フォーラムの申込状況 

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業からの報告です。
今月は2つの地域連絡協議会主催によるノーリフティングケアフォーラムを開催致します。
今年度は、第2回目として、筑豊地域と福岡地域で開催いたします。
写真は、11月1日時点の申込状況です。
今年度の申込の特徴は、介護施設だけでなく、病院等医療機関や介護の専門学校、行政機関からの申込も見受けられます。
そして、これらの企画では、福岡市老施協様や嘉飯桂地区老施協様のご協力をいただいています。
『福岡県内にノーリフティングケアをもっと広めたい❣
そんな願いを込めて、企画・準備をしています。
福岡地域の実践報告は地域を超えて筑豊地域や筑後地域の仲間が応援してくれています。
まだ、申込受付中。まもなく締め切ります。

みやま市の広報誌に掲載されました。

ノーリフティングケアの事を市民向けに掲載したいとの相談を受け、ふじの木園白石講師に協力をしていただきました。
写真は、NPO福祉用具ネットから提供。
以下のアドレスから広報誌掲載記事をご覧いただけます。

https://www.city.miyama.lg.jp/s002/shisei/090/060/010/080/110/2024.11_10-11.pdf

 

2002年11月1日にNPO法人の認証を受けて・・。

あれから22年・・・。
その2年前の福祉用具研究会からの活動がNPOを立ち上げるきっかけなので24年を経過していることになります。
この時からスタートして25年目、NPO法人としては23年目を歩くことになる・・。
あっという間に毎日が過ぎている・・。
そして、年々多忙になっている。しかし、仕事のやり方が慣れているので量が増えても何とか一人でも出来ているのだろうと思う。

福祉用具の重要性に気付いて、私の歩く道を大きく変える決断をした頃のことを思い出します。
方向転換をする数年前からの福祉用具に対する想いから考えると、今の視点は30年前からスタートしていることになる・・。
介護保険制度の中に福祉用具が在宅サービスの一つとなったときは感激。

考えてみると、福祉用具の事を学ぶために東京まで学びに出かけたこともありました。多くの展示会にも出かけました。東京・大阪・名古屋・静岡・・・。

私が選んだ道、後悔は全くしていないけれど、やはり、とても険しい道だったと思いながら振り返っています。
多くの方たちに支えられてこの日を迎えられている事を改めて実感し、そして感謝しています。
NPOの理事の皆様、会員の皆様、仕事を通して関わり、その交流が今でも続いている企業関係者の皆様、、、、。そのお友達も第一線を退いている方がとても多くいます。それでも変わらず交流は続いています。

人のつながり・・。とっても大切なもの。
そして、今、関わっている多くの皆さまに支えられています。
本当に感謝です。
皆様、ありがとうございます。

筑後地域の活動報告です。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業からの報告です。
今回は筑後地域連絡協議会の活動報告
昨日(10月30日)、筑後市の特別養護老人ホームちくご船小屋で筑後地域の皆様の技術研修を開催致しました。
福岡県では、4つの地域の取組の自立した活動を支援しています。
取り組み当初はコロナの影響で対面研修も出来なかったのですが、最近では、企画も実施もすべて、地域の仲間で運営をしています。
モデル施設の皆様が中心となり、最近取り組みをスタートさせた5期生や4期生の皆様を、技術だけでなくマネジメントについても、しっかりと導いてくださっています。
地域の活動も来月はフォーラムの開催、そして、12月は先輩施設の取組報告会を予定しています。

フォーラムの申込状況

11月6日筑豊地域・11月15日福岡地域、いずれも、まだ申込が可能です。
これまでお申し込みをしていただきました皆様は受講可能です。

そして、まだ申し込みを受け付けています。
11月6日は、ノーリフティングケアの技術体験を開催します。
11月15日はこれまでのノーリフティングケアの取組の実践事例についてご紹介することになっています。

今日は休むと決めた日‼️

連日の多忙さに少々疲れ気味😓

そして、この週末は休むと決断。何故いちいち言い訳をしなければならないかなぁと思うけど。

少し頭と身体を休ませた方がいいと思いました。外は小雨。カエル🐸さんがいました。のんびりしたいと思います。

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2日目の福岡地域と筑後地域の5期生の研修会も終わりました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業からの報告です。
昨日(10月23日)、5期生の2日目の福岡地域と筑後地域の技術研修を開催致しました。
会場は、福岡市のパラマウントベッド(株)様の研修室。
5期生の技術研修としては3回目。これまで学んだ基本技術の復習として、苦手な技術を学ぶ機会として開催。
各々の施設ごとに異なる苦手な技術練習に講師が寄り添いながら実施しました。
「出来た❣」と、思わず大喜びをする姿があちらこちらで聞かれ、ちょっと興奮する場面も見受けられました。
受講者からの感想を一部紹介いたします。
『自由に練習ができたので、苦手なところの克服や出来ることが増えました。又、先生や先輩方が熱心に教えて下さり、沢山褒めて頂けるので自信がつきました。とても楽しい研修でした。』
『今回、復習の場を設けて下さり、本当にありがとうございました。前回までの研修で、頭では理解したつもりでも身体の動かし方が分からず、ついていけずにどうしようかと不安に思っていましたが、今回、何度も繰り返しやってみて、やっと繋がったという感じです。少しですが、自信ももて、今後の取り組みに繋げて行けそうな気がします。』
皆さん、お疲れました。