毎回、一つずつの研修ごとにやることです。
研修中は録画と写真撮影
写真編集をしてSNSなどを通じて活動報告を行っています。
①受講者アンケートのまとめと関係講師への共有。
②講師及び見習いの感想の取り纏めと共有のために開示。
③演習時に計画立案したエクセルシートを取りまとめて、講師へ添削依頼。そして、後日に講師からコメント入りの計画書が戻ったら、各施設に返却。
講師見習いからの届いた施設ごとのコメントも各施設にメッセージとして送付。
④さらに、講師見習いも全施設の記録に対するコメントを提出していただき、それらのコメントの取り纏めをして講師間での共有資料として開示。
⑤進捗発表した報告スライドを提出して頂く。
⑥県に報告書として事前配布したスライド資料とともに、すべてを提出。
県に提出するもの
事前配布資料
アンケート結果
講師コメント
写真
提出された記録物など
研修の前に行う事は、
①2週間から3週間前に講師陣と研修内容の詳細について打ち合わせをオンラインで実施。
②その後、担当講師が作成したスライドを確認。
③アンケートの準備
④施設に5日前にZOOMの案内とともに、事前配布資料をメールにて送付する。その際に、連絡事項についてもメールにて伝える。
技術研修は、
必要物品の手配や会場との連絡調整、配布資料の準備、アンケート作成、お弁当やお茶の準備、講師への支払準備、貼り紙、名札作成、感染対策と必要機材の準備など。
勿論、事前に講師関係者との打ち合わせを実施。
福祉用具の手配のためにメーカーさんへの交渉
研修中は動画撮影と写真撮影
終わると、持参した必要機材の片づけとゴミの処理、シーツの洗濯、経理の処理。さらに時間がかかるのは撮影した動画を編集して、各施設にギガファイル便で送ること。
撮影の編集は坂田理事長が対応しており、2日間で撮影した100個くらいの撮影動画を一つひとつ丁寧に観て編集してくれています。膨大なコツコツ作業だと思います。
さらにアンケートのまとめと講師のコメントの取り纏めをして、県への報告書類の作成。
こんな裏方の仕事は、この5年間ずっと続いています。