これから頑張ろうとしている紫陽花もあります❣️

大部分の紫陽花が終わろうとしている中、これから頑張ろうとしているお花もあります。
紫陽花の花の挿し木から成長する姿、そして、お花も終わり剪定をして次に備える準備の時期・・。まさにお花にも1年間の物語があります。
私たちも、いつもの日常のようだけど、毎日、決して同じではない・・。
最近、何だか疲労感を感じてしまうのは、年齢のせいなのかなーと思います。
モチベーションを維持するのも大変だなーと感じながら・・。
来週からスタートするマネジメント研修。
そして、50の施設から届く腰痛調査の結果、そして、その集計作業・・、日々の業務に追われながらストレスとの闘いは続きます。
時々、気分転換もするとよいのだと思うのですが・・。
こんな弱気になるときは、仕事の隙間時間かなー。
昨日は、情報誌の原稿書きがやっと一段落。後は副理事長の原稿待ち。

昨日は北九州地域連絡協議会を開催❣

北九州地域の全施設から参加。
ユニット型と多床室の両方を見学させていただきました。
さらに、みやこの苑としてのこれまでの取組の報告があり、その後、参加者全施設からのノーリフティングケアの取組状況の報告もしていただきました。
施設の取組状況は様々ですが、各施設の取り組み方は、お互いにとても参考になったことでしょう。
北九州地域のモデル施設の皆様、お疲れ様でした。
そして、施設見学の場を提供していただきましたみやこの苑様、本当に有難うございました。

紫陽花の剪定作業

昨日までに紫陽花の剪定、頑張った結果は、ゴミ袋11個分。ブルーと白の紫陽花の大部分を剪定しました。これまでの剪定したものを合わせると20袋にもなりました。
今週末には多くの紫陽花は終わってしまいそうです。本格的な作業はこれからです。

今日と明日は休み

2週間ぶりの休み。朝から紫陽花の剪定で大忙し。ブルー、白の紫陽花は大部分を剪定。ゴミ袋10個分にもなってしまいました。赤色とピンクと紫色は、もう少し楽しめそう。

先日、取り敢えず、応急的に剪定していたブルーの紫陽花は、今回、思い切って短くしました。来年は咲かなくてもいいと思い、大きな決断‼️

令和5年度の取組施設が決定いたしました。

福岡県ノーリフティングケア普及促進事業
4年目の取組です。
令和5年度新規取組施設15施設が決定いたしましたのでご紹介いたします❣
昨日、すべての取組施設とオンライン環境テストも終了。
いよいよ、6月28日から1回目のマネジメント研修がスタートいたします。
福岡県のノーリフティングケアの取組の特徴は、4つの地域連絡協議会の仲間が新規の取組施設をしっかりとサポートしてくれることになっています。
来月には、新規取組施設と1期生から3期生までのモデル施設の皆様との対面も地域ごとに計画しています。
分からない事、困ったことは何でも聴いたり、教えたりできる関係づくりを目指しています。
4つの地域には1期生のリーダー施設さんがいて、とても頼もしくリードしてくれています。
大きなイベントの企画、施設の見学、オンラインでの取り組みの進捗報告や先輩施設への質問会など計画しています。
更に、今年度は、技術やマネジメントの講師養成も企画し、先ずは1期生を中心に具体的に育成をスタートさせています。
関係者の皆様、宜しくお願い致します。

オンラインテスト完了❣

昨日は、朝から夕方まで、15の施設さんとオンラインテストを行いました。
映像・音声確認、受講体制や研修中に使用するパソコン環境の確認なども終了いたしました。
オンラインでの研修をやり始めた令和2年の時はお互いに初めての挑戦で戸惑う事も多かったと思いますが、この頃ではオンライン研修という新たな形も定着したことを改めて感じました。

人手不足の中の研修会、集合で行う研修ではないから参加しやすいのかもしれません。マネジメント研修は一人で参加しても、なかなか組織を変えるという事は出来ないのだと思います。しかし、県の事業として、組織で取り組むという事でスタートをするという環境があって、初めて期待できる結果に近付くのだと思います。
事務局としても移動に伴う負担も軽減されます。講師も同じです。
しかし、オンラインという形での研修で、しっかりと成果を出すための工夫も不可欠事項。
事務局は、電話やメール等を活用して、施設の皆様とコミュニケーションをとり、個別の対応をすることが大切な役割だと認識しています。
そんな対象施設とのやり取りは、ラインやスラックでも繋がっています。
職場の代表電話だけでなく、携帯電話でも繋がる・・・。

4年目の事業となると、多くの方と携帯電話でつながっています。
今後は、新たに新規の施設の皆様との繋がりがスタートいたします。
施設の皆様も、通常の仕事をしながらの取組となりますので、本当に大変だと思います。
でも、1期生、2期生、3期生のささえもありますので、ノーリフティングケアに向けた大きな一歩に繋がると思います。
一緒にがんばりましょう。

今日、紹介する紫陽花は『アナベル』という品種
土壌によって紫陽花は色が変化しますが、このアナベルは、どんな環境でも白さは変わらないとのことです。
強い、信念をもってノーリフティングケアの定着、普及促進を目指したいと思います。

マネジメント研修に向けて

昨日は、午後から講師の皆様とマネジメント研修の打ち合わせ。
15施設の新規施設と3期生の2年目のマネジメント研修・・。
施設で新たなことを始めるということは、そう簡単にはいきません。
どの施設も、まずは施設の管理者と職員の想いが同じ方向を向いていなければ改革は進みません。
しかし、昔ながらのケアに慣れている職員にとって、新たな技術の挑戦は、そんなに簡単に受け入れられるものではないようです。
施設の管理者も、福祉用具などを購入する・・、お金がかかると躊躇してしまう・・。そんな事情もあるのかもしれません。
また、いわゆる反対勢力といわれる人はベテラン職員さんに多いと聞きます。
一度、立ち止まって、なぜ、いま、このような取り組みを県が進めようとしているのかを考えていただきたい・・。
ケアを見直す・・。慣れるまでは大変かもしれませんが、誰のためにやらなければならないのかを考えてほしいと思うのです。
介護職の腰痛対策だけなら、私は腰痛などないから、このやり方をやるということでよいのかもしれません。しかし、そのケアが私たちが専門職としてかかわっている要介護者の方たちに苦痛を与えているとしたら、ケアの技術がよりよくなったと受け止めて適応していかなければならないと思うのです。
医療の進歩と同じですよね。
介護技術の進歩です。
介護をする人もされる人も双方にとって安心で安全なケア、そして何よりも苦痛や不快感が軽減されるケアがあるなら、専門職として、改善するのは当然のことではないかと・・。
今年も、この想いを実現するためにスタートします。
まずは、マネジメント研修・・。
今日は一日中、オンラインの接続の確認を15施設を対象に実施いたします。

今年度は、施設数は多いうえに、研修は全施設まとめての実施。しかも、研修会数も、これまでより少ないプログラムでの開催となりますので、本当に大変かもしれません。

今年度は白石講師を中心に、1期生の中から選んだ4人の皆様に講師をしていただきます。
3年間の取組の実践経験を活かして頑張っていただきます。

まさに、新たな講師の誕生となります。また、その皆様を束ねるリーダー講師の白石講師も、大変貴重な経験となることでしょう。
事務局として、しっかりとサポートさせていただきたいと思います。

皆様、よろしくお願いいたします。

今朝の紫陽花

今から頑張る花と人生のピークを越えた花

アナベルの紫陽花は真っ白でボールのようです。