昨日の事。
県庁に向かっている時に大学から電話があり、骨折した学生さんに車椅子を借りたいとの相談がありました。事務局には貸し出しの車椅子もないので、NPOの会員さんの福祉用具レンタル事業所さんに事情を話してお借りすることになり、県庁からの帰りに城南区まで行って持ち帰りました。学生さんも大助かり。クローバーの内山社長様、ありがとうございました。皆さんの優しさに感謝❣️
昨日の事。
県庁に向かっている時に大学から電話があり、骨折した学生さんに車椅子を借りたいとの相談がありました。事務局には貸し出しの車椅子もないので、NPOの会員さんの福祉用具レンタル事業所さんに事情を話してお借りすることになり、県庁からの帰りに城南区まで行って持ち帰りました。学生さんも大助かり。クローバーの内山社長様、ありがとうございました。皆さんの優しさに感謝❣️
既に、今から2月15日の実践報告会に向けて詳細を企画しています。
常に先のことを考えなければならないので大変です。
研修後の後処理と同時に次のことも検討しています。
先ずは、今日のマネジメント強化研修、
そして来週の地域の合同連絡協議会のこと。現在、モデル施設以外では13施設等から申し込みの連絡がありました。
さらに、21日から4日間開催する第4回マネジメント研修、
来月早々の4地域の連絡協議会と5回目のマネジメント研修・・、
1月4日からの報告会に向けての35施設との打ち合わせ・・。
そして、実践報告会までには各施設の報告書作成に向けた編集・・。
次から次へと事前の準備と、その一つ一つの終わった後の取りまとめと報告書作成・・。
そんな中で、NPOの業務・・。
本当にあわただしい毎日ですよねー。
いつの間にか11月になり来月は12月・・。すぐに来年になる・・。
最近、モデル施設様とのやり取りしなければならない連絡ごとが多いのですが、なかなか、意図が伝わらず、何度も確認しなければならないことがよくあります。
正式な施設名の記載をお願いをしたら、法人名からきちんと書いてくる施設もあれば、施設名だけで送られてくる施設もあります。
添付ファイルが必要な場合は、ファイルに施設名の記載がないものもあります。
35施設を相手にやり取りをする、裏側の悩みです。
また、施設名と受講者名の提出をお願いをすると、今度は受講者名の記載がないこともあります。
当然、すぐに返事がある場合と数日以上を要しても返事がない場合もあります。
電話や再メールなどでのフォローも多く、毎日が頭の体操です。
事業も終盤となると、その頻度も多くなり、事務局も提出物の確認とやり取りにため息をつきながら対応しています。
ちょっと、ボケたい心境!!!
今日と明後日は指導者育成コースマネジメント力強化研修の最終日です。
春からスタートした事業もいよいよ終盤。
でも、研修事業が無事に終盤を迎えるということは、受講したモデル施設さんは、いよいよ本格的にノーリフティングケアが定着していることになります。
先月末には技術研修を終えました。今回は組織に定着させていくためのマネジメント力に関する学びの修了ということになります。
勿論、マネジメントの理解度については確認試験も行います。
なぜ、確認試験まで行うのか・・。勿論、どんな研修をしても現場が変わらなければ研修の効果はないということだと思います。
ノーリフティングケアの事業は、介護の人材不足の対策として開催しています。
現場に効果が現れなければ無意味な企画ということになります。
しっかりと理解をしていただき、職場の腰痛対策として定着させることが大切な目標ですので、しっかりと受け止めることができたかを確認する必要があるのです。
今日は筑後地域と福岡地域。10日は筑豊と北九州地域です。
みんなにも愛のムチを打ちながら、私自身にも厳しいムチを打ちながら頑張っています。
何を目指すのか、しっかりとやらなければと思います。
今朝は、早朝から昨日までの研修で使用した福祉用具などの後始末。
本当にたくさんの荷物をどのようにして運ぶか、車への積み込みも本当に苦労しています。大きなワゴン車でもあるとよいのですが・・。
感染対策用品や資料関連、そして、使用する福祉用具、そしてゴミの後始末・・。準備から後片付け・・。
移動する研修会も、とりあえず、これで一段落。後は、2月の実践報告会だけです。
そして、明日からオンライン研修会があります。
立ち止まるゆとりはありません。
副理事長も、今日は開発会議のために一日外出予定。
高齢者2人、良く頑張っていますよね。