家も古くなると色々なトラブルが起きます。毎日、忙しくしているので直ぐに対処出来ないことも多く、自分なりの応急処置で修理を待つ事がよくあります。取り敢えず、今日、その修理が終わりました。今回も水漏れ。出勤時に元栓を締めて様子を見ていました。朝暗い時に出かけ、また、夜遅くに帰るのでトラブルに気づく事も遅れる事が多い。1週間に一度は家の周りを見てまわる事も必要のようです。
家も古くなると色々なトラブルが起きます。毎日、忙しくしているので直ぐに対処出来ないことも多く、自分なりの応急処置で修理を待つ事がよくあります。取り敢えず、今日、その修理が終わりました。今回も水漏れ。出勤時に元栓を締めて様子を見ていました。朝暗い時に出かけ、また、夜遅くに帰るのでトラブルに気づく事も遅れる事が多い。1週間に一度は家の周りを見てまわる事も必要のようです。
15日締め切りとしていた報告の収録動画が、昨夜の21時前に完成。そして、最終編集を依頼している会社に公開準備をしていただく手配も完了しました❣️
今年度は、施設数が多く、その一つ一つの施設の事情も違うので、個別の対応は大変でした。
でも、こうして、振り返ってみると、施設さんも事務局も、お互いに報告動画を完成させる事への思いは同じ。何度も何度も収録のやり直しが続きました。夜勤や休日、仕事が終わってからの収録なので、完成するのは、夜や休日が多かったです。皆さん、本当にありがとうございました。大変お疲れ様でした。全てを確認して「合格」つまり、これで大丈夫ですと伝えると、お互いに安堵する気持ちは、何か連帯感、同志のような気持ちを共有できる瞬間でした。締め切りを過ぎ、提出が遅れると公開時期が遅れる事になりますので、昨日はさすがに焦りました。
今回の29施設の動画は、先日の会場での収録と併せての公開となりますので、42の動画になります。
もちろん、報告資料となるスライドもPDFで県のホームページに一緒に公開します。先日の報告会会場に参加された方やモデル施設の皆さんに配布した冊子には、これらの全てを収載しています。つまり、あの冊子は、4年度の事業の総まとめの報告書なのです。
報告会に参加されなかった方は、冊子の収載されている内容は、全て、県のホームページに公開致しますので、是非、覗いてみてください。コロナで直前まで会場開催の決断が難しい状況の中、時間に追われながらの作業だったのです。不手際もあったと思いますがご理解下さればと思います。
最近は副理事長も見かねて手伝ってくれています。一人仕事の限界を感じながら頑張っています。
そして、まだまだ大量の仕事が追いかけてきています。アンケート、支払い、事業報告書の作成、N POとしての年度末の仕事など。
内訳は以下の通りです。
当初は144名の参加予定でしたが、137名の参加となりました。
当日に体調不良や仕事の都合で参加できなかった方もいらっしゃいました。
また、参加者の皆様が多くの感想を書いてくださいました。
アンケートを提出していただいた方は110名でした。
これから、合間を見て入力作業をします。
まだまだ、残務整理が続きます。
参加できなかったモデル施設の皆様に冊子の郵送や、渡せなかった取組証書の郵送の準備をしなければなりません。
また、配信動画未提出の施設が3施設あります。
早めに動画配信の準備もしなければなりません。
それらが済めば、1年間の報告書の作成に取りかかります。
まだまだ、仕事が続きます。
(私にだって言い分があります。愚痴でもこぼさなければ、辛くて・・。)
アンケートに書かれていたこと。
①今回の実践報告がまじめすぎる。もっとイベント性があった方がよかったのではないか。実践報告会という目的を理解してほしいと思いました。
②アンケートはすべて感想を書いていただくようにいたしましたが、そのことについて、5段階評価がよかったのではないかと。
事務局としては、みんなの報告を5段階評価するのはおかしいと思ったのです。報告の中から何を感じたかを一言でも書いていただければ、そのほうが良いと思って、まとめるのは大変だけど記述方式にさせていただきました。
③今回のアンケートの中に、実践報告書の冊子について、ページを入れてほしかったという意見を数名の方からいただきました。
