あれから22年・・・。
その2年前の福祉用具研究会からの活動がNPOを立ち上げるきっかけなので24年を経過していることになります。
この時からスタートして25年目、NPO法人としては23年目を歩くことになる・・。
あっという間に毎日が過ぎている・・。
そして、年々多忙になっている。しかし、仕事のやり方が慣れているので量が増えても何とか一人でも出来ているのだろうと思う。
福祉用具の重要性に気付いて、私の歩く道を大きく変える決断をした頃のことを思い出します。
方向転換をする数年前からの福祉用具に対する想いから考えると、今の視点は30年前からスタートしていることになる・・。
介護保険制度の中に福祉用具が在宅サービスの一つとなったときは感激。
考えてみると、福祉用具の事を学ぶために東京まで学びに出かけたこともありました。多くの展示会にも出かけました。東京・大阪・名古屋・静岡・・・。
私が選んだ道、後悔は全くしていないけれど、やはり、とても険しい道だったと思いながら振り返っています。
多くの方たちに支えられてこの日を迎えられている事を改めて実感し、そして感謝しています。
NPOの理事の皆様、会員の皆様、仕事を通して関わり、その交流が今でも続いている企業関係者の皆様、、、、。そのお友達も第一線を退いている方がとても多くいます。それでも変わらず交流は続いています。
人のつながり・・。とっても大切なもの。
そして、今、関わっている多くの皆さまに支えられています。
本当に感謝です。
皆様、ありがとうございます。