先週はとても辛かった一週間・・。

人生、いろいろありますよね。
どんなに辛くてものんびりしている時間もなく、慌ただしい日々。
新年度のさまざまな準備・・。
今日は新規取組施設のオンラインテスト、そして、明日は技術研修の準備。
18日と19日は技術研修、20日と24日はオンラインによる地域連絡協議会…。
25日は、新規取組施設の1回目のマネジメント研修。今は講師陣と大切な打ち合わせをしながら準備中。
そんな中、情報誌の準備・・。
なかなか病院受診の時間も無く、次から次へと目先にある仕事に追われている・・。
土日は極力休むようにしている。
それは身体的ないたわりの休日ではなく、精神的な癒しのため。
でも、こんなことは、私だけでなく、誰でも似たようなことはあるのだと思う。
日曜日は市内の一斉清掃日。
その時に隣に空き巣が入ったと聞いて、またまたびっくり。
ガラスを割り侵入しているようです。
最近、地域に多く空き巣事件があるようだし、我が家も対策が必要かも。
さて、9時から新規施設様とのZOOMのテスト。
今日も頑張らなくちゃー。
紫陽花、今年は病気のお花も多いけれど、色とりどりの色は、やはりとても綺麗です。

4月12日 筑後地域連絡協議会を開催

令和7年度福岡県ノーリフティングケア普及促進の報告です。
6月12日 筑後地域連絡協議会2回目を開催
主なテーマは、先ずは2年目の5期生3施設からのマネジメントの進捗確認として、12月のマネジメント研修で計画した内容についての進捗報告をしていただきました。
そして、先輩施設からも取り組みの進捗報告を4施設が報告してくださいました。
終了後、すぐに参加者からの意見がスラックに寄せられていました。
・5期生の皆様の発表にとても刺激を受けました。私たちの施設よりもスピーディーに効率よく取り組みを進められているのを見て、逆に参考にさせていただきたいと思いました。
・先輩施設の報告では、福祉用具の選択で様々な視点があることや、施設内環境や異なるさまざまな対象者について課題などを知ることができて非常に参考になりました。
・職員教育の方法について参考になりました。
・5期生、1~4期生の施設の取り組み・課題・目標等報告を聞きながら焦りを感じ自施設での取り組み状況はまだまだだとよい刺激をもらい学ばせていただく事ばかりでした。
・5期生の方達の取り組みがとても熱心で、刺激を受けました。スライド作成も大変だったと思いますが、とても素敵なスライドに圧倒されました。
・今日の発表で先輩施設の福祉用具の検討の仕方等が聞け、来年度の福祉用具導入計画に向け参考になりました。また、パワーポイントの作り方も参考になり経験値の高さを痛感しました。
残り半年間の計画立案に気合を入れ直せたので実施します。
などの感想が寄せられていました。
事務局としても、取組に対して、とても大変だなどの意見が聞かれる中で、前向きな取り組み方と施設の変化のようすを窺い知ることができてとても嬉しく思いました。
筑後地域の皆様、ありがとうございました。
地域のリーダーの皆様の導きに感動いたしました。
お疲れ様でした。

ピンクの紫陽花に注目した今日の私・・。

6月12日心のつぶやき
人生は、事の大小に関わらず、進む時も止まる時も大きな決断が必要‼️
途中休憩も大事❣️気分転換も必要❣️
今朝は、なぜかピンク🩷色の紫陽花が気になって小雨に濡れながら撮影。
我が家の紫陽花もたくさん咲いて来ましたよ。
でも、病気になっているお花もあり、今年は、お花が終わったら対策が必要なようです。
やっぱり、私は紫陽花が大好きです❣️

お友達からのハッピーバースディー

6月6日 みやま市での打ち合わせの後、お友達の皆様にお誕生日のお祝いをしていただきました。
鰻と言えば柳川ですが、とても素敵なところに連れて行っていただき、『うなぎのせいろ蒸し』をご馳走になりました。
『柳川のさげもん』『まり』本当に綺麗でした❣
最高のお誕生日になりました。
そして、ノーリフティングケアの取組を通して支えて下さっているお友達に心から感謝した一日でした。
皆様、本当に有難うございました。

