

昨日も一日仕事。
元気で働けることに感謝する日。そしても健康な身体に感謝する日。
研修会の後始末や事務上の事後処理。
一日研修で不在にしていたためにやらなければならない仕事も溜まっていましたので追われるように一つひとつ済ませました。
そんな中で来客もあり開発支援のお仕事もありました。
色々な事を考えるよりも、先ずは目先の一つ一つの業務を終わらせる事でした。
でも、まだまだ続きます。
今日も一日オンライン研修です。
今朝も6時過ぎには職場で既に仕事をしています。
立ち止まらないで、考えながら動く・・。
昨日の仕事の中での一番は、合格証明書の作成でした。
5日間の基礎技術を学び、16項目の試験に合格をされた、その証を合格証明書にして渡したいと思いました。その案を作成して、今、福岡県に提出して検討していただいています。
事務局としてできる事は、頑張っている皆様を支えることができたらと思っています。そして、私を支えてくれているのは、一生懸命に頑張っているモデル施設の皆様です。
この写真撮影の際に、座る場所も真ん中の車いすへと案内をしてくれたのはモデル施設の方。
私は一番端でと思っていたのですが、声をかけてくれた気持ちがとても嬉しかったです。仙寿苑の持田さん、有難う!
昨日は、午後からはスライディングボードについての研修。
これは、使っている施設も多くて、皆さん慣れているようでした。
終了後の確認試験も全員クリア。
そして、その後は1回目、2回目に実施した技術の確認試験を実施しました。
グローブ、シート、座り直し・・・。
夕方の6時前まで時間がかかりましたが、全員合格できました。
全員合格に、事務局として安堵。本当に良かったです。
最後の片付けも、お手伝いをしていただきました。
本当に助かりました。
皆さん、大変お疲れさまでした。
そして、メーカーの皆様、有難うございました。
1期生の5回目の技術研修をプラッツさんの会場を、借りて行っています。
午前はスタンディングリフト、午後はボードの使い方。
明日の技術研修会に必要なものを車に積み込みました!
愛車のN-BOX、毎回、とても役立っています❣️事前に少しずつ自宅に必要な荷物を持ち帰っているものを、確認して、前日に積み込みをしますが、とても力仕事です。
本当に良く働く高齢者ですよねー。
明日は、朝6時半出発❗️
昨日、昼前から1時間程度、展示会場に行ってみました。
三電さんが出品している新しいリフトの情報収集が目的。
会場内をぐるっと一周しましたが、福祉用具らしきものはとても少なく、福祉機器展としては寂しい展示内容のようでした。
他に、情報収集することもなかったので、1時間程度で帰ってきました。
三電さんの新しいリフトは、まもなく販売予定。
実際に吊られ体験もしました。
ソエル エムエックスが注目商品。
見た感じよりも、とても軽くて取り回しがしやすく、吊られても安定感がありました。
ポジショニングスリング
1年前から、アルコール消毒の影響からか指先が荒れて、表皮が薄くなり出血することもありました。もちろん、このようなことは初めてです。
最近では、キーボードを打つのにも支障があり、いつもテープを巻き付けていたほどでした。最近、少し治ったかなーと思って指先をみていたら、その裏側の爪の変形に気づいてびっくりしました。
右側の人差し指と中指、左側は人差し指の爪が変形してきました。
仕事に追われていて、こんな指先の状態に気づきませんでした。
時々、このような光景を見かけます。
学生さんへの新米のプレゼントだそうです。
沢山いただいたお米を小分けにして配っているようです。
今回は、お米とラーメンなど。
アルバイトも少ない中、学生さんも大喜びのようです。
今年度4回目のマネジメント研修でした。
1年目と2年目の取り組み、当然のことですが、2年目の先輩施設の成長は流石だと感じることが多く、職場の定着は当然のことですが、取り組み方にさまざまな工夫が見られます。各々の施設の事情を反映しての進め方ができるようになっています。
そんな、先輩の取り組み報告を聞いて、後を追って頑張っている2期生はとても参考になるようです。
1期生の取り組み当初は、先行モデル施設さんが頼りだったと思います。
先輩から後輩への体験的な指導は、講師とは違った導きになるようです。
また、その講師も2年目、その上、福岡県は4つの地域での開催となりますので4倍の経験を重ねているわけです。
勿論、それらのすべてを一番身近で見ている事務局も、さまざまな事を経験させてもらっているということになります。講師の視点とは違う立場、教える側と学ぶ側、そして、それらの結果を一つ一つ冷静に見極めなければなりません。
貴重な経験をどのように反映していくか、事務局の力量が問われています。
昨日の筑後地域の研修会で、特に印象に残ったのは、桜の丘さんの取り組みでした。5人のチーム力、統括マネージャーの入江さんのリーダーシップ・・、取り組み当初は、毎回、試行錯誤しながら苦しみながらの取り組みだったと思います。でも、真剣に意見交換をしていました。全員参加という言葉・・。
組織を動かすということは、素晴らしいリーダーがいてもできないことですよね。ノーリフティングケアという一つの改革は、チーム全員で取り組んでこそ、その目標は達成されるということを、この1年半のモデル施設さんの取り組みを見ていて感じます。
組織のトップの方針、そして適切なリーダーとそれを支えるチームメンバーが同じ方向を見ることの重要性、改めて実感しました。
この時期に、何故?という声、この研修会の中でもよく聞こえてきます。
しかし、介護現場の深刻な事情は待ってはくれません。
今、懸命に頑張っているモデル施設の皆様の苦労が報われますようにと祈りながら事務局も頑張っています。