昨日の研修会の報告

昨日の看護学部でのノーリフティングケアの技術研修の報告です。
最初は、これまで学んで技術との違いにきっと戸惑った事でしょう。しかし、流石に県大生❣️でした。予定した技術の理解度チェックに全て合格。真剣な姿勢で一生懸命に学ぶ姿に感動した一日でした。
最後には、4年生の代表の方からお礼の挨拶をいただき、更に感動しました。「こちらこそ、素敵な一日をありがとう😊」でした。コロナがなければ、もっと伝えたいことがたくさんありますよ!
NPO福祉用具ネット創立20周年記念イベントとして、同じ大学内にいる学生の皆さん、特に同じ看護師経験の私は後輩の皆さんに、是非伝えたいと思い、今年の4月から企画して、ようやく実現❣️
4年生は就職先も決まっているようです。素敵なナースになってくれる事でしょう。
今回、看護学部の教員の皆さんも一緒に学んで下さいました。本当に有り難うございました。

さて、今日は2日目。第二弾として、NPO福祉用具ネットの会員の皆さんの為にノーリフティングケア技術の復習会を開催します。
コロナで活動を自粛している中、これまでと変わらず会員として支えてくれている皆さんへ感謝の想いから企画しました。改めてご報告させていただきます。

今日の会場は、大野城市にあるプラッツ様で開催します。

20周年記念イベント第一弾を開催します。

明日は看護学部にノーリフティングケアの紹介。
技術の一日研修を開催いたします。9時~17時までの予定。

6名の技術認定チェック合格者の皆様にベッドタスクとしてお手伝いをしていただきます。講師は山形さん。

そして、翌日の日曜日は技術認定チェックの合格者の方で、NPOの会員の皆様に限定して技術の復習会を開催します。
15名が参加予定。

これから、コロナの状況を見て、少しずつNPOとしての行動を起こしたいと思っています。
先ずは、日ごろからNPOを支えてくださっている皆様を対象にスタートします。
次は会員の皆様でノーリフティングケアを学びたい方を対象に技術研修をしたいと考えています。
その時には、今回の復習会に参加した皆様にお手伝いをお願いしたいと思っています。

関係者の皆様、宜しくお願い致します。

車椅子の空気入れ❣️

昨日の夕方、大学の介護実習室の車椅子8台の虫ゴムを取替えて空気入れをしました。今、介護実習室には車椅子は17台あります。

標準型車椅子1台、介助用車椅子2台、リクライニング車椅子1台、他は移乗しやすい車椅子。つまり、アームサポートやフットサポートが跳ね上げや取り外しタイプなど。

1台だけ、前輪のゴムが劣化して修理の必要があります。

 

実は、今日はNPOの創立記念日です。

5回目の技術研修のアンケート入力をしながら。10月分の会計処理。そして11月8日と10日のマネジメント力強化研修の資料の確認と受講者への配信・・。さらに、11月5日と6日のNPOの創立20周年記念イベントとして開催する2日間の研修の準備。
常に先を見ながら終わった研修の後始末と同時進行・・。なんだか心が休まる時間がないなーと感じながら頑張っている毎日・・。
最近、銀行の払い出しは件数が多いので、いったん預けて帰り、2時間くらい後に再度出向くことにしています。
と言いながら、4月からの帳簿の整理まで手を付ける時間がなく、どこかで集中的にやらなければと思っています。
といっても、通帳からの転記をすれば良いようにはしているのですが・・。
いずれにしても、新しい年度になってからもあっという間に月日が過ぎています。
実は、今日はNPOの創立記念日でもあるのですよねー。

といっても、何も変わらない・・・。

 

1ヶ月ぶりの日曜日

昨日は、久しぶりの自宅時間。自宅で一日過ごしたのは1か月ぶり。
庭の手入れや掃除、洗濯やアイロンかけ、そして調理・・・。やることがいっぱいあっても仕事ではないので、やはり気分はのんびり。
そして、今日は早朝から出勤して、土曜日に持ち帰った実技研修の後始末や経理のまとめ。
現実に引き戻されています。
今週末の土日も研修です。
5日の土曜日は看護学部の学生さんを対象に実技研修、そして、その翌日は福岡でNPOの会員さんで技術認定チェックに合格をされている方を対象に技術の復習会を予定しています。
明日から11月、まだまだたくさんの研修が続きます。

昨日は北九州と筑豊地域が終了❣️

福岡県ノーリフティングケアの技術研修2日目が終わりました。
土曜日にも関わらず、リフトを準備して下さった企業の皆様に深く感謝申し上げます。
金曜日の受講者の皆さんも1日リフト研修で、しっかり学びました。
最後の理解度確認試験にも全員が合格されました。

昨日は北九州と筑豊地域の皆さんが学んでいます。
施設への導入は、これから検討するという施設も多いようです。
各機種の特徴も学べる貴重な機会になっています。介護負担となっている浴室用のリフトの紹介もしていただきました。

ノーリフティングケアの事業も3年目も終盤、モデル施設さんを通して見えてくる現場の課題の解決につながればと思います。