆様にとても参考になっています。
また、事前に各施設に困難事例や取り組み方についての相談を募集し、今回は、それらについての意見交換を行いました。
これについては、福岡地域の施設様も各々の施設で事前に協議して意見を発表。さらに、他の地域の方たちにも事務局から相談内容を事前に公開し意見を求めたら多くの施設様からアドバイスが寄せられました。
そして、丁寧に回答の資料まで作成して下さった方もおられました。
さらに、オンラインで直接参加して下さった施設様もありました。
筑豊地域の介護複合施設ひばりの佐藤様、筑後地域の桜の丘 入江様、講師の山形様も直接に参加し、アドバイスして下さいました。
事前にコメントを頂いた施設様の意見は、リーダー施設のなの国さんより、そのコメントを発表。
一つの課題について、福岡地域の皆様や他の地域の皆様が一緒になって考えてアドバイスをする・・・。
とても素敵な活動になりました。
予定時間をオーバーしてしまいましたが、とても充実した福岡地域連絡協議会になりました。
参加して下さった皆様、他の地域から意見を届けて下さった皆様、本当に有難うございました。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
会場を提供していただきました特別養護老人ホーム なの国様、大変お世話になりました。
福岡県の各地域の活動がも少しずつ活発になってきています。
福岡地域は11月に体験会のイベントを計画しています。まもなく募集の案内を公開する予定です。
お楽しみに

他の地域もさまざまな計画を準備していますよ。

NPO主催の研修会、終わりました。
NPO福祉用具ネット主催の研修会を開催致しました。
NPO福祉用具ネット会員様、ノーリフティングケア取り組み施設の皆様や友人の皆様たち30施設の方が聴講して下さいました。
時間が30分くらいオーバーしてしまいました。
佐賀や大分、熊本、東京など他県の方も聴講して下さいました。
特に、筑豊地域の3施設の実践報告は大変好評でした。
現場で取り組んでいらっしゃる方には各々の取組事例は大変参考になる内容ばかりのようでした。
5年目、6年目の取組施設の皆様たちからの報告でした。
先輩施設として、これまでの取組、そして現在の取り組みの工夫が報告されて、本当に頼もしい先輩施設の皆様たちです。
終了後の今、皆様からmailで感想が寄せられています。
後日、まとめて報告させていただきたいと思います。
報告して下さった3施設の皆様、本当に有難うございました。
坂田理事長、貴重なお話、ありがとうございました。

本日はNPO主催の研修会です。
本日はNPO福祉用具ネット主催の研修会を開催致します。
コロナの影響や県事業を受託して事務局業務の多忙などの理由で会員様に向けた研修ができない事情が続いていました。
そんな中、5月の通常総会で会員の皆様から、研修会を開催してほしいとの要望があり、先ずは、この5年間のNPOとしての取組について報告をすることにしました。
既にノーリフティングケア普及促進事業6年目の取組を継続している中で、事業のスタート時から取り組みの変化を確認するために年に2回、継続的に実施してきた腰痛や抱え上げ介護の変化、福祉用具環境の変化などの調査結果から見えてきたことや60余りの施設の皆様に関わってきて気付いた課題などについて考えてみたいと思います。
福岡県としての取組のメインは、①モデル施設の育成と新規の取組施設に対する研修。
さらに、②継続的なサポートとして、2年目以降についても補習研修の実施。
そして、県内を4つの地域に分けて各々に③地域連絡協議会を設立し、その自発的活動の支援。
また、④指導者育成として、マネジメント教育の講師や技術指導者の育成も実施してきました。
また、県事業をNPOとして独自にサポートするために技術認定試験の実施や動画付き技術マニュアルの作成など、多くの関係者の皆様に協力をしていただき実施してきました。
そして、それらの活動の結果、施設の取組がどのように変化したのか、身近な筑豊地域の仲間の施設様に実践状況を具体的にお話をしていただくことにしました。
まだまだ、継続中の事業ではありますが、会員の皆様に報告をさせていただき、そして、益々、この取り組みが広がることを願いたいと思います。
本日、聴講して下さる会員の皆様や県事業に取り組んでいる施設の皆様、本日は宜しくお願い致します。