42の各々の書式を寄せ集めて順番に並べ、さらに、各年度や種別による見出しをつけて印刷準備をしました。
各施設が作成したパワーポイントのバージョンや作成方法はバラバラです。それを少しでも見やすいようにと整えて一冊にまとめました。
しかも、それらの作業を素人の事務局がやったのです。
印刷業者に出すと、予算の倍の費用がかかりました。
例えば、昨日の報告会だけの資料を白黒で配布資料として印刷をするのであればページ数を入れることもできたと思います。
しかし、今回の冊子は、すべての施設の報告書としてまとめて、それを資料として配布させていただきました。
したがって、今回の資料は、やがて県のホームページで公開される動画と合わせてみることができるのです。
しかも、今回の印刷費用も予算をはるかにオーバー。事務局の持ち出しで完成させました。せっかくならば、カラーで今年度の取り組みとしてまとめたいと思ったからです。
あの会場で説明をすればよかったのでしょうが、遅れてくる来場者の対応などで、進行を確認することもできずに、夜、最後の片づけをしていてアンケートに書かれている数人からのご意見を読んで、とても、ショックでした。なぜ、報告していない施設の報告内容まで冊子になっているのかを考えていただければ推察できたのではないかと・・・。
また、チラシ等にも、後日に全施設の報告が公開されると記載しているのですが、そのことも伝わっていないのが、事務局として、疲れが倍になりました。
今朝も5時過ぎから、関係者が着用したスタッフジャンパーの洗濯をしながら、なんだかとても悲しくなりました。
一日中立ちっぱなしで、足はくたくた、22時過ぎまで後片付け・・。
自分自身に、「もういいよねー、よく頑張ったよ!」と言いたくなりました。ブログなので、ちょっと本音を書きました。
昨日の夕方、県庁に行って取組証書を預かって来ました。そして、山形理事に手伝っていただき、車2台で荷物を会場のクローバープラザまで運び、私たちは会場となるクローバープラザに、そのまま宿泊することにしました。それでも、到着したのは、夜7時。
今日は車から荷物を降ろして準備することからスタートします。これも、主催者として、無事に開催する為。朝の車の混雑や事故などのリスクを想定した対策です。クローバープラザは、とても安価で宿泊できるのですよ!(一人3380円)
今日は、無事に報告会が開催出来ますように。
報告動画が届き、その確認をし、間違っていたら撮り直しをしていただく。今、事務局は一日中、そんな事をしています。その数が多く大変です。撮り直しをお願いしなければならない事も多くあります。今日も、そんな1日になりそうです。
また、会場に運ぶ荷物の確認作業も。更に、当日の関係者の役割分担や手順書作成も本日の仕事。
スタッフジャンバーも、数日前から吊るしてシワ取り中。
一応、アイロンも持参しました。これも、裏方の仕事。
事務局としての準備は、ほぼ完了!
後は、支払いの準備。
そして、29の施設からの動画の締め切りも15日まで。
撮影マニュアルに従って15分間の発表の様子を撮影して頂くことになっています。
今日と明日中には、全施設から届く予定。
昨日も日曜日でしたが届きました。モデル施設の皆様も頑張ってくれています。
この事業の3年間の取り組みは、一つの区切りだと思っています。
とても大切な事業で、責任の重さを常に感じながら必死でした。
勿論、この取り組みは、これで終わりではありません。
地域連絡協議会の活動の定着とともに、福岡県内へのノーリフティングケアの普及促進を目指さなければなりません。
その活動の中心は、35のモデル施設の皆さん、事務局は裏方としてサポートする役割。
もう少し、頑張らなければならないと思っています。
とはいえ、この3年間の受託事業の責任の重さは、当事者である私にしかわからない事かもしれません。
庭のお花も応援してくれています。
下側2冊は1年目。次が2年目、そして今年度。今年度の表紙は、プロにデザインを依頼しました。
35のモデル施設様の報告資料作成、事務局の企画から取りまとめ、編集作業に関わる費用、更にカラー印刷費用含めるとかなり高価な冊子になりますよね!
これらのデータは、県のホームページで、全て見ることができます。資料だけでなく、発表動画も視聴出来ます。