ワクチン接種のこと

これまでの4回すべてに発熱が2日間くらい続き、とてもきつい思いをしているけど、今回も5回目を覚悟のうえで摂取することにしました。
業務にできる限り支障がないようにするためには、研修会が途切れる時期しかありません。
と、いう事で今日の昼に接種してきました。

発熱するとしたら、今夜から明日かも。

 

4回目のマネジメント研修終了!!

ノーリフティングケアのマネジメント研修4回目を、県内全地域で終了しました。
次回の5回目の開催は12月19日から4日間開催予定。
計画の立て方は慣れているが実施状況については、コロナの事情が大きく影響しているようです。少し順調に進みかけたと感じていた矢先、再び、コロナの感染者が出てきて取り組みの障がいとなっています。
考えてみると、3年前の本事業の取り組みスタート時から、新型コロナに翻弄されながら歩いてきたノーリフティングケア普及促進事業の取り組みです。
コツコツとではありますが、モデル施設の皆様は、前を向いて頑張っています。
大きな一歩とは言えないかもしれませんが、みんなで支えあいながら頑張っています。小さな一歩は確実に進んでいます。

今日は福岡地域のマネジメント研修です。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
今週は毎日、マネジメント研修が続いています。
今日は福岡地域の開催でした。10時~17時までの一日研修です。
今日の講師は白石講師と山形講師。そして講師見習として、誠光園の中武さんとねむのきの國領さんの2名が担当でした。
6施設に対して、講師4人体制で丁寧に指導して下さっています。
マネジメント研修も4回目ともなると、受講の様子も少しずつ違ってきています。慣れてきたということが一番適切なのかもしれません。
ノーリフティングケアに取り組んでいるという自覚が芽生えたのかもしれません明日は4回目の最後の地域は北九州地域の開催となります。

10月の思い出写真

毎日があまりゆとりのない日々です。
昨日、写真をみていたら、先月の写真が出てきました。

大変お世話になった東京のユニ・チャームヒューマンケアの関係者の皆様です。
10月初めころに、ご挨拶に伺った時の記念写真です。


松岡社長と副理事長との記念写真。
社長は、何度も福岡までいらしてくださいました。
自動排泄処理装置の開発を通してお世話になった関係者のおひとり。
まだまだ、たくさんお世話になった方がおられます。
私の人生の中で、とっても大切な方たち。
今でも交流は続いています。
今のNPO福祉用具ネットを一番支えてくださった企業です。

 

ばーちゃんの難聴の支援

最近、施設に入所されているおばーちゃんの支援は、あきらめていた難聴対策。

でも、簡単にはいかない。
その時は、よく聞こえるらしいのですが、すぐに取り外すということです。
耳にイヤホンを差し込むのが不快のようです。
少しずつ、慣らすしかないようです。

テレビ対策は何とか成功しているようですよ。

今日も仕事。

昨日の研修の提出物が次々と届いています。
その書類の整理をしながら思うこと。
今回は4回目のマネジメント研修です。
そして、3期生は2回の対面による技術研修も終了していますし、さらに、2期生は5回の技術研修も終わっています。
2期生の推進委員さんには、これから本格的に職場でのリーダーシップを発揮していただきたいと思います。
特に、2期生の5日間の対面研修で頑張っている姿を見守ってきた私には、みんな我が子のようです。
本当に気になって仕方がない子供たちです。2人ペアとなって学ぶ姿には、たくさんの感動をもらいました。本当に助け合いながら頑張っていました。
決して楽ではなかったはずです。でも、愚痴をこぼさず、ひたすらに合格を目指している姿は、私にはすべてが感動でした。

施設数が多いので事務局は本当に大変ですが、私には関わるみんなの姿に励まされています。
マネジメント研修はオンラインで画面での対面ですが、いつも、「頑張って❣、がんばれ❣」と応援しながら見守っています。

2期生から届く合格証明書とともに撮った写真は、私の大切な宝物になりそうです。
みんな、ありがとう。

今日は2日目・・。

今日は筑後地域のマネジメント研修です。
各地域の特徴・・。
筑後地域は、チームでの取り組みの様子が伝わってきます。
今回は、特に施設内の環境面でできることから対策を講じている報告がいくつかありました。
ゴミ箱、洗濯物、入浴時の着替えなどの準備品など・・。腰を曲げる、重いものを抱えない・・。そんな対策の報告がありました。

まずは、できる事から始めています❣️

 

 

マネジメント研修1日目終了!

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業 第4回マネジメント研修は本日より4日間続きます。
初日は筑豊地域と福岡地域の混合チームでした。
マネジメント研修も、今回は4回目になり、計画の立て方も大分慣れてきたようです。
しかし、施設ではコロナの感染などさまざまな事情で人手不足は深刻のようでした。
そんな中での本事業の取り組みですが、委員さんが必ずしも全員参加できるとは限らず、やむを得ず少人数での参加施設もありますが、皆さん、一生懸命に取り組んでおられました。
参加施設の皆様、お疲れ様でした。

福岡県事業も、いよいよ終盤。

今日から4回目のマネジメント研修がスタートします。
毎年、コロナに翻弄され続けながら進めてきたノーリフティングケアの事業です。
さまざまな形での締めくくりをしなければなりません。
1年間の取り組みのまとめ、そして3年間のモデル施設育成のまとめ・・。
私の頭の中は、35のモデル施設の動きを、どのように整理してまとめるかについて試行錯誤しています。
3年間の県事業の一つの区切りとして、新規の施設の育成、2期生の指導者育成、1期生をリーダーとした地域の活動、そして講師見習の育成・・。
大きな一歩ではなくても、停滞することなく、少しずつは前進していると感じています。
これからの終盤の研修の機会はとても重要になります。モデル施設としての着実な一歩にしなければなりません。