筑後地域連絡協議会の報告です。
福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の報告です。
本日8月22日(金)は筑後地域連絡協議会を開催致しました。
3施設からの進捗報告は、今年度も頑張っている皆様には、とても参考になる情報がたくさんありました。
取組も上手くいくことばかりではありません。
少しずつ体制も変えて工夫する施設や、もう一度原点に立ち返り取組について上手くいかない理由を検討したり・・。
福祉用具の選び方でケアが変わる事例・・・。
さまざまな情報交換ができるのが、この地域連絡協議会です。
こうして順番に進捗報告をすることで取組を継続する力になっていたり・・。
取組を諦めないで継続するポイントは、このような地域連絡協議会の活動と仲間の支えが力になっているようです。

8月21日技術研修の報告です。
福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の報告です。
8月21日(木) 新規取組施設6期生の2回目の技術研修を開催致しました。
白石講師から、『今日も一日楽しく学びましょう!』との声かけからスタート。
9時30分~17時までと長時間の研修でしたが、会場内には楽しそうな声が聞かれ、みんな熱心に学んでいました。
せっかくの学びの時間、無駄にはしないという雰囲気が伝わってきました。
受講者からの声を一部紹介いたします。
◆スライディングシートやグローブ、ボードを活用してみて、どれだけ負担のかかるケアをしていたのか知らせれました。一つ一つ用具を揃え技術も含めしっかりと身につけ職員へ指導していきたいと思います。
◆利用者に合った福祉用具を使用することで双方の負担軽減、怪我の防止になるのでこれからも実践し学んでいきたい。施設にかえってもしっかりと伝え職員の意識改革に努めていきたい。
前回の復習をすることで、より理解を深めることが出来ました。2回目研修までは、身体の使い方が縦の移動か、横の移動か迷う場面がありましたが、改めて質問する時間となり良かった。
シートが施設に無いため、早速購入依頼を実施したいと思います。
腰に負担がなく、利用者にも優しい介助をまた学べました。ありがとうございました。”
◆講師の先生がよく目を配ってくださり、迷っている時には端的にわかりやすく説明をしてくださいました。施設に帰り復習します。
見学学習の方たちも、各技術の説明の仕方について、熱心に学んでいました。
皆様、本当にお疲れ様でした。
次回は9月18日です。
今年も青紫蘇、頑張っていますよ❣
自宅のまわりに、こぼれ種から成長した青紫蘇がたくさん頑張ってくれているのでとても助かっています。
去年は大葉味噌を沢山つくり、今年はしょうゆ漬けにして冷奴やゆで卵などに利用しています。
いつも、紫蘇は脇役ですがもこの青紫蘇の存在感は、私は大好きです。
休みはしなければならない事がいっぱい!
14日から盆休みです。
1か月前に転倒して痛めた右手関節の為に庭の手入れが出来ていなくて、そろそろ大丈夫かなぁと思って、気になっていた草取りや剪定作業をし、さらに、猛暑の中での高圧洗浄機を使って車庫などの洗浄作業を頑張りました。
水💦を扱う作業なので大丈夫かなぁと思ったけれど、途中で気分不良に。その上、右手関節も痛みが強くなり、まだ無理は出来ないようです。
とても不便です。
手関節を痛めて4週目・・。
右手関節、どうしても使わない訳にはいかない・・。
症状は特に腫れもなく痛みだけの症状。
日常生活では、何をするにしても使わない訳にはいかず、つい使ってしまう・・。
でも、捻じり方や力の入れ方によっては痛みは強くなる。
湿布や包帯をすることで力加減を意識して調整するので痛みは少し軽減するけれど、生活動作の中で、自宅での生活はどうしても無理をしてしまう・・。
痛みを感じながら力加減をしているような状態。
1か月もすれば治るだろうと思っていたけれど・・。
ちょっと甘く見ていたかなー❣
今年の青紫蘇は、いつもと違う!
例年のようにいろんな場所でこぼれ種から芽が出て成長するのですが。今年は何故か背丈が低い・・・。猛暑の影響なのか????
とはいえ、家庭で薬味としてはとても役立っています。