今週・・・・。一週間がとても長く感じました。
早く、土曜日になーれ❕
さくらのブログからの続き(2021.6.11~)
今週・・・・。一週間がとても長く感じました。
早く、土曜日になーれ❕
15人の合格者から届いた合格証明書とともに撮影した写真です。
皆様の笑顔に裏方の苦労が報われます。
実は、いろんな事があって、前日のお昼から殆ど何も食べていない状況だったので、私の胃はびっくりしたと思います。
全部いただきましたよ。
これから、鰻を見るたびに、このことを思い出すことでしょう。
でも、今年の紫陽花は、やはり、病気の紫陽花も多くて、可哀想😢な花もありますが、写真のように綺麗に咲いたものもあります。
来年は消毒したほうが良いのかも知れません。
令和7年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の追加企画です。
新たな企画としてポジショニング研修を企画しました。
この新しい企画の対象は、先ずは先輩施設から募集しますか。
1期生から3期生までのモデル施設から受講希望者を1施設から1名のみ募集をして開催します。
拘縮を予防し、入居者様の身体を悪化させないようにすることは、介護も楽になります。そんな想いから計画をしました。
技術認定試験のプログラムの中にも盛り込まれています。
人に優しいケアをしっかりと学んで欲しいと思います。
やがては、4期生以降の取組施設さんにも学んでいただきたいと考えています。
いよいよ、6月ですね。
今は新規取組施設6期生の研修開始に向けての準備。
オンラインテストの事、今後の研修の内容についての打合せ、そして、事務局の説明資料の準備もしています。
これまでを振り返りながら伝えたいメッセージの作成。
さらに、先日の技術認定試験後のフォローとして指導体験学習のことや、1期生から3期生までのモデル施設の技術の復習研修の指導方法の打合せ。
今回は、講師と相談をして、全くの初心者と少し経験のある人と2つのグループに分けての研修にする予定。
そして、その指導を経験するのが、先日の技術認定試験合格者の皆さん達。
考えてみると、この事業は指導者育成をスタートした3年前から、マネジメント研修も技術研修もすべての機会をフル活用しての指導者育成の機会にしてきました。
見て学ぶ機会も貴重なチャンスだと思うからです。
技術を学んでも、現場に伝えることが苦手な状況を知っているから、少しでも学べる機会は活かしたいと考え実施しています。
指導する時間がない・・・。それを認めていたら、すべてが前に進みません。
県として全ての職員に技術指導することは不可能です。
しかし、1年目4日間、2年目3日間と指導をしても、なかなか現場に定着しない事には戸惑っているのが正直な気持ち。
人が足りないので伝達のための研修が出来ないから・・・とのこと。
どんな中でも少しずつ前向きに実践する施設も多くあり、着実にその差は開いている事も事実。
どこで第2弾としてフォローをするのか・・・。
あきらめて欲しくない・・。愛の鞭も厳しいと批判されることもあります。
一つの事を目指している仲間の姿から学ぶべきことはたくさんあります。
出来る限り、回り道しないで、仲間の姿を見て欲しい、声を聴いてほしい・・。
チームを再結成をして再チャレンジを促し、それをサポートするのも大切なこと。
事務局の裏側の仕事もたくさん・・・。
そんな中、新規の施設の管理職の方から問い合わせ。福祉用具導入のために技術研修を見学したいと・・。
さて、この要望もとっても大切な声。何とか対応したいと今検討しています。
雨でうなだれてしまっている青い紫陽花の中、逞しい白や赤い紫陽花もあります。
元気を分けてもらいたいなー。
作業は4時間もかかりました。そして収穫量は22キロ❣️
今日は筋肉痛。
脚立🪜や木登りも危ないので、こんな作業も無理だと思いながら頑張り、収穫した梅の実の半分は、近所の方に差し上げました。