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5月の通常総会で新たな役員体制が決まりました。
その任期は、令和6年7月から令和8年6月末まで。
理事長、副理事長も新しく選任されました。

詳しい情報は、NPO福祉用具ネットのホームページをご覧ください。

http://npofukusiyougu.sakura.ne.jp

 

 

 

昨日はケアテックスと企業訪問をしてきました。

午前はケアテックスへ。
でも、福祉用具の出展企業も少なくて、興味のあるのは数点の商品のみでした。
フーズやソフト関連にはあまり興味がないので介護用品や施設に関するものについて情報収集してきました。
その後、会員企業様の開発相談対応。
あっという間に一日が過ぎましたが、事務局で座ったままのパソコン打ちから、たまには解放されたいと思っていたので気分転換になりました。

実は、毎日、パソコン打ちの作業ばかりしているので、20数年前から左下肢のリンパの流れが良くないとかで左側だけ腫脹がひどいのですが、ここ数年、益々悪化しているようで、一昨日、就寝中に足がつって、その後腓腹筋の部位に痛みもあり、今日は湿布を貼ってみました。(´;ω;`)ウッ…
年取ると、いろんなところに少しずつ変化が出てくるのは当たり前の事かもしれませんね。
さて、明日も一日仕事の予定が入っています。
今月は、5期生の第2回マネジメント研修、4期生の技術補修研修、筑後地域連絡協議会、そして特別企画のオンライン研修会があります。その合間に、腰痛調査の集計をしなければなりません。
さて、今日も頑張ります。

昨日も大忙しだったなー。

アンケートの集計や来週からの研修準備、そして、7月からの役員体制の変更に伴うさまざまな諸手続き、会員情報の整理とホームぺージ更新準備・・・・。
本当に見えない仕事が多すぎます。大変ですよ❕
それでも、朝、お花に水やりをしながら、日々の成長、変化に癒されています。

5期生新規取組施設の腰痛調査等

腰痛と抱え上げ介護の現状です。
これから、どのように変化するか・・。

今回の5期生の施設の内訳
介護医療院 1
小規模多機能型居宅介護 1
看護多機能型居宅介護 1
老健 1
特養 6
合計10施設

7月1日役員変更手続きなど・・

今日は、任期満了に伴う役員の変更の諸手続きを行うように準備をしています。
また、理事長の変更手続きもしなければなりません。
NPOセンターや法務局の手続きが終われば、さらに金融機関などの名義変更の手続き。
理事会議事録や総会議事録などは、すべて議事録署名人の印鑑証明が必要。
明日にはすべての申請書を提出する予定。

7月は、NPO法人としての新体制のスタートでもあるという事です。
ホームぺージの更新なども行わなければなりません。
新たな気持ちで再スタート。
これからも、宜しくお願い致します。

ということで、事務局は雑務ばかり続いています。
そんな中、60の施設の腰痛調査も、そろそろ集計作業に入らなければなりません。後5施設が未提出なので催促中。
さらに、来週は5期生の2回目のマネジメント研修を予定しています。

講師間の研修内容の打合せも、先週28日に行いましたので、いよいよ5期生が本格的にスタートすることになります。
これまでの取組経験を活かした研修になるように講師の皆様も頑張ってくれています。

福岡地域連絡協議会の報告です。

令和6年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
6月26日 福岡地域連絡協議会を開催いたしました。
会場は福岡市早良区の介護老人保健施設ケアセンターひまわり苑様がご協力して下さいました。
今回も、感染症のために急遽欠席となった施設様もありましたが、オンラインと対面とのハイブリッド方式にて開催いたしました。
2施設からの現状での実践報告には、とても感動いたしました。
まるで、年度末の実践報告を聴いているようでした。
確実にしっかりと取り組みを進めている様子がよくわかりました。
職場での腰痛対策のためのさまざまな工夫は、他の参加者の方たちにも参考になったことでしょう。
また、介護負担の大きな課題となっている施設の入浴介助時の腰痛対策について、参加者の皆様と意見交換をしました。
事前に施設浴室の写真を提出して頂き、各施設の皆様から問題点を話していただき、解決手段について考えました。
この問題は、さまざまな要因もあり、改めて別の機会に検討したいと思い、7月に本NPOの主催で勉強会を開催することにしています。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
また、ケアセンターひまわり苑様、ありがとうございました。
次回の福岡地域連絡協議会は、8月2日に予定しています。

ふり返りも大切なこと。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業のこれまでの取り組みをスタート時からまとめてみました。
毎回、毎年、その都度を振り返り、施設の皆様や講師、そして、福岡県担当者の方と相談しながら取り組みを進めてきました。
まさに、この事業もPDCAを回しながら進めている事を実感しながら振り返りました。
事務局も取組施設の皆様と同じ立場です。