最近の食生活

年末に差し歯が取れてから、一週間に一度、時間を作って歯科受診。
反対側のぐらついていた歯も同時進行で治療をしています。
となると、なんでも食べられるというわけにはいかずに、年末からの私の食生活は一変してしまいました。少しずつ流動から軟らかな食べ物へと改善されてきていますが、写真のようなゼリー状のものや野菜ジュース、おかゆ、麺類、ロールケーキ・・・などを中心に栄養補給中です。
私も高齢者ですが、歯のない高齢者の気持ちがよくわかります。

もうしばらくは、この生活は続きそうです。

北九州地域の連絡協議会も終了❣

今回は、入浴場面について意見交換をしました。
他の施設の入浴方法を知る貴重な機会となったのではないかと感じました。
移乗から衣服の着脱、洗体・・・・、一連の手順や体制を聴いたり、各々の機械浴の特徴などを教えてもらったり・・・。
このような機会は、お互いにノーリフティングケアを目指している仲間だから得られた貴重な情報なのかもしれません。
連絡協議会は、実技研修やマネジメント研修とは違った学びの場となっています。
私たちも、現場の情報を知る貴重な機会となっています。
また、北九州の仲間も、SNSでつながることになりました。

令和3年度実践報告 モデル施設からの報告テーマ決定!

令和3年度福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の実践報告は、
福岡県のホーム
ージにて動画配信いたします。
3月初旬公開予定!

≪福岡県ノーリフティングケア普及促進事業で検索!≫

当初、会場での実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、動画を県のホームページに掲載する形式での実施とすることとなりました。

PDFデーターはこちらでご覧ください。

各施設からの報告テーマ一覧

 

実践報告用の報告資料の締切日

実は、その締め切りは、昨日の16時まででした。
23施設の報告資料が揃ったので、研修会が終わってから直ぐにすべての資料の確認と整理を行い、冊子に仕上げるための準備に入りました。

事前にできるところをやっておこうと、提出された分から同じような作業を合間にやっていました。しかし、最終原稿だと受け取っても、その後も何度も何度も差し替え・・。(´;ω;`)ウゥゥ
届いたものから確認して整理しているので、その整理作業を何回繰り返したことでしょう。泣きたくなるくらいに大変でした。「またですかー!」と。

他の仕事もたくさん抱えながらの作業です。
そんな中、今週は地域の連絡会も開催してます。

愚痴になりますが・・・。ため込まないで吐き出したい思います。

朝は6時に出勤、夜は22時前まで仕事・・。
精神状態が異常に興奮しているようで、夜は2時間から3時間程度しか眠れていません。2時や3時に目覚めたら、もう眠れません。
それでも、身体的な疲れは、あまり感じません。

それよりも、さまざまな精神的なストレスがとても苦痛に感じます。

逃げ出したくなるくらいに・・。
昨日の夜は、すべて100ページを超える30種類あまりのデーターの順番を整えたり、文書をいれる作業をしながら、届いたスライドの確認作業をして、ようやくも約束の期限内に県に提出完了。
今日の夕方までに確認をしていただき、さらに返却後には、印刷に向けた編集作業をしなければなりません。
担当講師も指導確認していただいているのですが、それでも修正が・・・・。
今日、一日かけて県の担当者の方も確認してくださいますが、細かなところは事務局にしかわからない仕事です。

そして、今日も最後の研修会。

後は、23の施設と報告の録画と講演などの録画4件。合計27の収録の準備と手配。
そして、1年間の報告書作成。またまだ続きます。そして、これだけではないNPOの本来の仕事も・・・。3月末の年度末に向けた作業と次年度の準備も同時進行中なのです。

今の私に必要なのは、精神安定剤と睡眠薬かなー。

 

福岡地域も終わりました。

福岡地域の地域連絡協議会が終了。
外部から聴講者3名も参加してくださいました。
福岡地域は、施設への定着に向けたモデル施設としての取り組みの中で感じた課題について意見交換を行ないました。
しかし、その課題を乗り越えるパワーを感じました。
皆様、お疲れ様でした。
真剣に前を向こうと頑張っている姿はとても素敵でした。

筑後地域の連絡会も終了・・・。

筑後地域の地域連絡会も、昨日終了いたしました。
筑後地域のテーマは、困難事例の対処法や現場の課題についての意見交換。
先輩施設からのアドバイスがとても参考になっていました。
こうして、地域の仲間がしっかりと繋がっていきます。
そんな中で、昨日は、筑後地域のモデル施設を中心にSNSで繋がることを確認しました。その中に、事務局と講師も仲間入りすることになりました。
筑後地域の皆様、宜しくお願いいたします。
新しい仲間が増えることを楽しみに、みんなで力を合わせてノーリフティングケアの普及を目指したいと思います。

昨日は筑豊地域の地域連絡会の勉強会でした。

昨日の午後は、第3回目の筑豊地域の連絡会を開催しました。

前回のテーマは入浴のついて、そして、今回は排泄ケアの各々の施設の工夫や課題についての意見交換会。どの課題も腰痛の原因となっているケアです。

各施設からトイレ環境と移乗方法、ポータブルトイレの課題、おむつ交換時のベッド活用、排せつケア用品の整理の棚の工夫などについて報告や相談がありました。現場のさまざまな工夫は、その一つ一つが各々の施設にも役立つ内容。
困難事例や課題についても、みんなの知恵を持ち寄ればより良い解決手段につながります。

講師からも機器の特徴や使い方などについての助言もあります。知らなかったこと、気づかなかったことの一つひとつが現場に反映されることでしょう。

今日は筑後地域で開催します。

 

実践報告会申込者への連絡

2月15日中止に伴い、申し込みの締め切りは今月末の予定ですが、今まで届いている申込者41名には全て電話連絡をしました。モデル施設さんにはすべてメールで配信。
そして、申し込みをしていた会場のキャンセル手続きも完了。

今まで申し込みをしてくれていた施設を地域別にみてみると、福岡地域53%、筑後地域23%、筑豊と北九州地域が各々13%でした。

圧倒的に福岡地域の注目度が一番高かったようです。

 

2月15日の実践報告会は、すべて動画配信に変更になりました。

当初、会場での実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、動画を福岡県のホームページに掲載する形式での実施とすることとなりました。
1.掲載開始日時
令和4年2月下旬~令和4年3月上旬頃(予定)
2.対象
介護サービス事業所の管理者、施設長、事務長、現場のリーダーの方など
3.視聴費用
無料

※申込不要です。

実践報告のスライド作成対応

スライドの提出については20日が締め切り。
そのために土日もお正月も関係なく、施設も、担当講師も事務局も頑張っています。

すべての原稿が整い次第、全体の編集校正作業。来週初めには印刷依頼の予定。

こうして、一生懸命に頑張っているのですが、コロナの厳しい状況が続いています。
申し込みも増えてきています。
県の決定を受けて対応しなければなりません。

そして、明日から4日間は地域の研修会。

今週も大忙し。