今日も一日頑張りました。

1年間の事業の纏めの作業。報告冊子に掲載するため。
この時期、どうしてもやらなければならない仕事。だけど、県事業だけでない、NPOとしての仕事もあり、取り敢えず、目先の仕事をしていたら、やり残している仕事が増えている事が少し気になり始めた・・・。
特に経理の仕事・・。帳簿の整理・・。

今年は、元旦と昨日の11日の2日間休んだだけ。
今日も朝から仕事。
少しは前に進んだ感じ・・・。

スライドの確認作業の業務を一覧表にしてみたら、まだまだスタートしたばかり・・。明日も頑張ろう❣

大変だけど、一つひとつ真剣に向き合うから気付くことも多くあるように思う。

2日目が終わりました。

令和6年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業

5期生との個別面談 2日目が終了いたしました。
全10施設との面談を終えて、後は取り組み報告のスライド作成と報告動画の収録となります。

年々、取組施設数が増えていますが、1年目から5年目まどと取組年数は異なります。
今年度は36施設と4地域の連絡協議会が報告いたします。

一方、事務局としても、腰痛調査や施設の概要などの調査結果について報告させていただくことになっています。

1月から2月末までは事務局は、これらの報告に向けて報告冊子の発行や県のホームぺージ公開に向けてコツコツと頑張らなければなりません。
継続してきたから見えてくることもあると思います。

3月の報告をお楽しみに

雪の中、無事に出勤できました。

今日も研修。
何とか出勤しなければと頑張ってノロノロ運転で出勤できました。
途中2回滑って怖い想いをしたけれど、無事に辿り着きました。
今日もオンライン研修です。

オンラインによる個別面談を行いました。

令和6年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
5期生の今年度最後の個別面談 1日目を実施いたしました。
取り組みから、およそ半年間を振り返りました。
出来た事、難しかった事、腰痛者の変化や介護技術の変化・・・・など、一つひとつを改めて振り返りました。
本日は1日目。5施設と個別面談。
明日も予定しています。

近況報告です。

毎年、この時期は、日頃の多忙さよりも更に大変な時期。
長年、継続している事なので、時間だけあればやれているように思いながら、でも、やっぱり大変です。
今年も年賀状も出せませんでした。

今の仕事は・・。
腰痛調査、施設調査、福祉用具環境調査、取組の進捗評価も何とか全ての施設から回収ができました。これから結果の分析。
先月4つの地域のモデル施設の報告の代表が決定したので、いよいよ、報告する40施設が決定。
今年初めての報告になる5期生は明日から個別支援を実施します。

つまり、5期生10施設、4期生14施設、4地域のモデル施設代表12施設、4つの地域連絡協議会の取り組み報告を行います。
その最終の報告資料の作成支援と報告動画の収録。
そして、事務局としての1年間の事業報告のまとめ。
これにつては、1年間の全ての研修報告と指導者育成の結果報告。
その一つとして、年末から技術とマネジメント研修の指導者に対するインタビューを実施。
指導する立場として、どのように意識が変化したかを確認しました。
約30名あまりの皆様の声を集めました。
意見は指導された講師や意見を頂いた皆様にも共有しています。仲間がどのように感じたのか知ることも大切です。

事務局としては、指導者育成の効果について検証したかったのです。
技術指導者がいる施設といない施設との違い。
新たの技術は教育機関では、まだ殆ど行われていません。
そんな中で変わる現場の技術の変化。
この事業をスタートして5年経過すると、取組当初の抱えたほうが早いという認識は少しずつですが変化しているように思います。
福祉用具環境も変化しています。
とはいえ、常に入れ替わりのある現場は、何年経過しても終わりはありません。

これらが整えば、報告冊子の編集と印刷に向けた準備。
そんな中、今後のプラン作成をしています。
どのように進めることが効果的なのか・・・・。
試行錯誤しながら、関係者の皆様と意見交換を行っています。
これから年度末にむけて、益々大変になりそうです。
今は、毎日が、そんな闘い。
ところが、先日よりパソコンに異常が発生。
昨日の朝も冷や汗。
何とか、使えるようになりましたが、慌ててデーターをバックアップ。
修理又は買い替え・・。
その時間すらない・・・・。
パソコンだけではないなー。人間のメンテナンスも出来ていない。

今年は元旦だけ休みました‼️

毎日、さまざまな施設調査の提出確認、実践報告スライド確認、指導者へのインタビューの取りまとめ、地域の報告書の確認作業に追われて、あっという間に年末年始の時間が過ぎようとしています。そして、経理業務の支払調書の発送も終えました。来週は情報誌の印刷出しや実践報告冊子の全体構成に取り掛かります。
という事で、ここ数年は、同様にお正月感、全く無し。
そんな中、ふと庭をみると、スイセンが咲き始めたようです。
もう一つ、嬉しい出来事もありました。
今、技術の指導者を目指している方たちにインタビューをしています。
ある方から届いたメッセージです。

『アンパサンドの清水社長の動画を社内研修として全介護職員に抜粋して視聴してもらいました。今ではフレックスボードを使用しての移乗をするためにフルリクを好んでいた介護士さんたちも、今ではリフトを使用し在庫がなくなるほどティルトを使用してくれるようになり、ティルトも角度を下げて天井向きにしていたのをしっかり足底設置できる座面90度での座位を取ってくれるようになりました。
お風呂の移乗もリフトを使いたい!と言ってくれるほどになりとてもいい研修になりました。この場をお借りして、ご報告と感謝をお伝えさせてください。』と。
まさに、専門職なら、あの特別講演の意味をきっと理解してくれるはず、職員全員に聞いていただきたいとの思いから収録して配信する決断をしました。
何だか、嬉しくなりました。

ということで、事務局は、皆様と対話をしながら、今日もお仕事です。

4地域モデル施設からの代表施設決定

12月に4つの地域で実施した実践報告会から、地域の代表として、各地域から3施設の代表施設が決定いたしました。
今年度の実践報告として、5期生10施設、4期生14施設、モデル施設12施設(各地域代表)と4つの地域連絡協議会活動報告、合計40施設が発表することが決定いたしました。