実は、いろんな事があって、前日のお昼から殆ど何も食べていない状況だったので、私の胃はびっくりしたと思います。
全部いただきましたよ。

これから、鰻を見るたびに、このことを思い出すことでしょう。

みやま市独自のノーリフティングケアの取り組み

6月6日、福岡県みやま市総合市民センターに行ってきました。
みやま市が主催するノーリフティングケアのイベントの打合せを行いました。
筑後地域連絡協議会の皆様の全面的な協力で新たなイベントが開催できそうです。
日程は11月22日(土)みやま市産業祭にて開催の予定。
詳細が決まり次第、ご報告させていただきます。
お楽しみに❣
筑後地域連絡協議会リーダーの皆様、ありがとうございました。
みやま市は福岡県内の市町村の中で先行してノーリフティングケア普及促進に向けて共に取り組んで下さっています。これまでにも数回、さまざまな企画を共に行ってきました。

新たな企画、ポジショニング研修について

令和7年度 福岡県ノーリフティングケア普及促進事業の追加企画です。
新たな企画としてポジショニング研修を企画しました。

この新しい企画の対象は、先ずは先輩施設から募集しますか。
1期生から3期生までのモデル施設から受講希望者を1施設から1名のみ募集をして開催します。
拘縮を予防し、入居者様の身体を悪化させないようにすることは、介護も楽になります。そんな想いから計画をしました。

技術認定試験のプログラムの中にも盛り込まれています。
人に優しいケアをしっかりと学んで欲しいと思います。
やがては、4期生以降の取組施設さんにも学んでいただきたいと考えています。

近況報告です。

いよいよ、6月ですね。
今は新規取組施設6期生の研修開始に向けての準備。
オンラインテストの事、今後の研修の内容についての打合せ、そして、事務局の説明資料の準備もしています。
これまでを振り返りながら伝えたいメッセージの作成。

さらに、先日の技術認定試験後のフォローとして指導体験学習のことや、1期生から3期生までのモデル施設の技術の復習研修の指導方法の打合せ。
今回は、講師と相談をして、全くの初心者と少し経験のある人と2つのグループに分けての研修にする予定。
そして、その指導を経験するのが、先日の技術認定試験合格者の皆さん達。

考えてみると、この事業は指導者育成をスタートした3年前から、マネジメント研修も技術研修もすべての機会をフル活用しての指導者育成の機会にしてきました。
見て学ぶ機会も貴重なチャンスだと思うからです。
技術を学んでも、現場に伝えることが苦手な状況を知っているから、少しでも学べる機会は活かしたいと考え実施しています。
指導する時間がない・・・。それを認めていたら、すべてが前に進みません。
県として全ての職員に技術指導することは不可能です。
しかし、1年目4日間、2年目3日間と指導をしても、なかなか現場に定着しない事には戸惑っているのが正直な気持ち。
人が足りないので伝達のための研修が出来ないから・・・とのこと。
どんな中でも少しずつ前向きに実践する施設も多くあり、着実にその差は開いている事も事実。
どこで第2弾としてフォローをするのか・・・。
あきらめて欲しくない・・。愛の鞭も厳しいと批判されることもあります。

一つの事を目指している仲間の姿から学ぶべきことはたくさんあります。
出来る限り、回り道しないで、仲間の姿を見て欲しい、声を聴いてほしい・・。
チームを再結成をして再チャレンジを促し、それをサポートするのも大切なこと。
事務局の裏側の仕事もたくさん・・・。
そんな中、新規の施設の管理職の方から問い合わせ。福祉用具導入のために技術研修を見学したいと・・。
さて、この要望もとっても大切な声。何とか対応したいと今検討しています。

雨でうなだれてしまっている青い紫陽花の中、逞しい白や赤い紫陽花もあります。
元気を分けてもらいたいなー。