毎年、この時期は、日頃の多忙さよりも更に大変な時期。
長年、継続している事なので、時間だけあればやれているように思いながら、でも、やっぱり大変です。
今年も年賀状も出せませんでした。
今の仕事は・・。
腰痛調査、施設調査、福祉用具環境調査、取組の進捗評価も何とか全ての施設から回収ができました。これから結果の分析。
先月4つの地域のモデル施設の報告の代表が決定したので、いよいよ、報告する40施設が決定。
今年初めての報告になる5期生は明日から個別支援を実施します。
つまり、5期生10施設、4期生14施設、4地域のモデル施設代表12施設、4つの地域連絡協議会の取り組み報告を行います。
その最終の報告資料の作成支援と報告動画の収録。
そして、事務局としての1年間の事業報告のまとめ。
これにつては、1年間の全ての研修報告と指導者育成の結果報告。
その一つとして、年末から技術とマネジメント研修の指導者に対するインタビューを実施。
指導する立場として、どのように意識が変化したかを確認しました。
約30名あまりの皆様の声を集めました。
意見は指導された講師や意見を頂いた皆様にも共有しています。仲間がどのように感じたのか知ることも大切です。
事務局としては、指導者育成の効果について検証したかったのです。
技術指導者がいる施設といない施設との違い。
新たの技術は教育機関では、まだ殆ど行われていません。
そんな中で変わる現場の技術の変化。
この事業をスタートして5年経過すると、取組当初の抱えたほうが早いという認識は少しずつですが変化しているように思います。
福祉用具環境も変化しています。
とはいえ、常に入れ替わりのある現場は、何年経過しても終わりはありません。
これらが整えば、報告冊子の編集と印刷に向けた準備。
そんな中、今後のプラン作成をしています。
どのように進めることが効果的なのか・・・・。
試行錯誤しながら、関係者の皆様と意見交換を行っています。
これから年度末にむけて、益々大変になりそうです。
今は、毎日が、そんな闘い。
ところが、先日よりパソコンに異常が発生。
昨日の朝も冷や汗。
何とか、使えるようになりましたが、慌ててデーターをバックアップ。
修理又は買い替え・・。
その時間すらない・・・・。
パソコンだけではないなー。人間のメンテナンスも出来ていない。